虹を見るとなぜかラッキーな気分になり、心が晴れる。

しばらく眺めていると、虹を発見した人の殆どの方が携帯端末で写真を撮っている。私と同じようにブログに掲載するのだろうか・・(^O^)
いやいや、きっと大切な人に”素敵”を伝えたくて写メールするのだろう。
大きな病院の駐車場。
色々な思いでここに来ている人が居ると思う。
人によって虹の見え方も違うのだろうな・・
 

商業施設

先日関西へ出張した際に話題の商業施設”あべのハルカス”を見学してきた。

グランドオープンは来年3月ということもあり、工事中のところが多く迷路のような感じになっていた(^_^;)
しかし、専門店などが入った商業施設は既にオープンしていたので足早にチェックさせて頂いた。
生意気なコメントになるが・・とっても・・つまらなかった(;_;)
郊外型商業モールなどの出店で地方の街の特色が無くなり画一化することが懸念されているが、都会の中心街も全く同じ状況。大阪の北も南も同じような商品構成のお店が乱立。これはかなり深刻・・・そのうち東京も大阪も同じような街になってリニア鉄道をつくっても全く意味の無いような感じが・・(^_^;)
これからの時代、商売の規模は小さくてもワクワクドキドキさせる独自の価値観を打ち出すお店が求められると思う(近年、上場企業がMBOするのも独自戦略ができなくなるからではないだろうか)
ネットでは出せない世界観、ホスピタリティの高い接客、必要とされる本質的な製品・・
三重県の四日市であっても、東京や大阪からご来店頂けるようなお店づくりに全力で取り組みたい!
また一つ思い浮かんだ事業を是非トライしてみたい(^O^)

謝罪

近頃、色々なメディアで謝罪会見なるものを目にする。
今月号のプレジデントの表紙も。

”謝り方のお手本”・・何ともパッとしない表題である。そもそも”謝る”という行為は学校や家庭で幼少期の頃に躾けられたことであり、いまさら・・それもビジネス書で取り上げるとは如何なものだろうか・・
この手の背景は少々判っているつもりだ。
メディアも謝罪会見で逆なでするような質問を浴びせるし、断片的な部分を面白おかしく取り上げる。大企業にとって一般大衆の声は株価まで影響を与える。謝罪専門のゴーストライターと契約する企業の気持ちも解らなくわない。
しかし、その場限りで取り繕い誠意を演じたとしても、心から本当に悪かった・・そう思って猛省しなければ残念ながら又同じような過ちを繰り返すであろう。
どれだけ偉くなった人でも、謝らずに人生を進むことは不可能だと思う。
年を重ね、経験を積み、目下の方や我が子であっても自分にほんの少しでも間違いがあると心に感じたら、直ぐに誠心誠意、謝罪できる心をいつまでも持ち合わせたいものだ。

保険内容

普段何気なく加入している保険であるが、毎年色々と重要な契約内容がアップデイトされている。
自動引き落としされる金額も保険の使用有無に関わらず微妙に変化する。
経営者であり、家族の長でもあるので色々とリスクヘッジを考えて保険選びをしているのだが、東京海上日動から発売されている”超保険”という商品は補償範囲も広く、万が一の時には大変役立つ。

しかし、近頃補償対象のアイテムがどんどん削られている。保険会社さん曰く、該当品の保険金が沢山支払われたので対象外としたとか・・確かに保険会社も赤字では経営できないので理由はわからないでもない。
しかし、大きな約款変更等があった場合は契約保険代理店の担当者さんが口頭で補足説明するのが筋ではないだろうか(`・ω・´)
読む気にさせない約款だけを送りつけて補償の対象外と伝えるのはあまりにも酷くない!?
一度、保険会社を変えてみようと思う。
当月も拙いブログに多数アクセス頂き誠にありがとうございました。
明日からは11月。日に日に寒さが厳しくなりますので、皆様風邪などひかぬようお体ご自愛下さい。
 

野次馬

今朝、通勤途中に大火災に出くわした。
これほど身近で火災を観た経験はないが物凄く怖かった。
言葉が見当たらないが火事の被害にあわれた方には心からお見舞い申し上げたい。
いつもの通勤路に物凄い煙が溢れでていた。消防車の音が遠くで聞こえる。路地を数本入ったところだったので”何か手助けを!”と思い立ったが素人にできるような状況ではなかった。
数分後、気付くと野次馬が周辺に群がっていた。動画を撮影する輩、はしゃぐ子供に、井戸端会議のように集まるおばちゃん。

