ナイキスノーボードブーツ

当店A-BONYで絶大な人気のナイキSBが今冬でスノーボード事業から撤退するという残念なニュースが入った。

スノーボードブーツを中心に大御所バートンに迫る人気があっただけに撤退の真相をメーカーに聞いてみた。

色々な理由があるようだが、一番はヨーロッパでのセールスが非常に苦戦しているとの事。

日本のスノーボードマーケットも少子化や若者のウィンタースポーツ離れでシュリンクしているとは感じていたものの、ヨーロッパの経済的な理由での落ち込みはかなり激しいようだ。

インターナショナルなブランドだけに会社の利益を最優先しなければならないのは理解できるが、せめて日本の市場だけは残して欲しかったと思う。

情報の早いお客様は撤退ニュースを聞きつけたか一部の商品で”先買い”も出始めているようだ。

長年履き込んだバートンのSL8もそろそろ買え時なので一足キープしておきたいのだが・・・

今朝のニュースで今冬の降雪はかなり期待できるとの予報を聞いた。何だか気分がワクワクする(笑)

恐るべしBURTON

航空会社JALの通販でスノーボードブランドBURTONのスリーパーフーディがバカ売れしているらしい(^_^;)
誌によると年間4500枚のセールスで通販誌上売上No.1だとか。

大変お恥ずかしいが、当店は県内は勿論、東海地区でも積極的にBUROTN製品をお客様にお伝えしてきたと思っていたが、全くお客様の声に耳を傾けていない事を痛感した。
本製品が発売された数年前、確かに話題性とノリで店頭でも通販でも売れた。
その後、セールスの勢いが弱まると、いつの間にか在庫リスクに怯えオーダーすることが無くなった。
世界を股にかけて飛び回るバートンライダーのフィードバックを受けて製品作りされているので、スノーボードをやらないジェットセッターの方にも大変喜ばれたのであろう。
我々正規ディーラーはバートンの本質的なモノづくりを熟知しているにも関わらず、今回は大きな機会損失をしてしまったと猛省している。
売れて行くもの、売りたいもの、売らなければならないもの・・・小売を生業にして20数年。
今一度、小売業としての使命と理念を深く問わなければならない。

ウィンターブーツ好評

オリンピックイヤーの今年。改めてスノーボードが注目されているのではないだろうか。日本人選手の高いスキルが評価されるのは同国民として大変誇りに感じる。
来期の商品仕入れは超強気で挑む予定(笑)
閑話休題。
今年は例年以上の降雪により、ウィンターブーツが好評頂いている。

2月に入ってから物凄い勢いでソレルやカミック、TNFのインサレーションブーツがセルスルーしている。
雪害にあっている地域の方もいらっしゃるので、とても複雑な気持ちになるが、やはり冬は冬で厳しい方が商売的にはありがたい。
年季の入ったカリブーとショベルが今年も大活躍である。

先日書いた”可哀想な商品”の行方

日焼けしたカットソー・・穴のあいたセーター・・チェーンの切れたネックレス・・移染した靴・・・

店頭スタッフの愛情不足で傷んでしまった商品を経営者はどうするか皆さんはご存知だろうか!?
リサイクルショップに持って行く・・ワケあり商品としてネットでさばく・・あらゆる手立てをして現金化する必要があるのだが、どれも低い換金率。程度によっては捨てる、焼くことも勿論必要となる。
しかし、胃を傷めメーカーに支払いした商品をそう安安と焼いたり破棄することはできない。
さあ、そんなときはどうするか・・
答えは簡単、社長の自分が買い取るしかない。
娘には大変申し訳ないが、穴の空いたセーターも左袖と右袖が明らかに違うカットソーも着用してもらう。思春期の年に自分が着たい洋服を着れないのは可愛そうだがこれも商売人の子の宿命である。
数万円もするブランドの洋服も管理不足によってゴミになるとは情けない。
B品を出してしまった担当者が全て、自腹で責任を追うように指示することが本当の意味での親の愛かもしれない。ただ、そんなことをしては可哀想だ・・とついつい中途半端な愛情が邪魔をする。
果たして、B品を出した担当者、並びに管理監督者はこのブログを読んで改心するのだろうか。

可哀想な商品

事務所内の目につく場所に”B品”と表示された段ボールがある。
BURTON SNOWBOARDの商品かと思って中身を覗いたらB級品(キズモノ、日焼け品)であった。

かなりの量が放り込まれている。金額に換算すると310.205円分。年末の報酬を取っていない自分にとっては腸が煮えくり返り破裂しそうな気分。
他にも行き場を失った段ボールが年末に事務所へ運び込まれている。気分が悪くなりそうであけるのが怖い。
確かに、小売にとって機会損失はゼロではないだろう。しかし、大切な商品をずさんな管理で痛めるのはお店に携わる人間として最低だろ。
こんな酷い管理は二度としないで欲しい。
痛めた商品は自分で買え!と言いたいところだヽ(`Д´)ノ
閑話休題。
そんなことを部下に吐露していてはダメだ。
この痛々しい箱を毎日見つめ、商品管理の重要性を改めて説くべき必要がある。
これも、自分自身の管理の甘さと指導不足がまねいたことだから。

