各店、春物の入荷が始まった。
売り場面積が決して大きくない弊社は、ストック場所がかなり小さい。
その為、入荷がピークに達する際は売り場に段ボールが山積みされ、お見苦しい売り場となる。
これを改善したいとおもい、仕事の合間をぬって専用棚の製作をコツコツ行なっている。勿論、DIYだ。
DIYでやる理由には大きく二つある。
一つはコスト削減であるが、もう一つは”現物あわせ”ができるからだ。収納するモノや場所によって微調整できる点がイイ。
それにても、木工は大変面白く、ついつい夢中になるものだ。描いた図面(ポンチ絵程度)が徐々にカタチになるのはとってもワクワクする。また、料理とも共通する点だと思うが、素人でも数をこなすごとに上手くなるのが実感できる。
小学生の頃、図工の成績は全く良くない記憶があるが、まさか自分で差金(サシガネ)を手にするとは・・(笑)