惹句

“いい男の聖地でありたい”

大阪阪急百貨店メンズ館のキャッチコピーにグッと来たヽ(^o^)丿

会社経営していると「言葉の力」重さをしみじみ感じることがある。

今一度、弊社も理念や使命を文字化して掲示するようにしよう。

 

阪急メンズ館さん、平日の昼間だからなのか、来客数の少なさが少し気になった。かたや阪急本館のレディース売場は訪日女性客でごった返し活気に溢れていた。

景気は姫方とまだまだインバウンド頼りなのだろうか・・殿方のお洒落度アップの為にもメンズ館さんにはエールをおくりたい!

 

HIRUME

弊社のオリジナルブランドmimieで大変お世話になった生駒芳子さんが力を入れるオリジナルブランド「HIRUME」の作品を見せていただいた。

伝統工芸とハイファッションを組み合わたアイテムの数々。着る人、使う人をかなり選ぶと思うが素敵。

西陣織のリバーシブルスカジャンなどは大人の女性に是非来て貰いたい一枚。

ショールームもユニークで表参道から徒歩5分程の好立地の場所でありながら和庭園もあるミヤガワビレッジ。

 

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございまいした。次月もどうぞよろしくお願い致します。

Mercedes me

東京六本木と東京羽田、そして大阪のグランフロントの国内三カ所で展開されているメルセデスmeというニュースタイルの実店舗。

高級車メルセデスの車両展示以外に試乗受付、イベント開催、カフェ、レストラン、グッズ販売などの複合店。ただ販売は行ってないというユニークなスタイル。

異業態とのコラボレーションと体験はこれからのビジネスキーワードとなるに違いない。

先日、遅ればせながらメルセデスme六本木を訪れた。

平日の夕方にも関わらずカフェはほぼ満席で車を眺めるお客さんで大変賑わっていた。店内のスタッフさんも積極的にアプローチしてくれてとても親切に施設の説明をしてくれた。

この施設、我々の小売業にとって実に学ぶべき点が多い。

日比谷のレクサス、京都のスマート・・車屋さんしかり我々小売の実店舗のあり方はこれからもっと変革していく。

一体何処へ向かうのだろう。

恐るべしMUJI

先日、久しぶりに渋谷を訪れた。

天災で訪日客が減っていると聞いているが相変わらず外国人の方がとても多いSHIBUYA。

打ち合わせまで少し時間があったので何気なく無印良品に入った。渋谷西武店は地下一階から5階まで全部MUJI。売り場面積は600坪と巨大。

いや~ビックリ、ドッキリを超えて衝撃を受けて怖いと感じた。

衣食住の全てが揃う圧倒的な商品構成、機能的な什器備品、考えられたVMD・・安価で大衆向けで感心も魅力もあまり持っていなかったが、小売りを生業にする経営者として無印良品さんから大いに学ぶべきことがあると猛省した。

地元桑名や鈴鹿、名古屋駅前の世界観とは全く違う。近々、国内最大店舗と言われる有楽町店にも出向き色々と学ばせて頂こうと思う。

 

THE GATEHOUSE

名古屋JR GATE HOTEL内に入るレストラン「THE GATEHOUSE」

ブランチタイムに入店した。

メイン料理はお魚かお肉が選べ、前菜のサラダはビュッフェスタイル。90分オーダー可能なアルコールがセットされ食後のデザートもついてお値段3500円はお得感満載ヽ(^o^)丿

高層階からの眺望も素晴らしく、天井が高くブルックリンスタイルの店内も心地よい。ホテルに入店するレストランとは思えないほどカジュアル感もあって良い。

・・しかし何故か来店客が少ない・・平日の午後遅い時間帯だからだろうか(・・?

ささしまライブのグローバルゲートの商業施設でも同じ空気を感じたがお店のクォリティがとても素敵なのにどうして来店客がこれほど少ないのだろう・・

ターゲットとコンテンツのマッチが良ければ、実店舗に「立地」はプライオリティでないのかもしれない。地方店舗でもやれる自信が沸くと共に、建物と立地にコストを掛け過ぎるのは危険であることを強く感じた。

レストランのエントランス、個人的にとても良かった!ストリート系のアパレルを扱う店舗で是非参考にしたい空間!

