シロチドリ

津の海岸にシロチドリの群生が見られる。三重県の県鳥であり、砂浜をチョコチョコすばしっこく歩く姿が愛らしく見ていて飽きない。

残念ながら立て看板が吹き飛んでしまいどのあたりで巣作りしているのかが定かではないが、かなりの数が飛来している。

千代崎海水浴場、鼓ケ浦海水浴場、河芸海岸の砂浜はお散歩やランニングコースにもってこいのロケーション。

この辺りも観光資源豊富なので産地のレストランや雰囲気の良いカフェなどがあれば観光スポットとして脚光を浴びるに違いない。

津市や鈴鹿市も四日市同様、郊外に同系列の大型SCが溢れすぎで街の魅力が失われつつある。もう遅すぎるのかもしれないが街の伝統や資源、個性や特色を大切にする考え方を何とか後世に引き継いで欲しいと願う。


玄関先の秋花

季節の生花が見れるのとても心地よい。

自然の恵みや季節の移り変わりを実感できる。

 

家人が華道を始めてから毎週玄関先の花が変化する。

 

 

野に咲くススキも活け方によってはとても豪華にも見える。

調子に乗るのであまり家人を褒めたくないが、華道を始めてもらってよかった。

 

なんと今度は花器をてびねりで創ると言い出した。いや~怖い怖い(;^ω^)

 

 

 

 

 

津観音

今日は恩師を尋ね津の大門へ。

はし家さんでお酒と鰻をたらふく頂き、帰りにははちみつ饅頭まで頂いた。ありがたやありがたや。

食後に大門の街を歩いたが、日曜日の昼間というのに人気が無くまさにシャッター商店街であった。

 

大門の中心に立派なお寺がある。通称「津観音寺」正式名称は恵日山観音寺という。

 

 

東京の浅草観音、愛知県の大須観音と並んで日本三大観音だとか・・へーっと思わず声を出してびっくり(;^ω^)

 

江戸時代には伊勢神宮のお陰参りの道中に観音寺に沢山の参拝者が訪れた為、「津に参らねば方参り」と言われる由緒となったとか。

昭和二十年には空爆により本堂や多くの寺院が全焼をおったのだが、のちに五重塔や仁王門、鐘楼堂などが再建されたとある。

 

それにしても浅草界隈や大須界隈とは街の賑わいがあまりにも違って驚く。と同時にとても寂しい気持ちがする。

 

 

やはり街を元気に賑やかにするには商売人が頑張らねばならない。

 

仕事に誇りをもってこれからも地域の発展に寄与したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスイルミネーション

街のイルミネーショーンを見ると一気にクリスマス気分が盛り上がる。

 

 

その昔・・子供が小さかったころにはクリスマスプレゼントの準備でおもちゃ屋さんを巡った・・・もっともっと昔には付き合っていた彼女(今の奥さん?)にアクセサリーを贈るため、ジュエリー店を駆け回った思い出が蘇る(;^ω^)

 

一年で最も街が華やかで賑やかになるとき・・忘年会も今週末がピークだろうか・・

 

我々小売業にとっては最も書き入れ時なのでふわついてはいられないが、少しばかり季節感を感じ余裕を持って過ごしたいものだ。

 

インフルエンザも流行だしたようなので健康管理にも十分注意し、社長として指揮をとりたい。

 

 

吹き流し

四日市の商店街に綺麗な吹き流しが飾られている。

 

 

風に揺られキラキラ光る七夕飾りを眺めると、何だか気分も涼しくなる。

 

大四日市祭りまでの期間、商店街のアーケードに飾られているとのこと。

 

今では商店街の大半を飲食店がしめ、我々のような小売り店は激減している。

 

まだまだシャッター商店街ではあるが少しでも賑わいを取り戻してくれると地元人としては嬉しいな

 

 

 

ホコ天

20年ほどぶりだろうか・・銀座の歩行者天国を歩いた。
いや~気持ちイイ(^_-)-☆
 
小売りを生業にしているモノの目線でいうと優雅にウィンドショッピングが堪能できるのではないだろうか。
生憎のお天気ではあったが擦れ違い時に傘が当たることもなくゆったりとした気分で銀座の街を歩くことができた。
 
我が街、四日市も8月に開催される大四日市祭りと秋祭りの二回ホコ天を満喫できるが的屋の出店があるので残念ながらウィンドショッピングを満喫することができない。
 
個性あふれた商店街復活の為にホコ天は有効的な手段の一つかもしれない。

もう必要ないと思うのだが・・

通勤路でまた何やら大型の箱物が建設されている。ここは確かガソリンスタンドの跡地だ・・
 
住宅街ならともかく、幹線道路に空地や空き店舗が目立つのは街の活力の弱さを感じるので新しいお店が建ち、賑わいを見せると元気がわく。
何が建つのかと思って立ち止まってみると、あら残念(;^ω^)またしてもドラッグストア

この界隈だけで4件、いや5、6件ほどある。お店の名前やポイントカードの違いはあっても殆どが同じ類の商品を並べている。
コンビニももう必要ないが、ドラッグストアももうお腹一杯。
 
土地のオーナーさん、建築主のダイワさん、全国に多店舗展開する出店会社さんもそれぞれ旨みあっての出店だと思うが、街の人にとっては全くありがたくないだろう。
我が住まう街を多様性あるものにしたいという思いで事業を行っているが、ここ四日市では無理なのかもしれない・・そんな弱気なことを近頃考えてしまう・・(◎_◎;)
 

東京タワー

若いころは東京で目にするものは全てが新鮮に見えた。

小売りを生業にしてから23年、月に何度も東京を訪れるようになってから、何だか東京の街の魅力が少し薄らいでいる。自分の心や感性が年をとっただけに過ぎないのだが"ワ~すげい"とワクワクドキドキする物が少なくなった。

先日、港区の三田から赤羽に向かう途中、青空をバックに佇む東京タワーを見て何だか"ワ~すげい"と思った(◎_◎;)

年を重ねるとコンテポラリーな物よりもノスタルジーな気持ちになるものに大きく心が揺れるのかもしれない。
 

秋葉原

生活するとか仕事をするとかは別として、自分にとって東京で行きたい街、ベスト3は青山、浅草、そして秋葉原。
中でも最近は必ず出張の際に気になるのが秋葉原。
街並み、お店、人、食べ物・・色々なモノが新鮮で、行くたびに新たな発見がある。

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