パテックフィリップカスタマーセンター

先日、東京へ出張した際、神田にあるパテックフィリップカスタマーセンターに立ち寄った。

近代的ビルの最上階にあり、内装はブテックを思わせる落ち着いた装飾が美しい。壁には時計師の方の資格書のようなものが額装されて掲示されている。

ガラス越しに白衣を纏った時計師の方の作業風景が見える。

流石、パテック!と言いたいところではあるが、ちょっとサービス内容には???を感じた。カッコイイ時計師の方も足元がクロックスではちょっといけていない(^O^)

2 Comments

  1. jeep2014年6月17日

    はじめまして。こだわりを感じるこのブログに関心があり、私自身の向上のために拝見させていただいております。家族思い、会社の社員思いの社長ですね。
    今日のブログはいつもと少し雰囲気が違うような気がしましてコメントいたします。
    クロックスの何が問題なのでしょうか?
    結論から申し上げると、それを履いていた方に意見を聞いてイケテナイと思ったのでしょうか?
    それとも主観でしょうか?
    高級ブランドにこだわるあまりに、気取るために身にまとい良い仕事が出来ないこともあるかもしれません。
    高級時計に比べれば遥かに安い(サンダルでは高級な部類)クロックスを履くことで最高の仕事が出来る。
    どちら選択するか。
    良い仕事のためにクロックスを選択するスペシャリストもいるかもしれません。
    名医や看護婦さんにもいらっしゃいます。
    伝え方って難しいですね。
    体調や、気分や、思い込み、タイミングが悪いと本音も真直ぐに出てしまうと思います。
    伝統や文化は大切で姿勢を正してくれます。
    偏見や誤解だけは避けたいものです。

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  2. 安保尚雅2014年6月17日

    jeep様、
    この度は貴重なコメントをありがとうございます。また、拙いブログをお読み頂き重ねてお礼申し上げます。
    ご指摘頂いた点についてコメントさせて頂きます。尚、当方の稚拙な文章表現により真意が伝わらない点もあるかもしれませんが、その点はご理解頂ければ幸いです。
    決してクロックスがお履物として良くないとは一切思っておりません。
    今回、パテックフィリップ社の時計技師の方はネクタイを着用し白衣を纒い、髪型などにも大変気を使っているご様子でした。にも関わらず派手な色のクロックスがどうもミスマッチに見え残念でならなかったのです。ガラス張りの工房は来訪者が見学することを想定して作られたと思います。その視点から見ますと、やはり身嗜み(今回は足元)にももう少し配慮があった方が良かったのではないかという気持ちです。例えばクロックスなら白色のオーセンテックなカラーを選んだり、トゥのデザインがカジュアル過ぎるケイマンを避ける方が個人的感覚ではベターであったのではないかと思います。
    jeep様がおっしゃるとおり医療機関など立ち作業の疲労軽減を考え着用されている姿も拝見します。クロックスのクッション性は確かに素晴らしいものがあります。ただ、逆に考えると足裏のアーチの高さが減り、足力が落ちることも懸念されています。私も靴の専門医ではありませんので明確な根拠はないのですが、楽な靴ばかりを履いていることが足によくないことは身を持って感じています。
    クロックスをファッションアイテムの一つと捉えるか、ファンクションとて捉えるかによっておおきく解釈は異なると思いますが、少なくとも公衆の場で着用するならばTPOに少し配慮された方が良いと思うのが私のファッションに対する考えです。
    jeep様に本意が十分伝わっているかどうか、いささか心配ではございますが、本件に付いての私の考えがjeep様にご理解頂ければ幸いです。
    今後もどうぞ宜しくお願い致します。

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