昨日に続いて靴にまつわるお話

自画自賛になるが、物を大切にする心は幼少の頃から続いている。
高校生の時に買った洋服や靴も物によっては現在も使用している。特にレザーシューズに関しては全く処分できずどんどん貯まる一方(^_^;)レッドウィングやオールデンなどの古いモデルも大きな傷みもなく足を入れることができる。流石にスニーカーは加水分解したものは処分したが、スニーカーにもシュートゥリーを入れてメンテナンスしていた。
先日はブーツ専用のシュートゥリーを自店で購入した。

今までは短靴のシュートゥリーを流用していたのだが、より永くケアしたいと思い新調した。
シダーの香りがとってもよく、ヒール上部の履きシワもしっかりとのばしてくれる。
高価で良質な素材を使用していてもメンテナンスを怠れば輝きを失い永く愛用することはできない。
愛情(メンテナンス)を注げば10年でも20年でも使え続けられるような本質的な製品の販売をこれからも続けてい行きたいと思う。

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