ウィンドデコレーション

敬愛する先輩社長が経営する「メリーゴーランド」地元は勿論、絵本業界ではかなりの有名店。

こちらのお店、ウィンドデコレーションが四季折々とても素敵。最寄駅の伊勢松本駅から態々お店前を通って自宅へ帰りたくなるほど(;^ω^)

eコマースでの売り上げが増える中、実店舗を持つ弊社もついついウィンドデコレーションがおざなりになる(この課題は来期改善したいと幹部には申し伝えた)

道路を行き交う人々へ、お店のウィンドデコレーションを通じ感動を届けることも実店舗の重用な使命だ。

素敵なお店

ファッションを生業にして26年。お洒落は百人十色で良いと思う。

若い年は存分に流行を取り入れ、色やデザインも派手で鮮やかでも良いし、年を重ねる毎に上質な素材に拘ることも自然な流れだ。

但し、服を着こなすにあたり「手入れされていないものを纏うこと」と「サイズが大幅にあっていないものを纏うこと」は全くお洒落ではないと思う。

汚れたり、破れていてると清潔感に欠ける。又、時代によりフィット感がタイトになったりルーズになったりするのは世の常。しかし、裾や袖が適正範囲でないのは美しくない。

会社近くに素敵なお洋服お直しやさんがある\(^o^)/

「洋服なおしGBファクトリーさん」

革ジャンの裏地張り替え、パンツの裾上げ、ジャケットの袖ボタン替え、着古したシャツの襟替え・・幾度もお直しをお願いしているがどれもパーフェクトな出来。

我が街四日市もこういう職人さんのお店が決して無くならないで欲しいと願う今日この頃。

大甚本店

地下鉄伏見駅を上がった直ぐに大甚(ダイジン)という素敵な居酒屋があると聞きGO!

何と創業1907年。営業年数が100年を超える老舗居酒屋。

お酒は加茂鶴一択で他のアルコールメニューはビールしかないらしい。

全席相席で昭和の居酒屋そのものの店内。

生憎、時間帯も悪かったのか三人席がなく食事することは出来なかったのが残念だが次回はお一人様で再訪してみたい。

一世紀を超え経営できる秘訣は創業者の理念が後継者に脈々と受け継がれているからだろう・・つくつぐ感服する。

 

 

 

高山額装店さん

店舗の装飾にスカーフを額装したいと思い色々と検索したものの我が街四日市では請け負って頂けるお店を見つけることができなかった。

ネット上にはスカーフを額装頂けるお店が沢山見つかるが、この手の事は対面でお話を聞きながら進めたい。

先日、納谷橋界隈で会食を済ませた際、何気に目に入った素敵な佇まいのお店に入店。

高山額装店さん

創業1946年の老舗で名古屋イチの品揃えを誇るとのこと。額装作業はお店に併設されたアトリエで行う。

作業場を拝見し、店主の方に色々と話を聞くと安心して任せることを確信した。

「日々心掛けること」というお店のビジョンも素敵。作品の出来上がりがとても楽しみだ!

 

 

惹句

“いい男の聖地でありたい”

大阪阪急百貨店メンズ館のキャッチコピーにグッと来たヽ(^o^)丿

会社経営していると「言葉の力」重さをしみじみ感じることがある。

今一度、弊社も理念や使命を文字化して掲示するようにしよう。

 

阪急メンズ館さん、平日の昼間だからなのか、来客数の少なさが少し気になった。かたや阪急本館のレディース売場は訪日女性客でごった返し活気に溢れていた。

景気は姫方とまだまだインバウンド頼りなのだろうか・・殿方のお洒落度アップの為にもメンズ館さんにはエールをおくりたい!

