プロの剪定を見入る

いや~11月に入って急に寒くなりましたね。我が街、四日市も秋を通り越して冬が来たッ!て感じです。

 

日中と朝夕の寒暖差がかなり激しいので、一気に紅葉が進みそうですね。ぶっ混み覚悟で月末に京都を再訪したい気分です。

 

先日の京都出張では龍安寺をたっぷり見入った後は、きぬかけの路をテクテク歩いて同じく世界遺産の仁和寺へ\(^o^)/

ここもお庭が超素敵で大好きなお寺の一つ。時々激しく雨が降ったせいか、参拝される方も少なくしっとりとお庭を見ることができました。丁寧に建造物と庭木を拝観したあとは、世界遺産のお庭を管理するプロに庭師さんの仕事ぶりを観察(;^ω^)

 

小雨降る中、松の木に手を入れる庭師さん、

 

 

ご迷惑承知で、時々素人の質問などを投げかけて・・(◎_◎;)

素人の馬鹿質問にも真摯に答えてくれる優しい庭師さん!流石PRO

いや~もしも経営者を勇退できるのならば、次の人生は庭師で間違いなしですな\(^o^)/

 

しかし、松の木が大好きな小生はどうも京都の松の木の剪定方法が好みではありません。

粋は十分感じますし、その技術の凄みは十分判りますが、松はやっぱり縁起の木ですのでキリッとした仕立てが好みであります!

 

近々、ご近所の盆栽屋さんで赤松を家人に内緒で購入を企んでおります(;^ω^)

夜な夜な寝床で老眼鏡をかけながら盆栽専門書を見てニヤニヤするのが至福のとき・・読書の秋ですな・・

 

 

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