恵文社 一乗寺店に行ってみた

昨日に続いて本屋さんネタ・・今、自宅に大きな本棚を大工さんに作って頂きたいと企んでいる。
タブレットを多用する自分がいうのもなんだが、やっぱり紙の本に触れたい。

恵文社さんの名前は何処かで聞いた記憶があるが、来春就職希望の京都在住の学生さんに場所やお店の特徴などを詳しく教えて頂いた。早速、車を宝が池方面へ走らせた。

いや~、こんなところに、こんな素敵なお店があるとは・・???

恵文社さんの素敵なHPでも詳しく説明されているが、本以外にもCDやアパレル、食べ物、アクセサリー、陶器等、素敵な雑貨が素敵な陳列で並んでいる。

しばし時間が経つのを忘れ、店主さん(バイヤーさん)のセレクトに見惚れてしまった。

・・・お恥ずかしながら現在弊社に欠けている点をまざまざと感じ勉強させて頂いた。

こんな素敵なアイテムがあることをあなたは知ってるかい?
この空間心地よいでしょ?
たまらなくワクワクドキドキするでしょ?・・・そんなことを語りかけられているように感じた。

お客様に求められる商品をセレクトすることがお店にとって重要なことは勿論判る。
だが、お客様の心中を考えず、例え今求められていなくても売り手の気持ちをダイレクトに伝えるセレクトも大切であることを我々は決して忘れてはいけない・・・そんな気持ちにさせてくれた。
 

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