ネイチャーツーリズム

道東の旅を通じ改めてネイチャーツーリズムの今後の可能性を感じた。

旅の目的は千差万別だが、これからの旅のスタイルとして自然(四季折々)、食(地産地消)、空間(建築とあアート)、温泉(サウナ含む)、景観(そこにしかない)の価値にフォーカスされることになるだろう。

旅の途中、釧路湿原で出会った見知らぬドイツ人の若いカップルを車に乗せ色々と話をしたが日本の自然と冒険を存分に楽しんでおられたのがとても印象的だった。決して贅沢な買い物や旅行をしているのではなく東京もトランジットに過ぎないと言っていた。そういう観点からすると近い将来、我が住まう三重も伊勢神宮や志摩はこれから世界的にも注目されるに違いない。

今、最も三重県に必要なのは飛行場なのかもしれない

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