トホホ・・(^_^;) 

夕刻から会食の予定があったので市内へ向かう途中、珍しく長男から電話が鳴った。

何やら慌てた様子で内容は車に付いての説明・・・事故?トラブルがあったの?と尋ねるとどうやら自損事故をおこした模様(^_^;)

バックで駐車する際、前方の障害物に気をとられ後方の立木に激突。幸い人様に怪我や迷惑をかけなかったのが幸いではあるが、哀れにもリアゲートは大破(^_^;)

事故現場近くまで駆けつけ、窓ガラスに透明のビニールを応急的に貼り付けた。

長男は免許を取得しておよそ3ヶ月、ちょっと慣れてきた頃の大きなアクシデント。

車両は義父の大切な車。長男が時々乗るという理由で運転制限の年齢を解除し車両保険にも加入してくれたので大きな出費は免れそうだがハンドルを握る運転者としての自覚を今一度心して欲しいと長男には願いたい。

そういう自分も乗り物でトラブル続きなので自身も安全運転に気をつけたい(^_^;)

 

親馬鹿

大辞泉によると【親馬鹿】とは”我が子可愛さののあまり、子供の的確な評価ができないで、他人から見ると愚かに思える行動をすること。また、その親”とある。



近頃、近鉄電車のホームに設置されているパンの自動販売機でついついパンを買ってしまう。






理由は今春からパン製造の会社様にお世話になっている長男が作ったと思うと、無性に買いたくなる(^0^))まさに、自分は親馬鹿である・・WW



正直、暑い時期はパサパサするパンの食感からあまり口にすることは無かった。パン派というよりもむしろ米派であった。
でも、近頃は全く違う・・(^_^;)



この自分の行為を長男に話してはいないが、家人に知られても一笑されるだけなのでブログの中だけでの告白としたい・・




マリーナ

休日に家内と常滑にあるNTPマリーナりんくうを訪れてみた。

四日市から伊勢湾岸道路を使うとおよそ1時間で行ける。穏やかな日のマリーナはとても居心地が良い。桟橋には大小様々なボートやヨットが係留されている。
先日も韓国で悲しい船舶事故があったので、海は大変危険であることは承知しているが何故か海風を感じると心が癒される。
サーフィンやシーカヤックなどに興じるのも素敵だが、同じ年の家内と楽しむにはちょっと旬の年齢を過ぎている(^_^;)
小型のボートでの日帰り旅ならば日間賀島や鳥羽へちょっと遊びにも出かけられる。ボートというと本体価格も維持費もべらぼうな金額かと思いきや、中古艇や保管場所をひと工夫すれば決して叶えられないものでもなさそうだ。まあ、ボートというよりも釣り船という感じではあるが・・(^O^)
3年後を見据えてボート貯金を始めよう・・
途中で挫折するかな。。

歓迎会

先日、お隣の小料理屋さん【ひでの家】で新人歓迎会を開催した。

アパレル事業部、玩具事業部、スポーツ事業部、通販事業部のスタッフが一同に集まり、新人を囲みながら歓談した。
ゲストの3名の新人は遠慮してか、皆”オレンジジュース”で実に行儀が良い(^O^)
思えば30年ほど前、サラリーマン時代に新人歓迎会をして頂いた記憶を辿ると、それはそれはグテングテンの苦い思い出が蘇る(^_^;)
酒など悪ふざけで飲んだ程度であったが、当時の上司の方から手厚い歓迎を受けて記憶を飛ばし、先輩方に迷惑をかけた記憶を記憶している(^0^))
弊社の新人は成人を過ぎているので飲酒が御法度ではないが、何となく強要することができない。
これはこれで平和的でとても良いと感じる反面、正直もの悲しさも感じる。
あるものは”もっと飲み会をするべきだ~”と叫ぶ。
あるものは”家族との時間を大切にしたい”とつぶやく。
あるものは”飲み代がちょっと高い”と申す。
会社の全ての同僚は家族だと私は考える。
でも、家族のように私自身が遠慮なしに物を申しているかというと、決してそうではない。
何だろうこのディレンマ。
会社を必要以上に大きくし、お客様の顔や従業員の顔が見れなくなるのは登るべき山ではない事は確か。
当たり前であるが、理念だけで従業員を幸せにし会社を成長させることはできない。
だが、この会社で働いて良かった。安保のもとで働いて良かった。
そんな会社に日々アップデイトすることが私の使命であることを改めてブログを書きながら強く感じた。