 

HIRUME

弊社のオリジナルブランドmimieで大変お世話になった生駒芳子さんが力を入れるオリジナルブランド「HIRUME」の作品を見せていただいた。

伝統工芸とハイファッションを組み合わたアイテムの数々。着る人、使う人をかなり選ぶと思うが素敵。

西陣織のリバーシブルスカジャンなどは大人の女性に是非来て貰いたい一枚。

ショールームもユニークで表参道から徒歩5分程の好立地の場所でありながら和庭園もあるミヤガワビレッジ。

 

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございまいした。次月もどうぞよろしくお願い致します。

Mercedes me

東京六本木と東京羽田、そして大阪のグランフロントの国内三カ所で展開されているメルセデスmeというニュースタイルの実店舗。

高級車メルセデスの車両展示以外に試乗受付、イベント開催、カフェ、レストラン、グッズ販売などの複合店。ただ販売は行ってないというユニークなスタイル。

異業態とのコラボレーションと体験はこれからのビジネスキーワードとなるに違いない。

先日、遅ればせながらメルセデスme六本木を訪れた。

平日の夕方にも関わらずカフェはほぼ満席で車を眺めるお客さんで大変賑わっていた。店内のスタッフさんも積極的にアプローチしてくれてとても親切に施設の説明をしてくれた。

この施設、我々の小売業にとって実に学ぶべき点が多い。

日比谷のレクサス、京都のスマート・・車屋さんしかり我々小売の実店舗のあり方はこれからもっと変革していく。

一体何処へ向かうのだろう。

恐るべしMUJI

先日、久しぶりに渋谷を訪れた。

天災で訪日客が減っていると聞いているが相変わらず外国人の方がとても多いSHIBUYA。

打ち合わせまで少し時間があったので何気なく無印良品に入った。渋谷西武店は地下一階から5階まで全部MUJI。売り場面積は600坪と巨大。

いや~ビックリ、ドッキリを超えて衝撃を受けて怖いと感じた。

衣食住の全てが揃う圧倒的な商品構成、機能的な什器備品、考えられたVMD・・安価で大衆向けで感心も魅力もあまり持っていなかったが、小売りを生業にする経営者として無印良品さんから大いに学ぶべきことがあると猛省した。

地元桑名や鈴鹿、名古屋駅前の世界観とは全く違う。近々、国内最大店舗と言われる有楽町店にも出向き色々と学ばせて頂こうと思う。

 

THE GATEHOUSE

名古屋JR GATE HOTEL内に入るレストラン「THE GATEHOUSE」

ブランチタイムに入店した。

メイン料理はお魚かお肉が選べ、前菜のサラダはビュッフェスタイル。90分オーダー可能なアルコールがセットされ食後のデザートもついてお値段3500円はお得感満載ヽ(^o^)丿

高層階からの眺望も素晴らしく、天井が高くブルックリンスタイルの店内も心地よい。ホテルに入店するレストランとは思えないほどカジュアル感もあって良い。

・・しかし何故か来店客が少ない・・平日の午後遅い時間帯だからだろうか(・・?

ささしまライブのグローバルゲートの商業施設でも同じ空気を感じたがお店のクォリティがとても素敵なのにどうして来店客がこれほど少ないのだろう・・

ターゲットとコンテンツのマッチが良ければ、実店舗に「立地」はプライオリティでないのかもしれない。地方店舗でもやれる自信が沸くと共に、建物と立地にコストを掛け過ぎるのは危険であることを強く感じた。

レストランのエントランス、個人的にとても良かった!ストリート系のアパレルを扱う店舗で是非参考にしたい空間!

 

 

 

 

 

 

調理器具

お仕事で京都へ。

いや~湿度高めで真夏のような暑さにフラフラ(;^ω^)

仕事を終えたあと、美味しいビールを一杯頂く前に京都へ来ると必ず立ち寄りたくなるお店がコチラ。

近頃、台所に立っていないので家人に失笑されそうだが、有次さんの包丁に出会ってから刃物の多くはこちらで購入している。

切れ味は勿論のこと、職人さんの手仕事感オーラが半端ない。カップアイス用の真鍮製スプーンに一目惚れしついつい散財してしまった(;^ω^)

明日は仕事が休みなので有名スポットを駆け足で回ろう。

 

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