大切なボールペン、あわや紛失(;^ω^)

新調したカランダッシュのエクリドール♯849。筆不精な自分もこのボールペンを握ってから少しばかり「書く」ということが楽しく感ずるようになった。

先日、ノートに挟んでおいた♯849が突然何処かへ消えた。焦りながら寝室や職場の机周りを探すものの見当たらない。3000円の損失に大きく落胆しながら車に乗り込むと何と足元に本体のプッシュ部が落ちているのを発見。慌てて車から降り足元を探すとボディ部分も見つかった。ただ残念ながらリフィルは見当たらなかった。しかし、翌日手帳を開くを何とリフィルが背表紙の間に挟まっていた(;^ω^)

どうやら使用に伴いプッシュ部分が緩んでいたのが原因でバラバラに散乱した様子。兎に角、原因が判ったので今後はこのようなことは無いだろう・・でも、近頃モノ忘れが多いので置忘れがもっぱら心配(;^ω^)

当月も本BLOGにアクセスいただき誠にありがとうございました。次月はマーケット調査などで出張が多くなりますが引き続き日常の出来事を綴りたいと思います。誤字脱字も多く脈絡の無い文章ですが「継続」することが一つの「信頼」と思って頂ければありがたいです。暦の上では間もなく立春ですが寒さはしばらく続く予報ですので皆様、風邪など引かれませんようご注意下さい。日々、ありがとうございます。

決して一人では見ないでください

1977年に公開された傑作ホラーのサスペリアがリメイクされた。

当時10歳の頃にオリジナル作品を見たがゴブリンの音と斬新なスプリッター映像で途中、耳と目を塞いで鑑賞したことを思い出す(´;ω;`)

リメイク版のトレーラーを見るとヨーロッパ的な独特な作風で前作同様に恐怖感漂う。マダムブラン演じるティルダスウィントンの表情がこれまた堪らなくヤバイ。

この年になってもホラー映画を観に、お1人様映画館は絶対無理。家人を誘っても先ずお断りされるので小学生の頃、オリジナルを一緒に観た親友のYを誘ってみようかと思う(;^ω^)

それにしてもこの名キャッチコピーを考えたライターセンスに脱帽。

巨大ホームセンターが目と鼻の先にできるらしい

ホームセンターをブラブラするのは楽しい。ディスプレイに使う棚材を見たり、DIY工具を見たり、掃除道具を見たり、流行りの植物を見たりしているとあっという間に時間が過ぎてしまう。会社の備品を買うにも近くにあるのは大変便利だ。

今秋、新しくできるイオンタウン泊に大型のホームセンターが開店するらしい。ホームセンター好きには朗報だが、徒歩3分程の目と鼻の先に大型のホームセンターが二つも必要なのだろうか?会社の経営母体が違うので多少の品揃えの違いがあったり、競争原理で買い手にはお得感の価格設定になるかもしれないが、街の多様性という面から見ると”ウンザリ”な感がある。コンビニエンスストア、ロードサイドの外食チェーン店、家電量販店、ファストファッション店、偽物も混じった二次流通品を扱う中古販売店・・

そろそろ市民の声を政治に反映させ、街づくりを本気で考えないとヤバイ気がする。

父の誕生日

お恥ずかしい話になるが、父と仲が良くない。

もともとは経営に対する考え方の違いから距離を置くようになったのだが、人生観に関してもお互い年を重ねる毎に益々開きがでてきた。

幸い健康なので母が他界した後も身の回りの身支度を自分自身で行ってはいるが、今日で78歳になるのでそろそろ健康面も気になるところ。

「中が悪いから」といっても実の親子なので世話を放棄することはできない。親戚とも実の娘とも疎遠になっているので、万が一病気などで入院した際は自分が責任を果たさねばならない。

「こんな経営者になりたくない」「こんな父親にはなりたくない」反面教師に沢山のことを学んだ。

信じられない話に聞こえるかもしれないが「誕生日おめでとう」といって実家を訪ねるに相当なエネルギーが必要となる。手紙で済ませるかそれとも玄関のチャイムを鳴らすか・・親子の関係は無常である。

