早朝の名古屋駅へ

今日から冬休みを利用して次男がスノーボードトリップに出かけるという。
高校の同級生たちと高速バスを利用して白馬まで向かうというのだが、バスの発着場所は名古屋駅前。集合時間は朝の7時。
"名古屋までは電車を利用して行きなさい"と言いたいところだが、昨夜から降雪もあったので早朝の高道路を利用して一路名古屋へ。
1月3日朝6時25分・・・ネクタイを締め、明らかに仕事と思われる出で立ちで新幹線に乗り込む人の姿。いや~カッコいい。かたや、次男と同じように学生風の子供たちがスキーバスに並ぶ姿。これはこれでほのぼのしていい。
さあ、今日は早起きして気持ちもスッキリしているので猛烈に仕事モードで頑張ろうヽ(^o^)丿

 

来客

友達や親戚が我が家を訪れて頂くのはとてもありがたくハッピーな気分になる。

先日のクリスマスの日、我が家に戻ると玄関先に大量のチャリンコ(◎_◎;)

何と、次男坊がテニス部の友人を自宅に招きすき焼きパーティをするとのこと。

高校二年の思春期の男子が10人近く家に入ると、物凄い青春の匂いがする。

しかし、全く女性っ気が無いのも味気ない(笑)
 

師走のバタバタする時期・・・家人の寛大さを改めて知った!

子供の誕生日

先日、16歳になった次男の誕生会をおこなった。
誕生会といっても既製のチョコレートケーキを買ってきて、他愛もない日常会話をしながらまったりとした時間を過ごした。
社会人の長男、中学二年の娘も、HAPPY BIRTH DAYソングを次男の為に熱唱した(^O^)
自身の誕生日は一年の目標を立て、産んでくれた母に感謝することを幼い頃から伝えてきたが、はたして腑に落ちているのだろうか。
子供達が正しく親離れすることは親として最も嬉しいことであるが、少々寂しくも感じる。
ただ、どれだけ忙しくて、夫々が個人の行事を優先するようになっても家族の輪を大切にするかけがえのない時間だけは守りたいものだ。

大切な日

今日は妻の34回目?の誕生日(^_^;)

近頃、同級生という言葉を妙に嫌う年になってきた(^0^))年々around fiftyに近づいていることを体調の変化(更年期)で感しているようだ。

そんな妻にお世話になって22年、出逢って32年。

16歳の時に出会った妻。紆余曲折にありながらも32年間も連れ添ってくれた妻に心から感謝している。

実は来週部下の結婚式に参列させて頂く。大変おめでたいことで、久々の結婚式参列に心躍る気分だ。部下からは職場の上司としてスピーチをお願いされているので断る理由も無いので快諾させて頂いた。

そんな祝いの席で、自分なりの結婚生活の経験で得た秘訣を少し話そうと考えている。

16歳で出逢い、女性として(愛)、同級生として(友情)、そして人生という険しいトレイルを歩む伴侶として(忠誠)彼女と結婚した。これまでに夫婦喧嘩で家を出ていこうと思った事は幾度かある(ただ離婚は考えたことはない。私は・・(^_^;)

何故、退屈で窮屈な結婚生活を32年間、何とかやってこれたか・・・そんなことを自分なりに少し分析してみた(これはあくまでも旦那目線なので妻から言わせれば他の秘訣(我慢と忍耐)があるだろう(^O^)そこはご了承を!

大きく三つのポイントを心がけている。

一つ ”小さな幸せを大切にする”

目覚まし時計に叩き起され、慌ただしくコーヒーをのみ、仕事へ出掛け深夜遅くに帰宅する。風呂に入り、つまらないテレビを見、発泡酒を飲みんながら今日の出来事を話し合う。夫婦生活にワクワクドキドキするような心躍る感動は直ぐに消える。退屈で平凡な毎日の繰り返し。

けど、帰宅したら”おかえりなさい”と言ってくれる人が居る。暖かいご飯を暖かい家の中で食べることができる。会社へ向かう途中にミサイルが飛んでくることを今のところ心配する国ではない。

平凡が幸せ。視点を変えれば至るところに感謝する出来事が転がっている。

二つ目 ”千差万別の価値観を理解する努力を惜しまない”

男性脳と女性脳の違い、生まれ育った環境、食べ物の好みや、好きな音楽・・惹かれあって結婚しても所詮は阿伽の他人。

相手を変えるよりも、相手を受け入れ自分が変わる努力をすれば、どれほど良い結果が待っているかは想像以上のものがある。

三つ目 ”デートする、二人きりの時間を創る”

一番のお奨めはランチへ行って映画を観、時々旅行する。普段している他愛もない会話もシチュエーションが変われば受け方も随分と変わるもの。
ランチへ行って映画を観る?3000円もかかるからもったいない・・そんな価値観も確かにあるけど、こういう時間こそプライスレスだろう。

今、デートにオススメなら間違いなく”about time”

22年前、妻に愛と友情と忠誠を誓い、結婚指輪にトリニティリング(3連)を贈った。

今でもお互いが結婚時に誓ったルールを守ろうとしているからこそ惹かれあうのだろう。

さあ、今日はランチに連れ出し、大好きな日帰り温泉へ行きサウナで一汗かいて夜には心ばかりのバースデイケーキを子供達も交え食べるとしよう。

後、何年一緒に居られるかと思うと何だか妙に切なくなる。

この湧き出る愛おしい気持が”愛”というものだろう。

慰安会

一昨日、会社の慰安会を数年ぶりに開催した。場所は同県にある青川峡キャンピングパーク

凧を片手にスケートボードする人、酒を飲みながら世間話をする人、バドミントやキャッチボールで汗を流す人、何故か青空の下で麻雀する人たち・・・
キャンプ場は平日でもあり、客人は我々のみ。
おしゃれキャンプには程遠いドッカンバーベキューをやりながら、時間がグダグダと過ぎた(^_^;)
次回はもう少し世間の慰安会風にまとめたいと思うので、鳥羽あたりの温泉旅館でやりたいな(^_^;)

