セコハン

”セコハン”という言葉を東京の友人から始めて耳にした時”何ソレ?”と訪ねた。
セコンドハンドの略で、つまり中古品の事である。
私はほんの少しでも空き時間ができるとホームセンターとリサイクルショップに駆け込む。
リサイクルショップはどちらかというと、ブランド品や貴金属等の高額品を扱っておらず、日用品や厨房用品がおいてありそうな店が好きだ。
こういう店に実はお宝が眠っている。

モノが溢れ、趣向性が高くなった現代、モノの価値(値段)が幾らなのか”目利き”というものが生きる上で非常に大切だ。
セコハンのマーケットに限ってはネットの世界が一番安い訳ではない。
このセコハンビジネスを今の事業に20%ほど取り入れたいと思っている。

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