親の責任

子の不祥事で”みのもんた氏”が視聴者の前で頭を下げる姿を観た。

大変悲しく、子を持つ親として心が痛む。
未成年者なら兎も角、社会にでて働く者ならば自分自身で責任を負わねばならない。
芸能人という特殊な職業は親も吊るし上げられ責任を取らざるおえないことを大変気の毒に感じる。
自分も未成年の子を3人持つ親として責任はまだまだ果たし続けなければならない。
会社の部下は我が子のように皆可愛い。もしも、部下が不祥事を起こした場合は社長の自分も責任を負う必要がある。どんな懺悔をすれば許されるのだろう・・
”みのもんた氏”の子供への徳育はどういうものだったのだろう。
我が身に置き換え考えてみると、対話を繰り返して部下と誠実に向き合うことが必要だと思い知る。
”人の不幸がは蜜の味”的なメディアにうんざりする今日このごろ。
 

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