酷暑の中、新店舗のガラスケースを求めて東京浅草にある「かっぱ橋道具街」を訪ねた。

1日居ても飽き足らないくらいのカオス感が堪らない💦主に飲食関係を営むオーナーにとっての仕入れ問屋。調理器具、食器、店内装飾品、ショーケース、食材、食品サンプルなど約170店舗のお店が並ぶという。
それにしても訪日外国人の方が多かった印象。食品サンプル屋さんと民芸調の食器屋さんは人だかりができていた😃
久しぶりの東京。やっぱ活気あって賑わいあってワクワクする。住みたくはないが商売してみたいな・・😅
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
酷暑の中、新店舗のガラスケースを求めて東京浅草にある「かっぱ橋道具街」を訪ねた。
1日居ても飽き足らないくらいのカオス感が堪らない💦主に飲食関係を営むオーナーにとっての仕入れ問屋。調理器具、食器、店内装飾品、ショーケース、食材、食品サンプルなど約170店舗のお店が並ぶという。
それにしても訪日外国人の方が多かった印象。食品サンプル屋さんと民芸調の食器屋さんは人だかりができていた😃
久しぶりの東京。やっぱ活気あって賑わいあってワクワクする。住みたくはないが商売してみたいな・・😅
我が住まう四日市も大きな港町でありながら今ひとつ大きなクルーズブームに乗れていない気がする😥
コンビナートの夜景ツアーはそこそこ人気があるようだが、にっぽん丸や飛鳥IIなど大型クルーズ船が停泊しているわりにはなんだか周知が乏しいように感じる。
四日市港のシンボル的な施設、ポートビルに関しても賑わっているイメージが全くない。
開港120年の歴史ある四日市港、古い倉庫や町並みを上手く活かせていないのは行政に経営センスが無いからだろう。四季織り成す鈴鹿山々と海上交通に優れた伊勢湾。このかけがえのない2つの自然資源をベースに街のグランドデザインを描いて欲しい。
津の海岸にシロチドリの群生が見られる。三重県の県鳥であり、砂浜をチョコチョコすばしっこく歩く姿が愛らしく見ていて飽きない。
残念ながら立て看板が吹き飛んでしまいどのあたりで巣作りしているのかが定かではないが、かなりの数が飛来している。
千代崎海水浴場、鼓ケ浦海水浴場、河芸海岸の砂浜はお散歩やランニングコースにもってこいのロケーション。
この辺りも観光資源豊富なので産地のレストランや雰囲気の良いカフェなどがあれば観光スポットとして脚光を浴びるに違いない。
津市や鈴鹿市も四日市同様、郊外に同系列の大型SCが溢れすぎで街の魅力が失われつつある。もう遅すぎるのかもしれないが街の伝統や資源、個性や特色を大切にする考え方を何とか後世に引き継いで欲しいと願う。
季節の生花が見れるのとても心地よい。
自然の恵みや季節の移り変わりを実感できる。
家人が華道を始めてから毎週玄関先の花が変化する。
野に咲くススキも活け方によってはとても豪華にも見える。
調子に乗るのであまり家人を褒めたくないが、華道を始めてもらってよかった。
なんと今度は花器をてびねりで創ると言い出した。いや~怖い怖い(;^ω^)
今日は恩師を尋ね津の大門へ。
はし家さんでお酒と鰻をたらふく頂き、帰りにははちみつ饅頭まで頂いた。ありがたやありがたや。
食後に大門の街を歩いたが、日曜日の昼間というのに人気が無くまさにシャッター商店街であった。
大門の中心に立派なお寺がある。通称「津観音寺」正式名称は恵日山観音寺という。
東京の浅草観音、愛知県の大須観音と並んで日本三大観音だとか・・へーっと思わず声を出してびっくり(;^ω^)
江戸時代には伊勢神宮のお陰参りの道中に観音寺に沢山の参拝者が訪れた為、「津に参らねば方参り」と言われる由緒となったとか。
昭和二十年には空爆により本堂や多くの寺院が全焼をおったのだが、のちに五重塔や仁王門、鐘楼堂などが再建されたとある。
それにしても浅草界隈や大須界隈とは街の賑わいがあまりにも違って驚く。と同時にとても寂しい気持ちがする。
やはり街を元気に賑やかにするには商売人が頑張らねばならない。
仕事に誇りをもってこれからも地域の発展に寄与したい。
街のイルミネーショーンを見ると一気にクリスマス気分が盛り上がる。
その昔・・子供が小さかったころにはクリスマスプレゼントの準備でおもちゃ屋さんを巡った・・・もっともっと昔には付き合っていた彼女(今の奥さん?)にアクセサリーを贈るため、ジュエリー店を駆け回った思い出が蘇る(;^ω^)
一年で最も街が華やかで賑やかになるとき・・忘年会も今週末がピークだろうか・・
我々小売業にとっては最も書き入れ時なのでふわついてはいられないが、少しばかり季節感を感じ余裕を持って過ごしたいものだ。
インフルエンザも流行だしたようなので健康管理にも十分注意し、社長として指揮をとりたい。
四日市の商店街に綺麗な吹き流しが飾られている。
風に揺られキラキラ光る七夕飾りを眺めると、何だか気分も涼しくなる。
大四日市祭りまでの期間、商店街のアーケードに飾られているとのこと。
今では商店街の大半を飲食店がしめ、我々のような小売り店は激減している。
まだまだシャッター商店街ではあるが少しでも賑わいを取り戻してくれると地元人としては嬉しいな
若いころは東京で目にするものは全てが新鮮に見えた。
小売りを生業にしてから23年、月に何度も東京を訪れるようになってから、何だか東京の街の魅力が少し薄らいでいる。自分の心や感性が年をとっただけに過ぎないのだが"ワ~すげい"とワクワクドキドキする物が少なくなった。
先日、港区の三田から赤羽に向かう途中、青空をバックに佇む東京タワーを見て何だか"ワ~すげい"と思った(◎_◎;)
年を重ねるとコンテポラリーな物よりもノスタルジーな気持ちになるものに大きく心が揺れるのかもしれない。