インサレートボトルが欠かせない

朝晩は完全に冬モードに突入した。バイク通勤の日はヘヴィーアウターが必須になった。
この季節になると絶対に手放せないものがある。
クリーンカンティーンのインサレートボトル【モデラートのオンラインショップで好評発売中】

暖かい飲み物が飲みたい時に何時でも何処でも飲める。

バイクで冷たい風を浴びたあとの一杯は格段に旨い。
台湾茶のティーパックをボトルに一つ入れておくのが自分流。これならポットのお湯があれば継ぎ足しで一日何杯もいただくことができる。
ただ、お茶というのは歯に茶渋がつきやすい・・月に一度はご近所の歯医者さんで歯石除去をやっていただくことになる(^_^;)
また、飲み終えた後は必ず、強いテンションで蓋を締めることを怠ってはいけない。
自分も過去に蓋閉めがあまく、バック内を濡らした苦い経験がある(^_^;)
オールシーズン大変便利な代物なのでコーヒー用とお酒専用のマイボトルも所持している。
これからのギフトシーズンにきっと喜ばれる一品ではないだろうか。

スマートフォンの強い味方

iphone5sにかえておよそ一ヶ月が経過。操作はすこぶる快適だが、ちょっとした不具合が目立つ。
・フェイスタイムを利用し、指定先に発信すると違う方にかかる場合がある(^_^;)
・メールを受信すると過去のスレッドがランダムに立ち上がる(^O^)
・移動中の電波受信がかなり悪いヽ(`Д´)ノ
”まあこんなもんだろう”と思って使用してみたものの、同時期に購入した他の端末には不具合がないので念の為アップルストアに相談してみた。
今日のブログで伝えたい結論を書くと、超巨大企業であってもオペレーターの対応次第では不快な企業イメージを持ってしまう点が非常に怖いと思った。オペレター数人にたらい回しにされた挙句、最寄りの提携ショップさんでもトンチンカンな対応ヽ(`Д´)ノ
担当者によって対応が変わる・・約束を守らない・・
モノを販売する事を生業としている弊社も改めて”気を引き締めなければ!”と思った。
閑話休題。
水にも負けず、埃にも負けず、雪にも負けず、衝撃にも負けない人気のスマフォケースをようやくゲットした
LIFE PROOF【コチラで販売】

かなりヘヴィーに使用しても大切な内部をしっかりガード。
チョイ傷が”外部衝撃により有償修理”・・何て誤解を招かないようになるだろう(^O^)

独創性のあるシューズ

今日は始発の高速バスで大阪を駆け回ってきました(^_^;)
豪雨を想定して大きめの傘を持ち出したのですがおもいっきり空振りました(^O^)
7社ほど商談や展示会でみっちり来春商材のプレゼンを頂き、お腹いっぱいいっぱいで復路の高速バスに飛び乗りました~
相変わらずユニークな商材でバイイング心を揺さぶられましたが、特にジャストミートしたのがコチラのトレラシューズ!

どちらかというとコンサバ系のバスクが超独創性なアイテムを来春リリースします。
見た目はHOKAとREEBOKをミックスしたようなフォルムですが、色々とウンチクが詰め込まれております。サンプルサイズがあまりにもデカイので足入れしたフィーリングを正確にお伝えすることはできませんが、かなりソフトな履き心地を感じました。
個人的にライフスタイルシューズはどんどんクラシックなレザーシューズに趣向が傾倒しておりますが、ランニングシューズは革新的なハイテクモノに趣向が登りつめていっております。
来春は是非これでロングトレイルを快走したいと思いました!
イエローとブラックのカラーリングも強そうでいいです\(^o^)/

旅カバン

コロコロの付いたカバンを見ると無性に旅をしたくなる。

風がとても心地良いのでバイク旅もいいが、時の流れがゆったりと過ぎる鉄旅や船旅に憧れがある。
寝台特急を利用して北海道や九州にも行ってみたいと思うし、大型船でのんびりアジア周遊もやってみたい。
年を重ねてから、人生を振り返るような旅行もそれはそれで素敵だと思うが、できることなら体力も感受性も豊かな40、50代で目にしたことのない景色や異文化に触れてみたいと思う。
本(映画)、仕事、旅・・男の成長”三種の神器”ではないだろうか。

冬期のバイクライディングに欲しい一品

今日は休日を返上して大阪で仕事をした。昨夜から降雪が予想されていたので、交通機関の乱れを心配したが、先ほど無事バスで帰宅する事ができた。
来冬のアウトドア製品を見て回ったのだが、相変わらず各社バラバラの場所と日程で開催されるのでクタクタになる。
色々とユニークな製品見て触ってきたのだか、個人的にちょっと気になるアイテムがあった。
電熱機器が入った保温性に優れた完全防水型のグローブ。

アウトドアで使用するグローブに定評ある”セーラス”からリリースされている。
三段階で温度調整ができ、フル充電で6時間連続動作可能との事。
水を侵入させない独自のフィルムがインサートされているので、雨や雪の侵入は一切ない。
今の時期、グリップヒーターの無いバイクに乗っている小生には喉から手が出るほど欲しい。
で、気になるお値段なのだが、ここがちょっとネックで何と、33000円もするというのだ・・(汗)
ブラックダイヤモンドやバイク専門メーカーからも最近リリースされているので、もう少し庶民的な価格になれば、間違いなく売れるアイテムだと思う。

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