泣き叫んでいた小さな子供の事がとても心配でならない。

親の責任

子の不祥事で”みのもんた氏”が視聴者の前で頭を下げる姿を観た。

大変悲しく、子を持つ親として心が痛む。
未成年者なら兎も角、社会にでて働く者ならば自分自身で責任を負わねばならない。
芸能人という特殊な職業は親も吊るし上げられ責任を取らざるおえないことを大変気の毒に感じる。
自分も未成年の子を3人持つ親として責任はまだまだ果たし続けなければならない。
会社の部下は我が子のように皆可愛い。もしも、部下が不祥事を起こした場合は社長の自分も責任を負う必要がある。どんな懺悔をすれば許されるのだろう・・
”みのもんた氏”の子供への徳育はどういうものだったのだろう。
我が身に置き換え考えてみると、対話を繰り返して部下と誠実に向き合うことが必要だと思い知る。
”人の不幸がは蜜の味”的なメディアにうんざりする今日このごろ。
 

洗濯物

雨が続くと部屋に洗濯物が干される。
今って梅雨・・?

今日はとっても蒸し暑い一日・・間もなく11月。
台風一過の後は急激に冬モードになるの?
仕事しまっくたので早めに帰宅!
おやすみなさい~

秋花

鮮やかな色の彼岸花が見ごろを迎えている。

今年も秋が短そうな予報が出ているが、できれば冬の訪れはもう少し先であるとありがたい。商売的には早く寒くなって早く暑くなってくれる方がベターではあるが・・(^_^;)
お昼時、急に鬼饅頭が食べたくなってきた(^O^)

オリンピック

2020年のオリンピック開催予定地が東京に決まった。
想定内の決定ではあったが、自国民としては大変嬉しい。
今から7年後・・日本は・・地球は・・三重県は・・弊社は・・若者世代は・・どんな風に変化するのだろうか。
大規模な天災が無いともいえないし、戦争があるかもしれない・・
市場はおりこみ済みであると思うが月曜日の株価は?為替は?どうなるのだろう(^0^))
オリンピックフィーバーのどさくさに紛れて消費税をあげそうな気もしないでもないが、以外に据え置き案を発表するような気もする。
まだまだ本当に明るいニュースは先のような気はするが、少しばかり自国に希望を感じた

三越本店のオブジェ

仕事柄百貨店には出張序でによく訪れる。
関西ならば阪神百貨店。名古屋なら松坂屋。東京なら三越(伊勢丹)がワクワクする。
日本橋にある三越の本館はとても歴史を感じる百貨店で、東京駅界隈に向かった際には必ず立ち寄る。
本館一階の吹き抜けにある、天女(まごころ)像はご存知だろうか(写真は後面から撮影)

以下、三越さんのHPからペイストさせて頂きました。
この像は、三越のお客様に対する基本理念「まごころ」をシンボリックに表現する像として「まごころ像」ともいわれ、日本橋三越本店の象徴ともいえる存在です。製作にあたったのは名匠・佐藤玄々先生。京都の妙心寺内にあるアトリエで、多くのお弟子さんとともに「構想・下絵・原形・試作」という数々の行程を経ながら、完成までには約10年の歳月を要しました。昭和35年(1960)4月19日におこなわれた除幕式では、「天から舞い降りた天女が忽然と現れる」という演出のもと、像全体を被っていた純白の被いが美しい線を描いて落ち、人々の間からは期せずして大きなどよめきがおこりました。平成12年には大々的に修復工事が行われ、「瑞雲に包まれた天女が花芯に降り立つ瞬間の姿」をとらえた豪華絢爛な美しさは、今なお健在です。
いや~物凄い迫力で最初は岡本太郎さんの作品かと思っていた(^^; 細部まで目を凝らすとグロテスクというか奇々怪々な物が彫刻されていて、見る度に新たなインスピレーションを感じる。
高さはおよそ11メートル。樹齢500年の檜が使われているとか・・一体このシンボルお幾らなのだろう・・(^O^)

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