シロウオ

春の旬魚、白魚が食卓にあがった。

大好物で白ワインが超すすむ😅

この時期馴染みのお鮨屋さんに伺うとシラウオとシロウオの両方が頂ける。

久く行けてないのが残念😢感染症がまた増えているようですので皆様どうぞお気をつけください。

越前蟹

ご縁あって漁期最後の越前蟹を頂いた🦀

我が家で蟹といえばカニカン(蟹の缶詰)💦久く蟹の王様を口にしていなかったが、お味はお値段相応の美味で病みつきになりそう😅

閑話休題、

ご当地で食べられる旬の恵みや景観を我々日本人は価値あるものとしてリスペクトし守らなければならない。何処の地方へ行っても大型量販店にチェーンレストラン。便利と引き換えに失ったものは計り知れないが感染症拡大により価値ある衣食住芸義文化を取り戻すことができる最後のチャンスが到来したのかもしれない。

春の恵

土筆の卵和えとホタルイカが食卓に上がった✌️

旬の食材を頂ける日常に感謝感謝🌸

辛口のシャルドネと合わせたい気分だが一仕事した後のビールが美味しい季節になってきたので思わずプシュ😅

久々にビールを飲んで「こんな苦い?」😓味覚って慣れると怖いものだ。春は野菜の種類が豊富でとても瑞々しく美味しいので食が楽しみになる✌️

ドーナツ

若い頃はミスタードーナツさんのフレンチクルーラーにお世話になった💦部活後は5個も6個食べた記憶がある😓

もう何年とドーナツを口にしていない。ドーナツよりも団子がいい・完全におじさん化している😭

チョコレートブランドのマルコリーニとのコラボドーナツがミスドから出ていると遅ればせながら長女から聞いた。こういう甘い食べ物のトレンドはレディースファッションとクロスリンクする点もあるので敏感である必要がある。近頃、こういう話題に取り残されているので猛省😓

好きか嫌いかは別としてこういうコラボレーションが双方のブランドにどういう影響があるのかそこがとても気になる。ピエールマルコリーニにとって旨味は何なのだろうか・・

reception

四日市で洒落たカフェ、家具や雑貨を販売する会社ブルックさんがネストビルにてピザ屋さんを始める😃

昨日は僭越ながらレセプションにお招き頂いた🙌

お味、サービス、空間のどれも素敵✌️

こんな時代なのでテイクアウトサービスを充実させるが出来立てを店内でも召し上があることもできる!

当社と共通するコンセプト「四日市をカッコカワイイ街へ」とマッチしたお店なのでグランドオープンされましたら是非ご来店ください!

そして間も無く植物屋さんもオープン致します😉

ムール貝

今月は貝尽くしの食卓。

的矢の牡蠣、桑名の蛤に続いて鳥羽産のムール貝も白ワインが進む。

個人的には樽香の効いたシャルドネと一杯やるのが一番いい✌️

外食が減り宅飲みが増えることは個人的にはいいことだと思うが、飲食店さんやタクシー会社さんのことを考えると今の状況は気の毒に感じる面もあるが感染症が収束したとしても以前のように週末、飲食店さんの予約が取れずタクシーが捕まらないような時代に直ぐ戻るとは思えない。

食材をお取り寄せしたりテイクアウトして宅飲みする流れはこれからも暫く続くだろう。洗い物のことを考えなければ何といってもコスパ良いし酔ったら直ぐ寝床へ行けるのがいい😅

牡蠣

この季節にいただく牡蠣はプリプリで堪らなく美味い。

特にアウトドアで暖を取りながら辛口白ワインと一緒に頂く時間は至福のとき。

海の恵と山の幸が季節によって色々と頂ける点が県自慢でもあるので多くの方をお招きしたいところだが時節柄、大勢の方にお声がけできないのが残念💦

この時期、鳥羽には毎週でもお出掛けしたくなる😅

季節を感じる大切さ

例年とは異なり今日は一日早い節分。

昨今、異常気象と言われるが、未だ日本には四季があるのでとてもありがたく誇りに思う。

二月いっぱいはブーツを履き、カシミアセーターにロングコートを纏いたい気分だがアパレル販売を生業にする我々は少し早めのファッションコーディと店内の設えを心掛けたい。

地元の日本料理屋さんもこんな時代の中、手間暇コストをかけ四季を表現したお料理には心から豊な気分にさせてくれる。

この季節の前菜をつくるためにどれほどの労力とセンスが必要になるかと思うと、自分はプロの日本料理職人には到底辿り着けない😓数年後、地元で季節を感じる本格的な日本料理が食べられるお店は何軒存在するのだろう・・・日本人の自分が日本料理を食べられなくなる時代がくるのかもしれない。

どさん子

何十年ぶりに老舗ラーメン店の札幌ラーメンどさん子さんを訪ねた😊

いや〜懐かしw・・こちらのお店は元々自宅近くで営業されていた時からお世話になっており大食感の学生時代からスノーボードショップ創業間もない頃の金欠時代まで心とお腹を十分満たしてくれた。

一番のお気に入りは塩ラーメンで続いて味噌ラーメンと炒飯。コシの強い太麺でモヤシがてんこ盛り、スープまで飲み干すほど好物だった。

年を重ね、食の好みも変わったので縁遠くなってしまったが、ご主人が今も変わらず鍋を振る姿にキュンとした。

こんな時代に商売を長く続けることが難しいことは業界問わず皆同じだ。

ランチ時、作業着姿の常連さんがひっきり無しに来店されていたのでこれからも繁盛店として続けられることだろう。

少しばかり経年劣化しているが店内の椅子やカウンターも当時のまま😅25年前、スタッフとラーメンすすりながら夜な夜なスノーボードの熱い話をした記憶が蘇る✌️

ご馳走ランチ

今年初めて采女の石川さんへ家人とランチに伺った。

好物の碗盛はカブラのシンジョウ。香りとフワトロ感が堪らなく美味✌️

場所柄、接待を伴うお客様よりも地域の食通の方が常連様とのことだが大人数の宴席がほぼ無いのが少し大変だと店主の方は仰っていた。完全個室で静かにご馳走を頂くけるのは至福のとき。

次月もランチタイムにひっそりと家族で伺いたい。以前もご紹介している日本料理店の石川さん、要予約となるが価格に対してのお料理の質は非常に高い。ただ、空間は良くも悪くも昭和なので正直期待するほどのものではないと生意気ながら感じる🙇‍♂️

こんな時期なので是非ご家族とランチタイムに行って欲しい😊

Scroll to top