今から25年前にご縁あって妻と結婚した。
その時、披露宴に参列頂いた恩師から頂いた色紙。色紙額があまりにも今のインテリアとアンマッチだと感じ交換しようと額を開けると、何ともう一枚色紙が隠れていた(;^ω^)
25年のときを経て発見。思わず嬉しくて涙が溢れた。来月、恩師と久しぶりに再会する。その時、妻と共に心からお礼を申し上げようと思う。
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
今から25年前にご縁あって妻と結婚した。
その時、披露宴に参列頂いた恩師から頂いた色紙。色紙額があまりにも今のインテリアとアンマッチだと感じ交換しようと額を開けると、何ともう一枚色紙が隠れていた(;^ω^)
25年のときを経て発見。思わず嬉しくて涙が溢れた。来月、恩師と久しぶりに再会する。その時、妻と共に心からお礼を申し上げようと思う。
個人的に好きなインテリアブランド「REPUBLIC OF Fritz Hansen」
先日、お気に入りのインテリアショップさんにお伺いした際、日本語訳のカタログが目に入った。新事務所の応接に検討したいチェアが掲載されていたので一部頂きたい旨を伝えると、あらら何と有料(;^ω^)。
2017年版は専用サイトでダウンロードも可能だが、やはり紙のページを一枚一枚めくるのがいい\(^o^)/デジタルカタログが時代の流れだろうが有料であっても紙質に拘ったペーパーカタログはこれからも無くならないで欲しい。
長年雪に携わる仕事をさせて頂いたので、多少車での安全な雪道走行を習得していると思う。勿論、雪国の方には敵わない。
ここ四日市で降雪により交通機関が麻痺することは年に数回程度。冬用タイヤを装着する比率はどれくらいなのだろうか・・
一昨日の早朝、通勤路の坂道で大渋滞がおきていた。渋滞の原因は案の定、スリップで動けなくなった車両によるもの。こういうドライバーはきっと雪道の怖さを経験していない方なのだろう。自分の運転技術を過信しているに違いない。
4輪駆動車にスタッドレスを装着していても急な坂道や早朝深夜の時間帯は細心の注意で運転しているがそれでも凍結路は怖い。
救急車の音があちらこちらから聞こえてくる。
制御不能になった車に突っ込まれないか怖くて堪らない(;^ω^)
恩師に書いてもらった色紙を額装した。
「知恩報徳」という言葉を知ったのは10年程前であろうか。
人生の根子にこの言葉を刻んだ。
毎日意識しながら日々を大切に生きているだろうか・・
今年は過去に読み心に響いた本を復読したり、自身が今までに書いたブログを読み返す時間をとりたい。
大寒が過ぎ、間もなく立春。
玄関先のお花が正月花から春花に変わった。
芽だしアジサイにチューリップ、アクセント?にアレカヤシとタニワタリ。北欧風の花器とのマッチングもいい。
メンテナンスフリーの造花も無いよりいいが、生花があるとやっぱり心がほっこりする!お花はコスト以上に効果が高いと思う。これからも贅沢ではなく華美な暮らしをできる限り続けていければいいな。
自宅前の集会所に月に一度、自動車文庫が止まる。
四日市ではかもめ号とみなと号が市内91カ所を巡回している。
こんなサービス時代遅れと思う方もいるかもしれないが、とても素敵なサービスだと思う。確かに利用者はITがあまり得意ではない年配の方ばかりのようにお見受けられるが、本を借りたり返したりするとき会話が生まれるのがとても意義あることだと思う。
日本人は只でも他民族に比べ対話を求めない、必要としないシャイな人種。インターネットにつながる生活がこれほど浸透してしまうと何れ言葉を失うのではないかとついつい危惧してしまう。
子供のSNS規制もお恥ずかしながらコントロールできていない。せめてキッチンのテレビを撤去することを考えないといけない時代かも(;^ω^)
勝手口に市販の防犯ライトを取り付けた。
地元のお巡りさんからも年末年始は特に空き巣に注意されることを言われた。
センサーとタイマーが内蔵されており、日が落ちたら点灯し一定時間経過すると消灯する。深夜は警戒モードになり、動きを感知するとライトがフラッシュするようになっている。
ただ、今時の防犯設備に関しての知識は泥棒サイドも熟知しているようで逆に意表を突き白昼を狙うケースも多々あると専門家から聞いた。
物騒な時代だけに自己防衛がとても重要だと近頃感じる。
年始、お取引先様にご挨拶に出かける朝、黒のストレートチップに足を通し、気合いを入れて靴紐を絞めるとブチッ!・・靴紐が切れた(厳密には切れかけた)😵
靴紐が切れるって縁起の悪いコトとして、何故か自分の頭に刷り込まれている。
急いでストックのシューレースに取り換え、お取引様にお伺いし旧年中のお礼と新年の抱負をお伝えさせて頂いた。
帰社後、ちょっと気になって靴紐が切れることに関してグーグル様に聞いてみると・・案外、ポジティブな内容が多い。
さて、諸兄諸姉はどう解釈されるだろう!?
私的には紐が完全に切れなかったこと・・出先で切れなかったこと・・年始早々・・新しい蝋紐も交換できたこと・・年始だからなのかA型の自分には珍しくポジティブに捉えている(;^_^A
昔の人の言葉はとても的を得ていて実に学ぶことが多いが、現代的に解釈することも重要。
信じるか信じないかはあなた次第の世界が近頃多い気がするな・・(;^_^A
お陰様で年初に沢山の年賀状をいただく。お心遣いとお世話になっている方の近況が知れることにホッコリする。
ただ、お恥ずかしいことに25年も商をやってきてお客様にはお送りするがお取引先様やお仕事でお世話になった方にお送りしたことは殆どない。
デジタルよりもアナログを好む生活をしておきながら、手間暇のかかることはメールや電話で済ませる怠慢な自分が何だか恥ずかしい。年賀状を送ったり貰ったりする文化を残したい、この世から無くなって欲しくないと思っていることは確かなのだが・・
頂戴した数百枚の年賀状に全て返信することはできないと思うが、せめてお電話かご訪問してお礼の言葉を届けるようにしたい。
紙ベースの名刺交換も同様に無くなって欲しくない。名刺アプリなどでデータ管理するのが便利で有益なことは重々判っているが、セレモニーであってもビジネスの場でお辞儀をしながら先方のお名刺を大切に扱う所作は大切な文化の一つだ。
便利さと引き換えに大切なものを無くさない一年としたい。
自宅のダイニングでジャズやクラシックを聴くひと時は心地よく、とてもリラックスできる。近頃はフリーの音楽サイトでも十分な音質を耳にすることができる。
しかし「生」は別もの。これに勝る音質の良さ、空間の迫力はライブでしか味わえない醍醐味。
年末、C.U.G JAZZ ORCHESTRAの演奏会にお招きいただいた。
およそ二時間、お馴染みのスタンダードナンバーから演奏スキルの高い曲までじっくりと音楽を聞かせて頂いた。
やっぱり、ピアノを猛練習して今年中には「月光」が弾けるように頑張ろうと思った(;^_^A
それにしても、四日市でこういう演奏会が開かれるのは嬉しい。日頃からお世話になっている社長が経営する会社に自社のコンサートホールが完備されている。素人ながらに見ても設備投資にどれだけのコストがかかっているか・・また、維持をしていくのにどれほどの労力がかかるか・・この会社の音楽に対する絶え間ない情熱を感じる。EducationとEntertainmetの創造企業を目指すという会社方針に改めて敬意を表したい。