コタツを知らない娘

先日、とある出先で家族とこたつに入る機会をえた。

コタツに入り、子供達と団欒するのは最高に幸せを感じる一時。
ちょっと一杯やりながら、横になったり、みかんを食べたり・・・時間がまったり流れる。
我が家にコタツはない・・
何と中学一年の娘はコタツというものを始めて目にしたというではないか(^_^;)
ジェネレーションギャップというか、時代の流れを物凄く感じる。
コタツ文化を後世に残さねば!

次男との交換日記

次男も父親に似て映画が大好きである。
映画の趣向も似ているが、邦画と洋画をバランスよくみてみているようだ。
昨年から観賞した映画の感想をノートに綴っもらい、私の感想を添えて返すような交換日記的なことをやっている。

ルパン三世vsコナン、彼女は嘘を愛しすぎている、グラビティ、RED2、ジャッジ、永遠のゼロ、黒執事、大脱出・・
学校の通学途中にイオンシネマができたから物凄いペースで新作映画を観ているようだ・・・これでは映画観賞とクラブ活動でほぼ時間がなくなってしまうだろう。
学業に目覚めるにはもう少し・・いや、もっともっとかかるだろう(^_^;)
やはり蛙の子は蛙である(^0^))

息子達と雪遊び

会社の定休日に雪上イベントがあったので、何年ぶりかに息子達を雪遊びに誘った。

10年以上前に一度雪上へは連れ出しが、スノーボードやスキーに全く興味がなく、ガオレンジャーとソリあそびに夢中だった。
私が雪上スポーツを商売にしたので、子供達へ親の趣向を押し付けるのを遠慮していた部分もある。
だが、やっぱりカエルの子はカエルである(^O^)思いっきりツボにはまったらしく、次回は何時連れ出してくれるのだ!?と懇願された。
仕事でも勉強でも趣味でも、そうだが、先ずは心に”興味”という種を植え付けることが大切だと思う。

スタッフ

弊社のアパレル事業部には個性溢れた若者が多い。
ネストビル一階のdiffusionを担当するM。

ニックネームはミヤーン。昭和の時代、プロ野球選手として大洋ホエールズやジャイアンツで大活躍したフェリックス・ミヤーン選手からインスパイアされたもの(^O^)
ニックネームとは裏腹にルックスは弊社一の男前。HPの写真うつりも映えるが、実物も端正な顔立ちからファンも多いとか。但し、性格と体力はお世辞にも男らしいとは言えない(^O^)
しかし、彼の業務遂行力はとても素晴らしい。弊社で最も数字(在庫金額と売上)に対し真剣に取り組んでいると絶大に評価している。また、この年齢にしては安定感と信頼性も抜群に高い。
あと数年もすると、彼はスペシャリストとして生きるのかジェネラリストとして生きるのかを選択する場面がくるだろう。
個人的な願いではジェネラリストとしてのスキルを身に付け後輩を指導する立場に大きく飛躍して欲しいと願う。

亡き母の墓前にて

今日は亡き母が生まれた誕生日。
この世に居ないので言葉で伝えることはできないが、いつもよりも墓花を奮発し思いを伝えた。

生前、我が家の家風では誕生日に食事をしながら歓談するのが定例行事となっていた。
あの時は当たり前の感覚だったのだが、過ぎてしまうとあの時間こそがかけがえないものであったことを強く思いかえす。
この気持、未だ未だ元気な、父や義理の父母に伝えたい。
折しも、今日は妹の誕生日でもある。年末に会ってから連絡していないので、久々にメールでも送ってみよう。

ギフト

今日はクリスマス。
大切な方への想いを伝えるならばクリスマスというシチュエーションは絶好のタイミングではないだろうか。
好き、愛してる、ありがとう・・色々な気持を言葉や手紙に添えて伝えることができる。勿論、オプションで気の利いたプレゼントも重要(^_^;)
数ヶ月前、生まれて初めて宝飾店で買物をした(^O^)記憶では婚約指輪は渡していないし、結婚指輪も妻任せで用意してもらったような(^_^;)

今日のイベントは数ヶ月前に企画し、お店にアポイントを入れ希望のデザインや予算等を伝え、それに近いものをワンアンドオンリーでご準備頂いた。
ヴァンクリーフ&アーペル、ローレンスグラフ、そしてハリーウェンストンに御徒町の宝石店・・天然石を扱うブランドやお店もかなり調査した。勿論、4Cについても色々勉強した。カラー、クラリティー、カット、そしてカラット・・
流石に大粒な石を贈ることはできないが、分相応でヘソクリ上限いっぱいのものを用意した。
20年間、綱渡りのような私の人生を支えてくれた家人には心から感謝している。
これでしばらく家庭を顧みず仕事に没頭しても良いだろう。

次男15回目のバースデイ

昨夜は久しぶりに家族揃って食事を囲んだ。テニスに熱中な次男の誕生日(^O^)

子供の頃から大好きなチョコレートショコラのケーキにローソクを灯した。
毎年思うことだか、子供の成長は本当に早い早い早すぎる(-^〇^-)
食事の場で長男が衝撃の学校生活を吐露・・(^_^;)
子供は掛け替えのない宝であることは間違いないが、思春期の今、悩みの種でもある(^O^)

元気のみなもと

長男がカップケーキを焼いてくれた。

味はやや薄味で、若干粉っぽい気もしないでないが、自分にとっては有名パテシエのケーキよりも旨い(^_^;)
湧き上がるエネルギーの源は人夫々だと思うが、自分にとって【家族愛】は”仕事を頑張ろう”そう思わせてくれる源泉だ!

妻の誕生日

先日、妻の誕生日会を家族で行った。

少し前は長男も次男も長女も盛大な声で祝福を歌ったものだが、近年恥ずかしさが出まくっている(^O^)
こういう行事ごとを大切と考える人と、しょうもなッ・・と考える人、夫々だと思う。
実年齢から考えると決して誕生日が嬉しい年ではないが、ここまで健康に生きてこられたことを振り返れば実にありがたい。
今回は気の利いたプレゼントを当日迄に用意することはできなかったが、現在もプレゼント作戦実行中である(-^〇^-)
あれ、ローソク一本少なくない?(^_^;)

スタッフ

今春入社し、弊社の通信販売事業部で活躍する三上くん。

何と生年月は1990年。私とは親子ほどの年の差がある(^_^;)
自宅と職場が近いので毎朝自転車をこいで元気に職場へやってくる。
当たり前であるが、お世辞にも仕事がバリバリこなせる年代ではない。今は必死になって仕事をマスターしようと日々努力している。
熟練者にとって、どうやれば写真が綺麗に撮れるか・・どうやれば気の利いたテキストが書けるか・・そういう類の仕事は簡単に捉えるかもしれないが、未経験者にとっては一筋縄ではない。
小さな失敗を繰り返しながら一歩一歩成長していく。
彼の一番素敵なところは誠実で真面目な性格。決して要領は良くないが手を抜かず最後迄仕事をやりきる姿は学ぶべき点も多い。
実は彼、公務員を目指して猛勉強を続けてきた。学科試験に合格し、夢を果たす一歩手前までいったが、病歴を理由に見送り。何とも株式会社日本という会社は容赦がない。
彼のような若くて無垢な人間が一人前の仕事人間になれるかどうかは、自分を筆頭に指導者次第である。その重圧はとても感じるが、20年後に幹部社員となり会社を大きく成長させてくれる事を願いたい。
頑張れ!三上!

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