ワインの奥深さ

ワイン教室も中級クラスの第三回目。昨夜はフランスロワール地方をお勉強。

中央フランス地区、トゥレーヌ地区、アンジュソーミュール地区、ナント地区の四か所でつくられるブドウ品種を詳しく解説頂いた後、いざテイスティング。

ソーヴィニヨンブラン、シュナンブラン、ミュスカデ、ピノノワール、カベルネフラン・・今まで学んだセパージュ。

ロワールのブドウが比較的軽めであることからか、判別がとても難しく感じた。ワインを学び始めて今秋で二年目をむかえるが、自身の発達していない味覚と嗅覚、そして表現力に少々自信を失った(;^ω^)

ワインに携わった新事業を立ち上げるならばもう少し気合いを入れて勉強し、沢山のワインに触れる機会が必要であることを痛感する。

 

 

 

クラフトフェアまつもと2018に行ってきた

以前から一度行きたいと思いながらも中々予定があわずスルーしていたが、念願叶っていくことができた。

松本市内のあがたの森公園で今日明日の二日間開催される。

クラフトフェアまつもと2018【OH】

いや~とても楽しい\(^o^)/

来場客の皆さんが弊社の着楽やドコド、モデラートのお客様に思えた(^_^;)

こういうイベント四日市でも是非是非実現したい!

アンティークマーケット758へ

少し前、名古屋の東別院で開催されたアンティークマーケットを尋ねた。

ヴィンテージとかアンティークの市場はビジネス的に今後有望なマーケットだと考える。

必要な人には宝物、不要な人にはゴミといったモノの流通が今盛況だ。

弊社は残念ながら二次流通ビジネスを現在行っていない。以前は古物商の許可書を取り玩具事業部で「買い取り」をしていたが、インターネットオークションが普及してからc to c の市場がつくられ、買い取りする機会が大きく減ってしまった。

現在、絵画、器、車、時計、家具・・あらゆる市場ができている。弊社の得意とするアウトドア用品の市場も活況となるのは間違いないだろう。

 

住箱

アウトドアブランドのスノーピークからとてもユニークな建物がリリースされていることを先日知った。正規ディーラーでありながら情報収集が遅い・・お恥ずかしい(;^ω^)

実物を眺めるのはこれが初めて。カタログや映像よりも実物素敵\(^o^)/

お値段350諭吉が妥当かどうかは別として商業施設やフィールド近くの宿泊施設、趣味の部屋と割り切ればお値打ちではないだろうか。勿論、建築家の隈研吾氏のブランド力も含めると個人的にはアリだと思う。

広い遊休地を見つけてテストしてみたいのだが今期は優先業務があり過ぎるのでもう少し温めてからビジネスモデルを考えることにしよう。

 

 

ひな祭り

今日は女の子の節句「ひな祭り」

都心の商業施設では豪華な雛飾りがディスプレイされている。

ほんの一昔前まで個人宅でも7段15人の大型のモノが飾られていたとは昨今の住宅事情を考えると摩訶不思議(;^ω^)

我が家は貧乏だったので親が小ぶりなガラスケースの物を与え、しょぼくれていた妹の事を思い出す。

私的にはこのひな祭りというイベント素敵。由来も何だか日本的だし、春の到来を感じる季節なのでハロウィンやホワイトデーよりも国民的行事として盛り上がって欲しい。

 

閑話休題、

近頃、女性誌やグルメ本を中心に和菓子特集が目に付く。糖質もほどほど、インスタ映えしそうな繊細なビジュアル‥‥グルメ女子を中心に大ブームが来る予感(^◇^;)

和菓子屋さんM&Aしたい。

 

 

国風盆栽展

日本盆栽協会主催の第92回国風盆栽展を見た。

圧巻過ぎで時を経つのを忘れるほど魅了された。

どれだけの手間と愛情が盆栽に注がれているかを想像するだけで時空を超えた不思議な感覚をおぼえる。

まだ、盆栽道に入って数か月。育てる知恵も技も無いが、鑑賞する心はほんの少しだけ授かった気がする。

心を鷲掴みされるほど感動するものとは盆栽に限らず美術品でも芸時的な建造物でも創作者の魂がこもったものであることに違いはない。

新事業で盆栽を何らかのカタチで取り扱いしてみたい。

日本茶

先日、東京ビックサイトで開催されたギフトショーに参加した。お目当ては新事業で扱うお茶グッズ関係の視察とネタ探し。

相変わらず東京でも日本茶ブームが続いている様子。現代的なデザインを取り入れた湯呑や急須などの茶道具、目を引く斬新でユニークなパッケージデザインなど、各社色々な切口で日本茶をアピールしている。

ただ、グッズ類はちょっとネタ切れ感とデフレ感が否めないようにも感じた。

やはりお茶を飲む空間とお茶にあうお菓子(ズバリ、あられ!)にもう少し調査の幅を広げたいと思う。

 

ワインの奥深さ

間もなくワイン教室に通い始めて半年。来月はいよいよブラインドで品種をあてる課題(;^ω^)

教室で学ぶ以外にも試飲会や専門書を読むなどし、知識と経験を積み努力してはいるものの目に見えるほど上達していない自分が歯がゆい・・特に香りにおいての表現力はチーンだ(;^ω^)

店頭でギフト用のワインを扱うとなるとやはりエキスパートなりソムリエの資格を所持しないと接客するお客様に信頼を得ることはできないであろう。

又、チーズとなるとさらに難解で学ぶ気みわかない(;^ω^)

ワインもチーズの何れもフランスで数年程修行する覚悟で挑まなければこの道はとても難しい事を痛感。安易な気持ちで取りかかった自分にちょっと反省(;^_^A

ただ、ビジネスでの会食ではおおいに役立っているのでもうしばらくはスクールに通い、見識を深めたいと思う。

 

 

 

お茶と珈琲

新事業の和カフェで珈琲を提供するかどうか迷っている。

どちらかというと珈琲党よりも紅茶党なのだが、仕事として捉えてから毎日のように珈琲を口にするようになった。

味の薄い濃いは判るが香りや味の深みなどは全くトンチンカン(;^ω^)

そこで、コーヒーマシンの購入を検討。早速、専門店で説明を聞きカタログを頂戴した。

ただ、如何せんコーヒーに関しての知識がゼロなので色々と説明を受けてもイマイチ、ピンとこない。結局のところ機械の価格が安価な物より高価な物の方が美味しいコーヒーができるってことなのか?!(;^ω^)

また、近頃はお茶のエスプレッソマシンなるものも存在する。何でも、挽く、沸かす、点てるを機械が自動でやってくれるとか・・実に便利な物がある。ただ、これも味見をしてみないと何とも言えない。

家電屋さんも実機でつくった出来立てのモノをその場で提供するサービスをやってくれないかな・・経費の問題はあるかもしれないが、説得力はきっと一番高いと思う。

 

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