トホホ・・(^_^;) 

夕刻から会食の予定があったので市内へ向かう途中、珍しく長男から電話が鳴った。

何やら慌てた様子で内容は車に付いての説明・・・事故?トラブルがあったの?と尋ねるとどうやら自損事故をおこした模様(^_^;)

バックで駐車する際、前方の障害物に気をとられ後方の立木に激突。幸い人様に怪我や迷惑をかけなかったのが幸いではあるが、哀れにもリアゲートは大破(^_^;)

事故現場近くまで駆けつけ、窓ガラスに透明のビニールを応急的に貼り付けた。

長男は免許を取得しておよそ3ヶ月、ちょっと慣れてきた頃の大きなアクシデント。

車両は義父の大切な車。長男が時々乗るという理由で運転制限の年齢を解除し車両保険にも加入してくれたので大きな出費は免れそうだがハンドルを握る運転者としての自覚を今一度心して欲しいと長男には願いたい。

そういう自分も乗り物でトラブル続きなので自身も安全運転に気をつけたい(^_^;)

 

親馬鹿

大辞泉によると【親馬鹿】とは”我が子可愛さののあまり、子供の的確な評価ができないで、他人から見ると愚かに思える行動をすること。また、その親”とある。



近頃、近鉄電車のホームに設置されているパンの自動販売機でついついパンを買ってしまう。






理由は今春からパン製造の会社様にお世話になっている長男が作ったと思うと、無性に買いたくなる(^0^))まさに、自分は親馬鹿である・・WW



正直、暑い時期はパサパサするパンの食感からあまり口にすることは無かった。パン派というよりもむしろ米派であった。
でも、近頃は全く違う・・(^_^;)



この自分の行為を長男に話してはいないが、家人に知られても一笑されるだけなのでブログの中だけでの告白としたい・・




マリーナ

休日に家内と常滑にあるNTPマリーナりんくうを訪れてみた。

四日市から伊勢湾岸道路を使うとおよそ1時間で行ける。穏やかな日のマリーナはとても居心地が良い。桟橋には大小様々なボートやヨットが係留されている。
先日も韓国で悲しい船舶事故があったので、海は大変危険であることは承知しているが何故か海風を感じると心が癒される。
サーフィンやシーカヤックなどに興じるのも素敵だが、同じ年の家内と楽しむにはちょっと旬の年齢を過ぎている(^_^;)
小型のボートでの日帰り旅ならば日間賀島や鳥羽へちょっと遊びにも出かけられる。ボートというと本体価格も維持費もべらぼうな金額かと思いきや、中古艇や保管場所をひと工夫すれば決して叶えられないものでもなさそうだ。まあ、ボートというよりも釣り船という感じではあるが・・(^O^)
3年後を見据えてボート貯金を始めよう・・
途中で挫折するかな。。

歓迎会

先日、お隣の小料理屋さん【ひでの家】で新人歓迎会を開催した。

アパレル事業部、玩具事業部、スポーツ事業部、通販事業部のスタッフが一同に集まり、新人を囲みながら歓談した。
ゲストの3名の新人は遠慮してか、皆”オレンジジュース”で実に行儀が良い(^O^)
思えば30年ほど前、サラリーマン時代に新人歓迎会をして頂いた記憶を辿ると、それはそれはグテングテンの苦い思い出が蘇る(^_^;)
酒など悪ふざけで飲んだ程度であったが、当時の上司の方から手厚い歓迎を受けて記憶を飛ばし、先輩方に迷惑をかけた記憶を記憶している(^0^))
弊社の新人は成人を過ぎているので飲酒が御法度ではないが、何となく強要することができない。
これはこれで平和的でとても良いと感じる反面、正直もの悲しさも感じる。
あるものは”もっと飲み会をするべきだ~”と叫ぶ。
あるものは”家族との時間を大切にしたい”とつぶやく。
あるものは”飲み代がちょっと高い”と申す。
会社の全ての同僚は家族だと私は考える。
でも、家族のように私自身が遠慮なしに物を申しているかというと、決してそうではない。
何だろうこのディレンマ。
会社を必要以上に大きくし、お客様の顔や従業員の顔が見れなくなるのは登るべき山ではない事は確か。
当たり前であるが、理念だけで従業員を幸せにし会社を成長させることはできない。
だが、この会社で働いて良かった。安保のもとで働いて良かった。
そんな会社に日々アップデイトすることが私の使命であることを改めてブログを書きながら強く感じた。

苺狩り

旬の季節を随分過ぎたが、先日娘と”イチゴ狩り”に出かけた。

もぎたての苺はみずみずしさがあって実にうまい。一番美味しい時期は1月、2月の二番摘みの季節と聞いたことがあるが、カタチの綺麗な”アキヒメ”をとっても美味しくいただいた。
今回は愛知県の知多半島で営業されている施設を訪れたが、苺畑に併設してカフェの営業もされていた。あいにくの天気であったが、名物のイチゴロールケーキやタルトなどをお買い求めになるファミリーで大変賑わいをみせていた。
イチゴ狩り(農業)も色々な新しいスタイルが始まっていることに感心した。

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