久々のバイク

花粉が飛散し始めたと聞く。
幸い花粉症ではない自分にとって初春の匂いはとっても心が躍る。
バイクの接触事故依頼乗っていなかったが、あまりにも気候が良かったので腰に負担をかけないようにほんの少しライディングした。
物凄く心地良い春風とはいえないが、バイクから眺める景色は心のリフレッシュと思考のリセットができる。

プラモデル

 創る楽しみ・・・を味わえるのはプラモデル。
幼少の頃、ガンプラの洗礼をモロに受けた昭和40年代生まれ。
男の子の遊びといえば、野球、ドロケイ、コインゲーム。そしてプラモデルづくり。
先日、1/6サイズのBMW R90Sをプロの方に製作頂いた。

プラモデルの醍醐味は製作プロセスを楽しむのが本質。お金を出してプロに頼むのは邪道といわれるかもしれない。
しかし、ボカシ塗装の技術は素人に真似ができない。ヴィンテージキットなので尚更失敗が許されない。
デイトナオレンジに着色された90S。完全に自己満足の世界になってしまうが、このバイクのカタチはどっからどうみても惚れ惚れしてしまう。
RUBYヘルメットも入手した。早く春がこないだろうか・・

タイヤチェンジ

今朝、お世話になっているバイク屋さんに向かう途中、軽自動車と接触事故をおこした。
右折する車両の前方不注意で愛馬のサイドに接触され、ガードレールに挟まれるようなかたちになった。何とか転倒は逃れたものの接触時の打撲と愛馬を支えた際、無理な姿勢を取った為、腰を強烈に痛めたようだ(^_^;)体よりも咄嗟にバイクを守るあたりは我ながらバイクラブ度が改めて判った(^O^)
しかし、車の運転手さんも大変驚かれたようで、何だか心が痛む(^_^;)取り急ぎ近況報告を後ほど行い、致命的な怪我が無いことをお伝えしたいと思う。
閑話休題。
バイクのタイヤを交換をした。

溝はまだまだ十分であったがタイヤサイドにクラックが見あたったので交換することにした。メッツラーのオフタイヤからミシュランのエンデューロタイヤへチェンジしてみた。
いや~すこぶる直進安定性も良く、何処までも走って行ってくれる感じ。
バイクってスノーボードの乗り方にソックリなこと、改めて痛感したo(^▽^)o
楽しっ!

自分へのご褒美

先日、少し早いが、自分用のクリスマスプレゼントをポチッとした(^O^)
BMW R90S 1/6サイズ タミヤ製

絶版プラモデルをヤフオクで見つけた(^O^)数年前に東京のまんだらけで発見したのだが、大の大人がでかいプラモデルを持って電車に乗るのも如何なものかと思い躊躇した。買い逃しをしてから中々出会うことが無かったのでとても嬉しい。
因みに本体価格は5.000円。でも、自分で完成度の高い塗装仕上げは無理なのでプロに制作依頼することになる。プラモデルは創る工程が一番の醍醐味であるが、それは老後の楽しみに取っておこうと思う。
塗装は勿論、デイトナオレンジをリクエスト。クラウザーのパニアケースも欲しい装着したいのでワンオフでつくってもらえるかな(^O^)

シフトアップに頼もしい味方

「こんなものあったらいいな・・」と思っているものに昨日出逢った!
ブーツなどの履物の先にかぶせるシリコン製のキャップ。

自転車シューズ用とのことであるが、素材がシリコン製なのでそこそこ伸びるし、食いつきもすこぶる良い。
これでバイクを乗る度に、靴のトゥの傷みを気にすることが無くなった!

パニアケース

バイク旅を趣味にする方なら必須アイテムであるパニアケース。
ウィッキーによると”パニア(英: Pannier)”とは、馬やロバ、ラクダなどの家畜(使役動物)に、荷物を背負わせるための鞍に取り付けた背負いかご、バッグや荷台(荷鞍)の事である。 あるいは馬の背の両側に吊り下げて対になったかごや荷物の様からの連想が語源となっている「対になったもの」も指す・・・とある。
愛車のGSにも勿論取り付けているのだが、これが大変重宝する代物である。

仕事場への通勤、ちょっとしたお出かけにはパニアがあれば”車要らず”と言っても過言ではない。
愛馬のレフトパニアには予備燃料を始め、各種書類、荷造り用のロープ、美味しいコーヒーが飲めるバーナーとカトラリー、そして寛げるペアの折りたたみ椅子。
ライトパニアには主に着替えやその日必要な重量書類などを収納している。
今冬も雪日以外はバイク通勤を考えている・・つもり(^_^;)冬季のライディングに欠かせない防寒グッズも各種買い揃えたので厳しい寒さも決して怖くはない。
それにしても木漏れ日の中をライディングするには、まさに絶好の季節である。だからバイクはやめられない(^O^)

ヤバイものに出逢ってしまった・・(^O^)

永年探し求めてきたバイクと出逢ってしましった。

中古品は一期一会のご縁が大切・・ああ私を呼んでいる(^_^;)
しかし、置き場の問題も解消されないが、何より自分はメカ音痴なので70年代の機械物に手を出すのには少々勇気がいる。
週明け、利益確定していない株券を売却するかもしれない・・(^0^))

オートバイの季節

この時期に乗るバイクは最高に心地良い。
自足で走り感じる風、ペダルを踏んで感じる風、バイクにまたがり感じる風・・
風の感じ方は人夫々あるが秋風を感じるには自分にとってバイクが最高にいい。
今日もバイク通勤だが、出勤前に御在所の麓を走ってきた。
日陰は冷たい。陽だまりに触れると暖かさを感じる。蝉の声がコウロギの声へ完全にシフトした。
バイクにテントとランタンを積み込み、旅に出たくてうずうずする。

久々のロングラン

先日、地元の同業店様からデイキャンプのお誘いを頂いた。
場所は滋賀県の甲賀市。清流もありとても素敵なキャンプ場との事。
鈴鹿のスカイライン越えであれば菰野町から片道35キロちょい。
天気も非常に良かったので、マウンテンバイクで峠を越えることにした。

流石に登りはケツ(お尻)にきたが、下りも爽快でバイクランをとっても満喫した。
しかし、往路に比べ復路は上りの距離が長かったので2時間近く時間がかかってしまったが、それでも日頃トレランで山を走っている事を考えると自転車の疲労感は随分と足に優しい気がした。
鈴鹿界隈の山はそろそろ蛭が大量発生するシーズンになるので、海遊びに興じようと思う。

愛馬復活

車検をお願いしていた80GS/Bが完全復活した。
経年劣化によるオイル漏れの箇所があったので、今回シリンダーヘッドを降ろしてOHをお願いした。お陰さまで超快調な吹き上がりに帰路では思わずスロットルを開けてしまった。春の夜風がとっても心地よかった。
整備をお願いしたのは鈴鹿市でBMW MOTORADの正規ディラーを営業されているササキスポーツクラブさん。整備士の方も大変ありがたい事にA-BONYのお客様なので安心してお任せできた。整備途中の写真まで見せて頂き解説頂いた。

車もオートバイもクラシックでオーセンテックなデザインのものが自分好みであるが、名車といわれる車両も年数を経過したものはプロの整備がしっかりされていなければ後世に受け継ぐことができない。
まだ大型バイクに乗れる体力はあると思うので、春の風を感じながら愛馬との思い出をしっかり刻みたいと思う。

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