数字

昨夜、ご近所の書店屋さんで愛馬80 BASICのオドメーターをふと見ると数字が並んでいた。

並んだ数字を見かけるとラッキーと思う人と不吉でアンラッキーと思う人がいるらしいが、自分は前者で何だか得した気がする(笑)
経営者として日常、売上高や在庫高の金額を常に意識しているので”数字”には何故か過敏に反応してしまう。
近頃のガソリン価格の高騰や連日の酷暑はバイカーの方にもありがたくないが、今秋は東北方面へロングツーリングに出かけたいと思っている。

うおの目

不衛生な話題で恐縮です。
足裏に魚の目ができた。
過去にも発症した経験があるのだが、今回はかなり痛みがあるので市販薬を使って除去しようと思う。
きつめのレザーシューズの履き慣らしや靴底が硬いものを長時間履くと発症するのだろうか・・
薬はおなじみニチバンのスピール膏。

薬剤が浸透した部分が白くふやかった状態になり魚の目がポロリと取れるという訳だが、果たして上手くいくだろうか・・
幸いサンダルの季節なので患部にスピール膏を貼っていても履物との干渉も少ない。早く治してランニングを再開したい。
明日も全国的に酷暑が続く予報。くれぐれも熱中症にはご注意頂きたい。

アルバム整理

色々なモノがデータベースにされている世で、我が家の写真データは昔のアナログデータのまま(ば爆)
子供の幼少期の写真は特に整頓されていない。かけがえのない財産を紛失する前に保存しなければ。判っちゃいるけど中々整頓できていないが、今月中には全て片付けようと思う。

レザー製パワーベルト

”スクワットは新陳代謝にとても良い!”
某有名アスリートから指導を受けてから週に一度(又は10日に一度)はパブリックジムでスクワットをやっている。
はっきり言って夏場のスクワットは修行以外の何物でもない\(◎o◎)/!
血流が上がるのはとても実感できるが、兎に角汗も異常にかくし翌日は全身筋肉痛となる(^_^;)
そんなスクワットに欠かせないのがコチラのパワーベルト。

以前は幅の細い簡易的な化繊ベルトを使用していたのだが、置き忘れにより紛失した為、今回奮発して太めのレザー製ベルトを新調した。昔から決して腰が強い方ではなかったので、負荷をかけたスクワットには必須の小道具である。
閑話休題。
パブリックジムでは色々な方にお会いする。両腕に刺青の入ったヤンキー兄ちゃん(ヤクザ屋さんかも)、足の先から頭の先までどっぷりのサラリーマンさん、体が資本のプロアスリートさんに学生さん・・
週に一度ではあるが、色々な価値観の方とお話をする事はとても有意義な時間であると思う。仕事が絡んでいないだけに、比較的言葉に制約が無いのも心地良い。
スクワット(筋トレ)は体芯力アップである事に違いないが、同時に心のトレーニング(継続)でもある。

夏に飲みたくなる一本

夏は一仕事した後に飲むビールは格別に旨い。
年々ビールの需要が減っているとのことだが、全力で仕事した後に口にする苦味が何とも堪らない。
ここしばらく体調の変化もあって、少しばかりビールを封印していたが、この暑さをしばし忘れるには贔屓にしているサッポロビールを口にするのが一番。
しかし、仕事中にビールは飲めないので、そんな時はコチラで喉を潤してみる。

幼少の頃から慣れひたしんだ”ラムネ”はmy favorite drinkである。
その昔は確か30円で飲んだ記憶があるが、今はご近所のスーパーさんで80円。おまけに容器はプラスチック・・瓶の中で転がるビー玉の音が堪らなく良かっただけにちょっと残念ではあるが、十分夏を感じることができる。

昨日、生まれて始めてセミの羽化を見た。

蝉の羽化は暗がりで行うらしく、日中に目にすることは大変珍しいようだ。
木に登り、およそ一時間ほどで羽化する姿は圧巻。バリバリと音を立てて出てくる姿に生命の神秘を感じた。
連日猛暑が続くが、セミの鳴き声はまだまだこれから盛んになる。
明日も全国的に猛暑のようなので皆さんくれぐれも熱中症にはご用心を。

神棚を新調

今秋、62回目の式年遷宮が神宮で予定されている。
メディア等でも大きく取り上げられており、例年以上に伊勢方面への観光客が増大していると聞く。
正殿を建て替える記念行事という節目の儀式にあわせ、我が家の神棚も新調した。

神宮内で販売されている、茅葺きタイプの立派な神棚。数年前にこの神棚の存在を知り「いつかは実家にも・・」そんな願いが実現した。
お恥ずかしながら、熱心な信仰心があるわけではないが、毎日仏壇と神棚に手を合わせ”感謝する心”は習慣化している。
これからも信仰心を大切にしたいと思う。

SHOE SHINE

都会では”靴磨き”というストリートベンダーが復活していると聞く。
先日、有楽町の千葉スペシャルという靴磨き集団を有楽町で見かけた。

靴は今も昔も男のファッションで重要なアイテム。
一杯飲みながら水と黒缶ポリッシュを用意し、自宅で夜な夜なやるのも良いが、プロに磨いて貰うとヒカリかたの質が違うことを実感する。特にトゥとヒールの光沢は深みがあって抜群にいい。
”ランチタイムに靴磨き”・・こういう文化が戻ってきたことはとても嬉しい。
フェイクレザーシューズは雨の日も、風の日も強く戦闘靴としては良いかもしれないが、”本革靴を磨く”という所作が心の豊かさに繋がるのは間違いない。

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