 

 

 

 

 

 

調理器具

お仕事で京都へ。

いや~湿度高めで真夏のような暑さにフラフラ(;^ω^)

仕事を終えたあと、美味しいビールを一杯頂く前に京都へ来ると必ず立ち寄りたくなるお店がコチラ。

近頃、台所に立っていないので家人に失笑されそうだが、有次さんの包丁に出会ってから刃物の多くはこちらで購入している。

切れ味は勿論のこと、職人さんの手仕事感オーラが半端ない。カップアイス用の真鍮製スプーンに一目惚れしついつい散財してしまった(;^ω^)

明日は仕事が休みなので有名スポットを駆け足で回ろう。

 

素敵な空間をレンタルできるのが素敵

お世話になっているブルックさんが新事業を始められた【HP】

木をふんだんに使った上質な空間で気の合う仲間とワイワイガヤガヤやれるとか?!

レストランの個室とは少し違った空間で楽しい一時を過ごすのはとてもリュクスな時間が流れるに違いない。

ホームパーティの良さは判っていても、部屋が汚れたり、後かたずけが面倒臭いという気持ちも若干ある。そんな悩みを解消してくれるのがレンタルスペース。ブルックさんでは直営のカフェからケータリングサービスも行って頂けるようなので近々新人歓迎会をこちらの会場で開催できないか相談してみよう。

場所もJR四日市駅にほど近いのでワインを呑んでも帰りの脚も心配しなくて良さそうだ(;^ω^)

 

 

BRANDING

東京ミッドタウン日比谷の一等地にある「LEXUS MEETS」

あの自動車メーカーのトヨタ「レクサス」がカフェや物販を本気でやっている。

車は二台のみの展示でカフェと物販スペースがかなり広い。訪れているお客様はレクサス好きな方という訳でもないのにどんなシナジーがあるというのだろうか・・凡人経営者にはこのコンセプトが全くもって理解できない(;^ω^)

物販スペースでは日本の伝統工芸品が数多く並んでいた・・ということは訪日される欧米人向けのプロモーションなのだろうか・・?

 

 

中町商店街の素敵なお店

古い蔵が立ち並ぶ中町商店街の一角に「鳥乃子」さんというお店を発見。

ウィンドディスプレイがとても素敵で思わず自転車降りて来店。

お店の名前は和紙の鳥の子紙が由来だろうか・・漆を使った器や花器などを扱うセレクトショップさん、HPは無いようだがこちらのお店も来店が引っ切り無し。作家さんの作品よりもオーナー独自の審美眼を楽しむお店のように感じた。

こんな日用品に拘ったお店も家人と二人でやってみたいと一瞬思ったが、よい意味でもわるい意味でも、もう後戻りできない経営者なので社会のお役に立つ仕事集団をつくることに尽力しなくてわ(;^ω^)

来年も松本市を訪れたい!

六九クラフトストリートの素敵なお店

松本駅から自転車で10分ほどだろうか、六九クラフトストリートのアートギャラリー「10㎝」さんで「すぐそばの工芸展」が開催されていると聞き来店。

元々はタバコ屋さんだったとか・・レトロで美しいモザイクタイルが素敵なお店。

秋野ちひろさん、岩田圭介さん、内田鋼一さん、金森正起さん、寒川義雄さん、辻和美さん、冨永淳さん、ハタノワタルさん、ピーターアイビーさん、三谷龍二さん、村上躍さん、矢野義憲さん、山本亮平さんの作品が一同に展示販売されていた。

10分程の滞在だったが引っ切り無しに来店が続いていた。失礼ながら決して広くない店内にスタッフさんも4、5人常駐されていたのだから尋常じゃない集客なのだろう。

デジタルでお腹いっぱいな方がアナログな物を求める・・人間って面白い(;^ω^)

 

 

 

Scroll to top