時々無性にコロナビールが飲みたくなる。ご存じモデーロ社がつくるメキシコのビール。
あのライトな味わいにライムをあわせると、何とも爽快な喉越しが堪らない。
国産ビール特有のコクも美味しいが、真昼間のアウトドアで飲むコロナは格別である。
酒屋さん情報によると、ブラジルワールドカップの影響で南米を中心に売れに売れまくって、日本への入荷が遅延していたとか(^_^;)
日に日に深まる秋。味覚と風味を楽しみたいな・・
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
時々無性にコロナビールが飲みたくなる。ご存じモデーロ社がつくるメキシコのビール。
あのライトな味わいにライムをあわせると、何とも爽快な喉越しが堪らない。
国産ビール特有のコクも美味しいが、真昼間のアウトドアで飲むコロナは格別である。
酒屋さん情報によると、ブラジルワールドカップの影響で南米を中心に売れに売れまくって、日本への入荷が遅延していたとか(^_^;)
日に日に深まる秋。味覚と風味を楽しみたいな・・
神戸市内には個人的に訪れてみたいお店が沢山ある。
時計好きの自分にとっては100年以上もの歴史をお持ちであるカミネさんには一度入店してみたかった。
本店のトアロード店は先月改装されたばかりで二階のパテックフロアのストック量には圧倒された。
定番のカラトラバモデルや雲上モデルのコンプリケーションモデルもショーケースに鎮座していた。
冷やかし客の私に対しても上質な接客を頂いた。流石、カミネさん。
旧居留地は趣のある歴史的建造物を活かし、多くのハイブランドが入店されていた。
ここ四日市も神戸と同じで港町ではあるが、残念ながらこういう街づくりは期待できない。
アウトドアブランド大御所、パタゴニアを始め、コロンビアやモンベルなども隣接して出店されているので街が一つの群になって賑わいを見せていた。
震災の爪痕がどれほど深いものかを体験していない自分には判ることは少ないが、元気なお店が街を元気にしているのは確かである。
もう少し秋が深まった頃、次回は有馬温泉にも訪れて見たいと思う。
新幹線の停車駅、新神戸駅に隣接するANAクラウンプラザホテルが上階に入る、新神戸オリエンタルアベニューを数十年ぶりに訪れてみた。
当時、北野のハイソなイメージでとても賑わいを見せていた商業施設であったが、現在は空き店舗が多く目立ち、経費削減の為か施設内の噴水も止められた状態であった。
施設内のお土産品を扱う女性店主の方に商売のご様子を伺ってみると、閑散とした施設同様、大変厳しいとの事。
新神戸駅内にできた商業施設に客足を取られているのは確かだが、1995年の阪神淡路大震災から神戸の街は激変し、未だに商売にも影響が出ていることを話されていた。とても胸が痛む。
大阪での商談終了後、およそ一年ぶりに市場調査の目的で神戸を訪れた。
三ノ宮センター街、元町商店街界隈を歩いてみた。
平日のお昼時にも関わらず、商店街は賑わいをみせているように感じた・・ただ、自分が若かった頃の20年前とは何か違う。
ワクワク、ドキドキするようなお店が明らかに減っている。
ここでも街の多様性がドンドン無くなっている。
先日、主治医のガレージ(整備工場)を訪れると、アストンマーティンの横に史上最も美しいワゴンと言われるメルセデスのs123が鎮座していた。
オーナー様には大変失礼ながら近くによって拝見させて頂いた。内外装の美しさは勿論、希少な3000ccターボディーゼルモデル。35年も前の車両とは全く思えないほど綺麗で愛情が行き届いている。
s123モデルは1978年から1986年の間に販売されていた車両であり、熱狂的なファンの諸兄諸氏が多いと聞く。中古市場でも大変人気であり、ここ最近は程度の良い車両が相当な高値で流通しているらしい。また、保守部品も流石メルセデス、アフターマーケットもあり、消耗品の部品調達もスムースだとか。
流石に今の生活環境で増車は不可能なので眺めることしかできないが、いつかはプライベイトで乗ってみたい憧れの一台だ。
夕刻から会食の予定があったので市内へ向かう途中、珍しく長男から電話が鳴った。
何やら慌てた様子で内容は車に付いての説明・・・事故?トラブルがあったの?と尋ねるとどうやら自損事故をおこした模様(^_^;)
バックで駐車する際、前方の障害物に気をとられ後方の立木に激突。幸い人様に怪我や迷惑をかけなかったのが幸いではあるが、哀れにもリアゲートは大破(^_^;)
事故現場近くまで駆けつけ、窓ガラスに透明のビニールを応急的に貼り付けた。
長男は免許を取得しておよそ3ヶ月、ちょっと慣れてきた頃の大きなアクシデント。
車両は義父の大切な車。長男が時々乗るという理由で運転制限の年齢を解除し車両保険にも加入してくれたので大きな出費は免れそうだがハンドルを握る運転者としての自覚を今一度心して欲しいと長男には願いたい。
そういう自分も乗り物でトラブル続きなので自身も安全運転に気をつけたい(^_^;)
秋深まる今日このごろ近所の梨畑が賑やかだ。
自宅から10分ほど車を走らせると梨畑に併設された直売所が大変盛況。
卑しい自分はこの時期、旬な巨峰と梨を毎日のように口にしたくなる(^O^)
便利な現代社会、コンビニエンスストアやスーパーで産地や季節に関係なく食べごろでフレッシュな生鮮果物が買うことができる。
でも、個人的には生産地に近い場所で買うと生産者のありがみも感じるし、保存料や合成着色料等も少なく安全にも思う。
秋の果物についてブログを書いているせいか、お昼時のせいか、何故か”松茸の土瓶蒸し”を口にしたくなってきた(^_^;)
高校時代の恩師の書作展が藤原町のカフェギャラリーで開催されると聞いて立ち寄らせて頂いた。
高校生の時、バドミントンの顧問として指導頂き、社会人になってからも時々連絡させていただいている。恩年66歳だが歯に衣着せぬ物言いは当時と全く変わらない。
”玩人喪徳” ”不易流行” ”風林火山” などなど経営者となった私には身にしみる言葉ばかり。
これからも恩師との関係は大切にし、命ある限り我が心のよりどころとさせて頂きたいと思う。
学生時代は先生の漢字センスと音楽センスを全く理解出来なかったが、今ごろ身に沁みてきた。
一昨日は津で開催された物づくりに関する支援説明会に参加した。
県の関連部署の方、県内の企業数十社が参加されていた。
”ものづくり”において”プロデュース(プロデューサ)の重要性”に付いての講演は、これから物を創造する者にとって大変参考になった。
小売業を生業にしていると、ついつい”売れる物”いかに早くつくるか”を考え、せっかちになってしまいがちであるが、コンセプト作りや綿密な市場調査の重要性を改めて気付かせて頂いた。
体は一つ、時間は平等。
弊社の第四の事業に育てるには有能なプロデューサーが一人欲しいところではあるが、しばらくは社長業と兼業になりそうである(^_^;)