苺狩り

旬の季節を随分過ぎたが、先日娘と”イチゴ狩り”に出かけた。

もぎたての苺はみずみずしさがあって実にうまい。一番美味しい時期は1月、2月の二番摘みの季節と聞いたことがあるが、カタチの綺麗な”アキヒメ”をとっても美味しくいただいた。
今回は愛知県の知多半島で営業されている施設を訪れたが、苺畑に併設してカフェの営業もされていた。あいにくの天気であったが、名物のイチゴロールケーキやタルトなどをお買い求めになるファミリーで大変賑わいをみせていた。
イチゴ狩り(農業)も色々な新しいスタイルが始まっていることに感心した。

コタツを知らない娘

先日、とある出先で家族とこたつに入る機会をえた。

コタツに入り、子供達と団欒するのは最高に幸せを感じる一時。
ちょっと一杯やりながら、横になったり、みかんを食べたり・・・時間がまったり流れる。
我が家にコタツはない・・
何と中学一年の娘はコタツというものを始めて目にしたというではないか(^_^;)
ジェネレーションギャップというか、時代の流れを物凄く感じる。
コタツ文化を後世に残さねば!

次男との交換日記

次男も父親に似て映画が大好きである。
映画の趣向も似ているが、邦画と洋画をバランスよくみてみているようだ。
昨年から観賞した映画の感想をノートに綴っもらい、私の感想を添えて返すような交換日記的なことをやっている。

ルパン三世vsコナン、彼女は嘘を愛しすぎている、グラビティ、RED2、ジャッジ、永遠のゼロ、黒執事、大脱出・・
学校の通学途中にイオンシネマができたから物凄いペースで新作映画を観ているようだ・・・これでは映画観賞とクラブ活動でほぼ時間がなくなってしまうだろう。
学業に目覚めるにはもう少し・・いや、もっともっとかかるだろう(^_^;)
やはり蛙の子は蛙である(^0^))

息子達と雪遊び

会社の定休日に雪上イベントがあったので、何年ぶりかに息子達を雪遊びに誘った。

10年以上前に一度雪上へは連れ出しが、スノーボードやスキーに全く興味がなく、ガオレンジャーとソリあそびに夢中だった。
私が雪上スポーツを商売にしたので、子供達へ親の趣向を押し付けるのを遠慮していた部分もある。
だが、やっぱりカエルの子はカエルである(^O^)思いっきりツボにはまったらしく、次回は何時連れ出してくれるのだ!?と懇願された。
仕事でも勉強でも趣味でも、そうだが、先ずは心に”興味”という種を植え付けることが大切だと思う。

スタッフ

弊社のアパレル事業部には個性溢れた若者が多い。
ネストビル一階のdiffusionを担当するM。

ニックネームはミヤーン。昭和の時代、プロ野球選手として大洋ホエールズやジャイアンツで大活躍したフェリックス・ミヤーン選手からインスパイアされたもの(^O^)
ニックネームとは裏腹にルックスは弊社一の男前。HPの写真うつりも映えるが、実物も端正な顔立ちからファンも多いとか。但し、性格と体力はお世辞にも男らしいとは言えない(^O^)
しかし、彼の業務遂行力はとても素晴らしい。弊社で最も数字(在庫金額と売上)に対し真剣に取り組んでいると絶大に評価している。また、この年齢にしては安定感と信頼性も抜群に高い。
あと数年もすると、彼はスペシャリストとして生きるのかジェネラリストとして生きるのかを選択する場面がくるだろう。
個人的な願いではジェネラリストとしてのスキルを身に付け後輩を指導する立場に大きく飛躍して欲しいと願う。

亡き母の墓前にて

今日は亡き母が生まれた誕生日。
この世に居ないので言葉で伝えることはできないが、いつもよりも墓花を奮発し思いを伝えた。

生前、我が家の家風では誕生日に食事をしながら歓談するのが定例行事となっていた。
あの時は当たり前の感覚だったのだが、過ぎてしまうとあの時間こそがかけがえないものであったことを強く思いかえす。
この気持、未だ未だ元気な、父や義理の父母に伝えたい。
折しも、今日は妹の誕生日でもある。年末に会ってから連絡していないので、久々にメールでも送ってみよう。

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