海外通販

先日、海外サイトから車のパーツを注文した。何と5日で到着🛬

ネット通販が大変便利なことを改めて痛感した。今回注文したのは在庫のある小さなパーツだったのでリードタイムも短かったのかもしれないが為替のことを考えてもお値打ちで早くて便利なので、これからも海外通販は日常生活に欠かせないものとなるだろう。

弊社も海外サイトを強化するフェーズに来ているのかもしれない。来期の課題として取り組みたい😃

フォレストタウン

創業から五十年を超え地元で総合建築業を営むフォレスト・オオモリ

先日、新社屋・新業態のレセプションにご招待いただいた😃

スタッフ、関係者の方、建物、空間、おもてなし・・全てにおいて期待を大きく上回り学びの多い時間となった☺️

お世辞にも四日市の中心街から離れた郊外の“こんな場所?“でという立地でありながらフォレスト村を築き上げている。本業が住宅、不動産でありながら食や体験、グッズ、空間のお店が村のように広がっている。

まさに私が目指す“ひながサブカル構想“と同期する。しかし、圧倒的にフォレストさんとの違いは村構想に至った想いが違う。代表の岩田社長様は昔からこの札場町に住んでいらっしゃったので町おこしへの想いが熱い👏

弊社の本店所在地“ひなが“に私の住居履歴はない。仕事する場所と住む場所は少し離れた関係が心地よいと思っている。だからといって日永愛がないわけではない・・😬

限られた時間、資金、人でどこまで行けるかわからないが、ひながへ行きたい、あそこへ行けばワクワクする、服、アウトドア、植物、カフェ・・モノやコトに哲学を持った特定の人に支えていただける村を本気で作りたいと思っている。新会社の準備も整った。これからは加速度的にやる気満々😊いい刺激もらった〜🍷

sense of beauty

日頃からスタッフには洋服販売のプロとして美意識を上げることを唱えている。内観の美しさや醜さは洋服に時々表れるのではないだろうか。

美意識を鍛えるため日がなビルでは開業から生花を飾るようにしている。お客様へのおもてなしは勿論だが水や光、風を与えなければ美(生)を保てないことをスタッフに学んで欲しいと願う気持ちが強い。

こうして飾った花が早々に弱っていると何だか自分の指導力の無さに落胆する

職業病

誰もいない時間帯に現場を見ることを社長業の一つとして重要視している。お客様が多数来店いただく週末とは異なり静かな空間から見えてくるものがある。

年度末まで46日・・にしては在庫が多い・・パンパンやん😰

売上⤴️➡️在庫⤴️はわからなくもないが果たして適正在庫なのだろうか?不良在庫はどれくらいあるのだろうか?仕入れに携わった人は換金化する意思はあるのだろうか?・・

いつの頃からか社長業を自覚してから商品が在庫金額(支払い)に見えるようになった。同業店舗に入店すると在庫量をカウントしたり売り場スタッフの人数や配置を気にしたりする。

近頃、完全に職業病を自覚する😓

確定拠出年金

およそ5年前に加入した確定拠出型年金

50歳になって漠然と老後資金のことが気になり何となく入ってみたものの運用について何の関心もしていなかった。先日、管理会社から残高のお知らせが届いて中身を確認したが殆ど運用益は出ていいない😅投資先と運用割合の見直しをしてみよう💦

従業員の退職金を考えるためにも中小事業主掛金納付制度(iDeCo+)について今後検討する余地があるので勉強しなければならないことを痛感する。

枯れ

今年二月に降った大雪の影響か店舗周辺の植栽が大きく傷んでしまった😢

植栽工事は外構工事として減価償却しているが新たに植樹する場合、修繕費として計上するのだろうか🧐

店内の修繕は待った無しで行う必要があるが外構はついつい後回しとなるが決算も近づいてきたので経費の予算配分を検討する必要がある。実店舗の維持管理は想像以上にお金がかかるのが悩み🥲

コンテナ見学

倉庫目的で使用しているコンテナが老朽化した為、代替え品を愛知県のコンテナヤードへ見に行った😃

コンテナをトレーラーに積み込む様子は圧巻で男子ならばワクワク感半端ない。

トラックタープでカバンをつくる“フライターグ“のスイスチューリッヒ店は中古コンテナを積み上げ店舗にしている。こういった商業施設をいつか日永の地でもやりたいと思っている😃

会社界隈でもトランクルームのレンタルコンテナを目にする。防犯性と料金のバランスも良さそうなのできっと需要があるのだろう。

中古コンテナの利活用の可能性をとても感じる見学となった✌️

花見

昨日は伊勢で県内外の要人の皆様との花見会の席に参加させていただいた。

美味しい食事に綺麗な桜だが、いささか緊張して正直存分に楽しむことはできなかったが学びの多い一日となった😓

社長業を長年やっていると、ありがたいことに多方面からご縁を頂く。ご縁いただくことは本当に恵まれていることなのだが自分のキャパを超えてくると少々心労も増えてくる。事業欲と恐怖のバランスが経営者は最も大切であると考える。これからの会社規模、社長としての寿命などこれから先を良く見据え、人様とのご縁も分相応に考えていきたい🌸

個人保証

与信の乏しい経営者はお金を借りる際、個人保証を必ず要求される。会社が潰れれば個人で弁済する、できなければ破産して償うことを覚悟して長年経営に携わってきた。

事業欲以外に「恐怖心」というものが会社の成長に繋がってきたとも言えるだろう。

来月から国による経営者保証改革プログラムなるものが策定された。

これにより個人保証に依存しない融資制度の実現を図ることが目的とされる。

早速、この年度末に運転資金を調達することになったがご贔屓いただいている金融機関さんからのご提案で個人保証の印鑑を要求されることは無かった。事業を続け、社内で責任ある立場であり続ける限り恐怖心がなくなることはないだろうが、少しは気持ちが軽くなる。家族を守るためにも個人保証がなくなることを一つの目標に決算書を磨き上げたい。

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。各店、ワクワクするような春夏商品を多数揃えお待ちしておりますので是非実店舗へご来店ください🤲

コトワザ

七度探して(尋ねて)人を疑え

物を紛失した時は、つい人を疑いたくなるものだが、自分で何度も探した上で疑っても遅くはないという意。軽率に人を疑うことを戒める句とある。

経営者として数多く辛酸を舐めたからか💦この句を読んだ最初「何度も何度も色々な角度から悲しいが人様を疑わなければならない。それほど人は嘘をつく」こんなふうに解釈した🤣自分の性格が余程歪んでいると猛省した。

経営者としての後半は人を信じる心で穏やかに生きたい

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