泡の魅力

昨夜は中級ワイン教室の4回目。勉強のテーマはシャンパーニュ地方・・ってことでワクワクしながら参加ヽ(^o^)丿

ワイン教室に通うまでスパークリングワインの知識が全くなかったが歴史や製法、味わいを学んでからはどっぷりと泡の魅力にはまった。今となっては夏の暑いこの時期でもビールよりスパークリングを「とりあえず一杯」飲みたくなる(;^ω^)

ただ、味覚と臭覚が鈍い自分は良く冷えていて辛口でガス圧がほどほど高いと大半のスパークリングワインが美味しく感じるので正直、高価な泡と安価な泡の違いを正確に言い当てることができない。又、食事の最初から最後まで泡で通すこともできない。やはり泡の次にはスティルワインが無性に飲みたくなる(;^ω^)

連日の暑さでホテル屋上のビアガーデンにも行きたくなるが、標高の高いキャンプ場に泡を持ち込んでしっぽりやるのが今の気分!

今日も暑さが厳しくなりそうですので皆様、熱中症にはくれぐれもご注意下さい。

 

 

ワインの奥深さ

ワイン教室も中級クラスの第三回目。昨夜はフランスロワール地方をお勉強。

中央フランス地区、トゥレーヌ地区、アンジュソーミュール地区、ナント地区の四か所でつくられるブドウ品種を詳しく解説頂いた後、いざテイスティング。

ソーヴィニヨンブラン、シュナンブラン、ミュスカデ、ピノノワール、カベルネフラン・・今まで学んだセパージュ。

ロワールのブドウが比較的軽めであることからか、判別がとても難しく感じた。ワインを学び始めて今秋で二年目をむかえるが、自身の発達していない味覚と嗅覚、そして表現力に少々自信を失った(;^ω^)

ワインに携わった新事業を立ち上げるならばもう少し気合いを入れて勉強し、沢山のワインに触れる機会が必要であることを痛感する。

 

 

 

オレンジワイン🍷

ワイン好きの諸兄諸姉であればこれからの季節、ロゼワイン同様オレンジワインを嗜む方も多いかと!

赤ワインのように果皮ごと醸造を施した白ワインをオレンジワインと呼ぶ(ワインを習うまではオレンジとブドウのハイブリットワインだとマジで思っていた(;^ω^)

スロヴェニアの生産者さんマンスースのレプラ、ヴィンテージは2014と2015。セパージュは初めて耳にするリボッラジャッラ。

全く上達しないワインビギナーであるが、近頃ロゼとオレンジに興味津々。お値段もブルゴーニュやボルドーのようにお高くなく、1ボトル1500円前後で飲み頃のアイテムが味わえるのもいい。

お招きしたゲストに飲んで頂きたい一本\(^o^)/

酒器

親友に誘われ、今年お初のビアガーデン!

今年も市内数カ所でビアガーデンが開催される。以前は態々名駅界隈まで足を延ばしていたが、一仕事終えたあとオープンエアでビールを頂くのは気持ちいい!

お伺いしたビアガーデンではお料理もお飲物も豊富で平日にも関わらず大勢の来客で賑わっていた。

ただ、ちょっと残念だったのが、ビールもワインもハイボールも焼酎も全部この酒器で頂く(;^ω^)

美味しいスパークリングワインを頂くもお味はハイボール( ;∀;)

120分、食べ放題・飲み放題であってもこの年になると沢山食べられないし、沢山飲めないので食器や酒器でも楽しませて欲しかった(;^ω^)

 

 

ナチュラルチーズ

ワインにチーズは欠かせない。

その昔、乳製品はあまり好きではなかった。今では赤ワインを口にすると無性にナチュラルチーズが食べたくなる。特に美味しいシェーブルチーズはヤバイ(;^ω^)

ワイン教室の師匠から「チーズは胃に蓋をするダイエット食」とご教示頂いたが美味しすぎるチーズはついつい規定量を超えて食べ過ぎる(;^ω^)

ワインは先日から中級クラスにシフトしたが、チーズに関しての知識と経験はまだまだ。

先日、自宅前の移動図書館で写真満載で判りやすい事典を借りた。

残念ながらココ四日市ではナチュラルチーズが豊富に揃うお店が少ないのは否めない。

賞味期限があるし、保管方法も簡単ではないので事業にするにはハードルが高いのだろうか・・?もう少し勉強してみよう(;^ω^)

