今年4月に20歳の誕生日を迎え、飲酒デビューした長男は近頃ワインも嗜むようになった(;^ω^)
甘めで口当たりの軽いモノを好むようだが、おそらくブドウジュース感覚で飲んでいるのだろう。
まだまだお酒の進め方や受け方、グラスの持ち方や食事とのマッチングなど教えなければならないお酒のマナーも多いが、一本の赤ワインを無理して一人で空けなくても良くなったのがちょい嬉しい。
何でも家人に聞くと晩酌に発泡酒を一杯やるのも日課になったとか・・末、大酒呑みにならなければ良いのだが・・
カテゴリー: 家族
祝杯
昨夜、長男が20歳になった。
子供とビールで乾杯!生涯の夢がまた一つ実現した。
いや~感激のあまりお酒が進んだ。案の定、ビール一杯とワイン一杯で長男の顔は真っ赤になりグロッキー。大イビキをかきながら爆睡してしまった。
子供と酒を飲みかわし、色々な話ができるとは・・・何と幸せなひと時だろう。
日曜大工
近頃、自宅の収納容量が足りてない。子供たちが成長し、色々なモノが増えたからだろう。
部屋におけきれなくなってきたので、軒下にアルミ製の収納箱を設置しようと考え早速ホームセンターで買ってみた。
灯油や古新聞、古雑誌を入れておくのには丁度良いサイズ。
ドライバー1本で短時間で組み立てられるようだったので不器用な自分でも簡単かとおもいきや、恐ろしいほど難解な構造に悪戦苦闘した(-_-;)
フルアルミ製で見た目も高級感があって、おまけにお値打ちな価格であった・・が、精度があまりにも悪すぎる。底板と側板のはめ込みもあまいし上蓋も何だか耐久性が怪しい。
国産ではなかったので一抹の不安はあったものの組み上げに2時間を要するとは・・久々にお買い物の失敗を痛感した(-_-;)
おもちゃ屋の店主が乗る車
2002年4月に入社以来、弊社の玩具事業部を牽引するK.S。三度の飯よりおもちゃ好きで、好きな事を生業にした典型的な人物。
近々、店名を”ファットママ”から”おもちゃ屋けんちゃん”に改名する予定。それほどおもちゃ屋が天職。
そんな彼が乗る愛車もこれまたおもちゃ屋さんらしい車。今にもトランスフォームしそうなマツダAUTOZAM AZ-1。
20年以上も前の車両とは思えない斬新なデザイン。青と赤の配色は個人的にガンダムのグフを連想させる。
オリジナルカラーにヤレ感があったり、バンパーの擦った感があるのも彼らしい。きっと彼ほどこの車両が似合う人物はいないであろう。
是非機会があればA-BONYの三階でマニアックなおもちゃ談義を彼としてみて欲しい。
家人からの思わぬプレゼントに驚いた(-_-;)
昨日はバレンタインディ・・先週は激務に追われていたのでカレンダーが頭の中からすっ飛んでいた(-_-;)
出勤前、家人と娘からバレンタインディだからといって包装された物をいただいた。
娘からは大好物のキャラメル風味のチョコ。そして妻からは桐箱に入ったワイン。
子供が生活の中心になってから夫婦でプレゼントを贈り合うことが無くなっていたのだが、数年前から私に対して気遣いをしてくれるようになった。嬉しい反面、何か裏があるのかと詮索することもあったが今は素直にありがとうと思える(笑)
ワイン選びはどうやら結婚した年、1994年の銘柄をセレクトしてくれたとか・・ロマネコンティでなくとも十分思いが伝わってきた(笑)
3月14日は勿論、素直な気持ちを伝えるつもりだが、過剰な期待をされるとこちらとしてもプレッシャーがのしかかるな・・(◎_◎;)
愛妻感謝の日
今日1月31日は1を英字のiにかけて"愛妻感謝の日"だとか・・日本記念日協会に公式に登録されている。また、カゴメ食品さんは"愛菜の日"と題し、野菜を食べて健康促進をうたっている。なんだか語呂あわせで消費者の財布を緩めようとするあの手この手の作戦を感じないわけではないが、平和で豊かな我が国ならではである。
自分は花屋さんの策略にまんまと乗っかろうかと・・一輪の薔薇で家人の心を鷲掴みすることはできないと思うが、やるだけやってみよう!(◎_◎;)
ARC'TERYX創業25周年PARTY
先日、外苑のカフェで行われたARC'TERYX25周年PARTYに僭越ながら参加させて頂いた。
始祖鳥は(;^ω^) 1989年にRock Solidという社名で創業者Dave Lane氏と共同創業者のJeremy Guard氏がクライミングハーネスを創る会社としてスタート・・創業は弊社と3年の差(◎_◎;)
Arc'teryxは今やアウトドアブランドを代表する会社に成長した。いや~この差は一体何だろう・・経営者として決してスケールを求めているわけではないのだが、自分の力量の無さに少々意気消沈する(-_-;)
Partyはオオソドックスな日式のテンポで進められたが、何よりもありがたいのは同業の小売りを生業にしている我々に共有の時間をお創り頂くこと🙌
来季商品のアレ凄いね! 給料幾ら貰ってんの? タイプの女性は?(-_-;)・・お酒が入ったメンズビジネスの場は万国共通なのだろうか・・
早朝の名古屋駅へ
今日から冬休みを利用して次男がスノーボードトリップに出かけるという。
高校の同級生たちと高速バスを利用して白馬まで向かうというのだが、バスの発着場所は名古屋駅前。集合時間は朝の7時。
"名古屋までは電車を利用して行きなさい"と言いたいところだが、昨夜から降雪もあったので早朝の高道路を利用して一路名古屋へ。
1月3日朝6時25分・・・ネクタイを締め、明らかに仕事と思われる出で立ちで新幹線に乗り込む人の姿。いや~カッコいい。かたや、次男と同じように学生風の子供たちがスキーバスに並ぶ姿。これはこれでほのぼのしていい。
さあ、今日は早起きして気持ちもスッキリしているので猛烈に仕事モードで頑張ろうヽ(^o^)丿
来客
友達や親戚が我が家を訪れて頂くのはとてもありがたくハッピーな気分になる。
先日のクリスマスの日、我が家に戻ると玄関先に大量のチャリンコ(◎_◎;)
何と、次男坊がテニス部の友人を自宅に招きすき焼きパーティをするとのこと。
高校二年の思春期の男子が10人近く家に入ると、物凄い青春の匂いがする。
しかし、全く女性っ気が無いのも味気ない(笑)
師走のバタバタする時期・・・家人の寛大さを改めて知った!
子供の誕生日
先日、16歳になった次男の誕生会をおこなった。
誕生会といっても既製のチョコレートケーキを買ってきて、他愛もない日常会話をしながらまったりとした時間を過ごした。
社会人の長男、中学二年の娘も、HAPPY BIRTH DAYソングを次男の為に熱唱した(^O^)
自身の誕生日は一年の目標を立て、産んでくれた母に感謝することを幼い頃から伝えてきたが、はたして腑に落ちているのだろうか。
子供達が正しく親離れすることは親として最も嬉しいことであるが、少々寂しくも感じる。
ただ、どれだけ忙しくて、夫々が個人の行事を優先するようになっても家族の輪を大切にするかけがえのない時間だけは守りたいものだ。