新作映画の見方が変わる

新作映画もネット配信ならばどこでも見ても1000円で観れるとか・・

また、SNSサイトでシェアやリツイートすると鑑賞料金が500円になる作品もあるらしい。
映画の見方も日々変化している。
ムック本の読み方も急激に変化していると痛感する。ネットでダウンロードすると店頭のプロパー価格よりも10%~20%安いものがある。確かに紙代や運送代が削減できるので理屈は理解できる。
映画は映画館で見るもの。本とは紙の上に印刷された文字や写真を読んだり見たりするもの。そんなノスタルジーな感覚では時代に弾かれるのだろう。
見る場所、読む場所は確かにプライベイトな空間が必要だろう。本も読み終えば邪魔になる事もあるだろう。
”しかし・・”という思考を止めて新しいことにを果敢に受け入れる気持ちも大切。
映画は音響や画面のサイズもあるので急激に映画館がなくなる事はないが、本は間違いなく数年の間に殆どの人がタブレットで読む時代になると確信した。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Scroll to top