車検をお願いしていた80GS/Bが完全復活した。
経年劣化によるオイル漏れの箇所があったので、今回シリンダーヘッドを降ろしてOHをお願いした。お陰さまで超快調な吹き上がりに帰路では思わずスロットルを開けてしまった。春の夜風がとっても心地よかった。
整備をお願いしたのは鈴鹿市でBMW MOTORADの正規ディラーを営業されているササキスポーツクラブさん。整備士の方も大変ありがたい事にA-BONYのお客様なので安心してお任せできた。整備途中の写真まで見せて頂き解説頂いた。
車もオートバイもクラシックでオーセンテックなデザインのものが自分好みであるが、名車といわれる車両も年数を経過したものはプロの整備がしっかりされていなければ後世に受け継ぐことができない。
まだ大型バイクに乗れる体力はあると思うので、春の風を感じながら愛馬との思い出をしっかり刻みたいと思う。
あたまに残ったキャッチフレーズ
お取引先銀行からリリースされているHRI report。情報クラブの会員は無料で頂ける。
とても読みやすく勉強させられる内容が多い。経営者を志す方は是非。
薪ストーブアクセサリーブック
今年念願の薪ストーブ(ハンプトン)を店内に設置することができたが、ほとんど予備知識無しで火入れを行ったので現在も判らないことだらけである(汗)幸いモデラートのお客様にはストーブをご自宅に導入されている方もいらっしゃるので、色々と商品の知識を伝授頂ける。本当にありがたい。
乾燥した薪は勿論、チェーンソーも無ければ、薪割り用の専用斧もない。
先日、書店で初心者にわかりやすいムック本を見つけた。
驚くほど、便利そうなアクセサリーが出ているので昨夜は思わづ読みふけってしまった(汗)
来冬は薪ストーブアクセサリーコーナーがモデラート店内にできるかも・・(爆)
バイクキャリア
陽気がよくなると無性にマウンテンバイクに乗りたくなる。風をきる爽快感はトレイルランニングとも一味違う。ハードユースに使用している次男のバイクのメンテナンスを行いにご近所の専門店さんへ。
こういうときに110の後ろに引っ掛けて簡単にキャリングできるTHULEのバイクキャリアがとっても調子いい。
ヒッチボールにワンタッチでジョイントできて、使用しないときは折りたたむことが可能。
薪の運搬で愛車の荷室が泥んこになるので、同タイプのヒッチキャリアの購入を検討している。
グリーンシーズン到来!山へ行きたくてウズウズしている今日このごろ。
毛ばたき
洗車が趣味の自分にとって”毛ばたき”選びははとても重要。長年大切に使用したモノがそろそろ買替え時期をむかえたので、ちょっと奮発してオーストリッチ毛の物を購入した。
毛ばたきは、埃はもちろん、花粉や黄砂の除去にも最適である。早速、洗車済の愛車で試してみた。
想像以上に羽が柔らかくて、塗装面にひっかかること無く粉塵を取り除いてくれる。
これでアンダー1万円とは、とっても素晴らしい品質であると思う。洗車マニアにはお薦めの毛ばたきだ。
こういう商品がご近所のカーショップさん(量販店含む)で実際にお目にかかれないのが残念でもある。
薪ひろい
ご近所の公園で薪がでたというので積み込みにいってきた。
巨木ばかりだったので一汗かかせて頂いた。
薪ストーブデビューが今冬だったので、貯蔵は勿論、割り方や焼べ方も一から諸先輩方に勉強させて頂いた。ようやく広葉樹がどんなもので、どんな薪が割やすいかの判断もつくようになった。
愛車の110は薪の積み込みや運搬にとっても適してはいるものの、養生シートが無いと流石に室内が泥んこになる(汗)ピックアップバージョンの130が欲しい今日このごろである。
靴
昨日は休日だったので名古屋市内のデパートへでかけた。
娘の制服を取りに行って、ブランチをすませて帰る予定だったが、魔の囁きにつられジョンロブに足を踏み入れてしまった(笑)
一年に一度のバイリクエスト・・およそ8ヶ月待たなければならないが、好みの革質・お色が30%のアップチャージ無しで注文できる。
普遍なデザインのウィリアムに耐久性抜群のサーソール、最もタフな水牛革。
日頃からご好意頂いているスタッフさんから的確なアドバイスもあり注文させて頂いた。
何故か洋服も靴もアクセサリーも更にシンプルなデザインへ好みが移行していっている。
これもそれも加齢によるものなのだろうか・・(爆)
ところで、先日台湾へ旅した際にもジョンロブへ立ち寄った。
中国の好調な景気によるものと思われるが、相当な品揃えでお店もかなり盛況であった。
残念ながらウィズがEEの物しかストックされていなかったので散財することはなかったが、内外価格差がそれなりにあったので並行輸入もきっとあるのではないだろうか?