俵屋

昨日の続き京都のお話。創業300余年、京都を代表する老舗旅館の俵屋旅館さん、この時代にオフィシャルHPなくとも多方面でこの旅館の素晴らしさを時折耳にする。気軽に宿泊できるような価格帯ではないが元気なうちに一度宿泊して「しつらい」「もてなし」「ふるまい」を是非勉強させて頂きたい。

旅館の敷地の一角にあるこちらのカフェ「遊形 サロン・ド・テ」も俵屋さんが運営されている。

決して広くはない空間に良質な北欧ビンテージ家具や照明が並ぶ。ブラジリアンローズ材を使ったフィンユールの椅子も空いていれば座ってお茶することも可能。店内には現当主の佐藤年氏のご主人アーネスト佐藤氏の写真作品がセンス良く飾られている。

こちらのお店、何よりも女性スタッフさんの接客が素敵。決して派手ではないが奥ゆかしさをとても感じた。

この空間であればついつい時間を忘れ長居してしまう。大声での井戸端会議はなし。宿題する非常識な学生もなし。子供が走り回ることもなし。来店されるお客様に品格のようなものも感じる。(決して上から目線ではございません)

こういう文化を伝えられるお店がここ四日市でも評価される街にもっとなっていって欲しい。

京都ホテルオークラ

所用で京都へ。新名神が開通してから実に京都が身近になった。亀山ジャンクションでの慢性渋滞が無ければ我が家から車で一時間もかからず行ける。桜や紅葉シーズンは流石に敬遠するが冬の京都は観光客も比較的少なく個人的におすすめ。

時間があると必ず立ち寄る市役所前の京都ホテルオークラ。

昨年末はロビーに鎮座するクリスマスツリーがとても華やかだった。今は素敵な春の花が飾られ季節の移り変わりを感じる事ができる。

外資系高級ホテルでは醸し出すことができないこの和モダンな空間。今回も時間の都合で弾丸日帰りとなったが次回は是非共宿泊してみたい。

フジコ・ヘミングの時間

久々にDVDを二度見した(;^ω^)

ピアニスト、ゲオルギー=ヘミング・イングリット・フジコさんのドキュメンタリー映画

失礼ながらご高齢でありながらもバイタリチィが半端なく、文句なしにかっこいい。

心揺さぶるピアノの音色は実に素晴らしい。外(海外)から見た日本の現在に関する問題も呟きながら見ごたえ聴きごたえ十分な秀作。

私的には★★★★4点\(^o^)/

東山魁夷

新年早々に読み始めた二冊。

朝礼やミーティングで自身の想いと願いを部下に伝えているが、本当に腑に落ちているのだろうか・・時々疑心暗鬼になる。

ならば、東山魁夷氏の絵を職場に飾り琴線に触れるものを得てもらうのが一番ではなかろうか。

ヤフオクで1000で落札した東山魁夷全集。

どんな経営本よりも「学び」の精神に強く感銘する(;^ω^)

街路樹

百日紅(サルスベリ)が連なるご近所の歩道。
夏から初秋にかけ綺麗な花を咲かし、樹皮も独特な艶で個人的に好きな花木の一種。

早朝から庭師さんが大掛かりな剪定を行っている。

素人目には「こんなに枝を刈り落として良いのだろうか?」と疑問に感じた。

枝葉がご近所さんに迷惑となっているからだろうか・・

我が家に鎮座する大きなクスノ木も成長が早く落葉も大量に出るのでご近所様に迷惑とならぬよう春先には剪定をしなければならない。ただ、高木なので一人ではできないのでプロに頼むとしよう。

街路樹がある街並みはとて心が和む。



OYSTERS

2019お初、美味しい生牡蠣をいただいた。何といってもフレッシュなセル牡蠣が一番!

とある的矢の牡蠣レストランの店主に聞いた話なので、何の信憑性もないが夏牡蠣は美味らしい。

この時期、南勢の牡蠣レストランは混んでいるので暖かくなってからじっくり再訪しよう。

それにしても牡蠣にシャブリなど辛口ワインのペアリングは実に美味。

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