 

SUPRISE

次男からサプライズの誕生日プレゼントをもらった。直筆の手紙で十分満足だったのにバイトのお金が入ったということで現在勉強中のイタリアワインヽ(^o^)丿

長男と長女は残念ながら全くのスルー(;^ω^)家族で一番心優しいのは次男なのかもしれない(◎_◎;)

年末に次男も20歳、一人の成人として責任を問われる節目の年。優しさも大切だが同時に厳しさも親として指導せねばならない。

子供達とも年々対話が少なくなるのでこれからは意識的に時間を取って大人としての生き方を少しでも多く伝えたい。

 

 

散財備忘録

ワインに詳しいお客様からおすすめされたデキャンィングポアラー。

ご近所のワインショップさんでは取り扱いが無かったんで、ネットでポチリ(;^ω^)お値段は3000円ほど。

ワインのボトル先に取り付けるだけで「お味がまろやか」になると言われるグッズ。空気と触れさせ渦を巻いて注がれる様子はとても素敵。装着前と装着後で飲み比べたが確かにお味に変化はある。また、注ぎ口がシャープなので口漏れせずに注ぐことができるのもいい。

ワインラバーな方へのプレゼントにおすすめの一品。

 

ワインの奥深さ

間もなくワイン教室に通い始めて半年。来月はいよいよブラインドで品種をあてる課題(;^ω^)

教室で学ぶ以外にも試飲会や専門書を読むなどし、知識と経験を積み努力してはいるものの目に見えるほど上達していない自分が歯がゆい・・特に香りにおいての表現力はチーンだ(;^ω^)

店頭でギフト用のワインを扱うとなるとやはりエキスパートなりソムリエの資格を所持しないと接客するお客様に信頼を得ることはできないであろう。

又、チーズとなるとさらに難解で学ぶ気みわかない(;^ω^)

ワインもチーズの何れもフランスで数年程修行する覚悟で挑まなければこの道はとても難しい事を痛感。安易な気持ちで取りかかった自分にちょっと反省(;^_^A

ただ、ビジネスでの会食ではおおいに役立っているのでもうしばらくはスクールに通い、見識を深めたいと思う。

 

 

 

コルク不良

男1人レンタルDVD見ながらクリスマスの夜に泡を飲むのは我ながら寂しい(;^ω^)

普段、泡モノはスペインのカヴァで野口英世1枚ほどのリーズナブルなモノを口にするが、今宵は奮発してシャンパンを\(^o^)/

ところが抜栓してすぐに気が付いたのがコルク不良・・こんな経験初めて(;^ω^)

コルクが割れていて、コルクの裾も広がらず・・フルートグラスに注いでみても泡立ちがイマイチ。恐る恐る口にすると微妙に気が抜けてお味がおかしい。

ワインの勉強を始めてしばらく経ったが、貴重な経験をした。

良質なレストランであれば交換をお願いできるかもしれないが、今秋に酒屋さんで買ったものなのでクレームをつけるのも何だか気が弾けたので今回は勉強代と思うことに(^◇^;)

1ケースの1本ぐらいブショネや酸化のワインがあると聞く。やっぱりワインは色々と奥が深い。失敗も楽しく思いながら学ぶとしよう。

泡立ち

師走は泡(ワイン)を呑む機会も多くなる。

ワイン教室に通うまでは、泡は料理の一杯目で夏に飲むワインと決めつけていたが、最初から最後まで泡を嗜むスタイルも近頃多いと学んだ。

勉強の為に買い揃えた泡グラス。ロブマイヤーにザルトとリーデルにシャンパンを注いで泡立ちを眺めて見た。

いや~凄い!ワイン通の方には失笑されるだろうが、これほどグラスによって泡立ちが違うとは感動\(^o^)/

次回は木村硝子さんの泡グラスを入手して研究したい(;^ω^)

ケンゾーエステートさんからも期間限定で泡(清sei)がリリースされるらしい・・名古屋に直営店、いや三重にも是非出店して欲しいな(;^ω^)

 

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