日本の革靴に対する税率は世界的に見ても高額な数値なので、このあたりを外交政策で見直されればありがたいのだが。
お店での所作
”仕入れた物(創った物)をお売りする”という商売を生業にしてからか、自分が物を買うときにはとても拘りがあると同時に客として常に意識していることがある。
お客様に対して”こんなお客様には絶対来店して欲しくないな・・”的に捉えられるかもしれないが、ここは勇気を絞って書く事にした。サラット読んで読んで頂ければ幸いである。
・どれだけ高額で時間をかけて買うような物であっても店舗での滞在時間はおよそ30分までと決めている。話を聞く側も昼食をとったり、その日にこなさなければならない仕事(メールの処理や通販の発送業務など)の予定があるだろう。
・お店には携帯(スマートフォン含む)を持ち込まない。ショールーミングは多くの贔屓店を不快にさせる(絶対に本物の情報は得られないと思う)
・たまたま自分の情報が正しくとも決してひけらかさない。今の時代ネットで情報の量はどれだけでもえられるだろう。
・どこかのお店(ネットを含め)とは絶対に比較しない(一番最悪。恋もそうだろう)
・親切にしていただいたと感じたら必ず”買う”という行為でお返しを心がける(プライスレスという言葉は小学生でも知っているだろう)
・多勢で押し寄せ、お店で品評会はしない(趣味のあう友との品評会は酒場でやることだ)
・タイミングがあえばお店の方と食事に行くことを考えている(秘話が聞けるかもしれない)
・売っている物以外のモノの価値観について尋ねてみる。靴屋さんなら時計・・服屋さんなら映画・・士業の方なら読んでいる本とか・・
・食べ物屋さんならば注文したものは残さない。ただし、不良品や不出来なモノに関してはしっかりとフィードバックをする。
・レジに並ぶ前に大まかな計算をすませ小銭とポイントカードを用意する。領収書を求めるときは名刺も用意する。
他にも色々とあると思うが10分で思いついたことをランダムに書いてみた。
物売りを生業にしていない人や経験の少ない若者には少し難しいかもしれない。
しかし”買う”という行為が今流行りの選挙の投票と同じ事であることを理解して欲しい。
お店や社会を育てるのも、全ては我々(消費者)が誰から、どのように、何を買うかがとても大切な時代であるということを。
自転車
長女がお陰さまで中学に進学した。幸い近所の学校なので自転車通学。
自分:「どんな自転車がイイ?おじいちゃんにお祝いを頂いたので、ご近所の専門店で自転車を買おうと思う」
娘:「お兄ちゃんと一緒でマウンテンバイク!!」
自:「そっか・・・汗」
活発な長女にとってママチャリという選択肢は無かったようだ。何だか嬉しいような・・先々不安なような・・(爆)
面接
現在、弊社ではパートタイムの方とアルバイトの方を募集している。時期的なこともあってか今月は沢山の方からご応募頂く。本当にありがたい。
履歴書をお送り頂いたのちに、一人一人におよそ1時間から2時間の面接を行う。
最近は”面接本”なる専門書にも目を通し、質問する内容にも気を配っている。しかし、多くは新卒者に対するケース。子育てを終えた女性や華麗なる転職を繰り返しいる方に対する指南書ではない。
年齢や性別も様々、職務経歴書の内容(夫々の職の勤務期間)には特に目を通すが全ての情報が正確に記載されているかは判らない。
およそ20年に渡り、面接して人を雇用させて頂き思う事は”面接で人は判らない”ということである。
ここ最近3つの点を心がけている。
・社風にあうか
・素直で誠実か
・仕事に飢えているか
今日もパートタイム希望の方とお話させて頂く。
面接を受けていただく方も同じ気持ちだと思うが、物凄く体力を使うので心して向き合おうと思う。