ダサい

我が住まう街に市営のスケートパークは残念ながら存在しない。弊社の取り組む事業が評価され街に恩返しできる日が来たらスケートパークの施設を寄付したいと本気で思っている。

街で一番大きな市営公園にコノ張り紙・・看板マジダサい

スケートボードは安全性やノイズなどネガティブなこともあるが全面禁止はないだろう。

現在、巨大な箱物を建設中。その一部のコンクリートで小さくてもよいのでスケートパークを何故つくろうと考えないのだろうか。

2020年の東京オリンピックでは競技種目となり市民権をえた。2024年のパリオリンピックでは野球が落選しブレイクダンスが提案される時代。

マイノリティといわれたスポーツがようやく脚光を浴びる中、行政は未来の子供たちの夢を本当に理解しているのだろうか?

弊社は創業からこの道に道があると信じて事業をやってきた。これからも益々尖がってサブカルチャーを愛する方のお役にたてる会社でありたい。

当月もへたくそなブログをお読みいただき誠にありがとうございました。

ABO流「感性」の磨き方

先日、スタッフとの定例ランチ会でこんな話をした。

変革の時代を生き抜くには「感性」をバージョンアップすることがとても大切。自分がどうやって感性を磨いているかを伝えた。

①有酸素運動をしながら瞑想する

②多様なジャンルの音楽を聴く

③多様なジャンルの映画を観る

④多様なジャンルの本を読む

⑤草花を鑑賞したり、触れる

⑥季節の食材を意識して食べる

⑦アートに触れ、作者の伝えたい事を創造する

⑧ネットを切る

⑨毎日着る服をコーディネイトしてから袖を通す

そして日頃、大切にしている4つの心得。

意識、行動、変化、継続

あっ、今日はこの世に産んでもらって52年目の日。今は亡き母と仲の悪い父に感謝したい。

はみがきこ

病気でもない限りコーヒーとかぶせ茶を飲まない日はない(;^_^A

目覚めの一杯、あぶらぽい食事をした後の一杯、集中して仕事終えたときの一杯は心がとても落ちつく。仕事量がオーバーフローしてくると服飲量が多くなりがちなので飲み過ぎには十分注意したい。

コーヒーやお茶を飲んでとても気になるのが歯に黒いヤニが付着すること。ピカピカの白すぎる歯は自分に必要ないが喫煙者と思われるようなヤニは極力落としたい。三か月の定期健診で除去できるが市販の歯磨き粉では、およそ1か月程で汚れが付き始める。行きつけの歯科医に相談しておすすめいただいたのがこちら。

GC ルシェロホワイト

いや~流石、専門医が進めるだけあってよく落ちる。微香で泡立ちも決して良くないので「磨いた感」はいま一つだが明らかに「ヤニ」は落ちる。

スッキリ感が欲しいときはマウスウォッシュと併用するのが良いかも。一個1500円は決して安価ではないが大切な歯のメンテナンスと考えこれからも使用を続けたい。

はる

家人がダイニングのフラワーベースに桜を生けた。

近頃のポカポカ陽気もあってか、今朝花が咲き始めた。

春の到来は四季のある国の恵みを強く感じる季節・・と同時に花粉症の季節到来でもある(;^_^A、幸い自分はかろうじて発症していないので春が待ち遠しい。

休日の午後、音楽を持ち出し庭木の芽吹きを眺めながら春の香りを楽しむのが心地よい。

あと1カ月もすると自宅からほど近い鹿化川の千本桜が見ごろになるだろう。

閑話休題

鹿化川は蛇行していて川幅が狭いのでソメイヨシノの密集度が高く、とても美しい。この資源を活かし川沿いの古民家を回収し和カフェでもやれないだろうか・・と毎年妄想する(;^_^A

新入社員に読んでほしい

今年は年始からから経営・経済に関する本をかなり読み込んでいる。本は社長として人として成長するには必要不可欠であることを改めて実感する今日この頃。

本blogで何度も書いているが「PHP」は最も長く愛読している一冊。

シンプルなテーマを扱いながら、人として最も大切なことをわかりやすく解説。幅広い年齢層に読まれているベストセラーではないだろうか。

春からは4人の新卒者が弊社に入社する。この人手不足の時代に大変ありがたいと同時に「育てる責任」を経営者として強く感じる。

人として、社会人として、大切なことが沢山掲載されている。時間がなく、文字に慣れていない方でも30分あればさらりと読むことができる。事務所においてあるので休憩時間に是非読んでほしい一冊。

名刺ケース新調

高級レザーではなく、プラスチック製でもないシンプルで実用的な名刺ケース。長年愛用してきたMUJIのカードケースから新調した。

東京銀座でハンドメイドで創られるCLAUSTRUM(クラウストルム)



極めてミニマルなデザイン。スチールでありながら重くない。片手操作でスムースに開閉。

名刺交換が儀式化する中、おざなりにならぬことを心掛けたい。

同ブランドからは名刺ケース以外にも魅力的な商品が多数ラインナップされている。弊社AP事業部取り扱い求む!

記憶

近頃、幼少の頃に聞いた音楽が突然蘇る。

小学生の頃、通学前に「おはよう!こどもショー」という朝番組をよく見ていた。この番組の中で使われていたこの曲。

「グダグタの曲」 歌い手は森川正太さん。

いや~今でも歌詞見なくて歌えるとは記憶というのはとても不思議。

瞑想を行っているからだろうか・・老いたからだろうか・・それともストレスだろうか(;^ω^)

奇想の系譜展

BONSAIの見識を深めるため、イザ・国風展へ!

あちゃ~何と前期と後期の入れ替えのため休館。大チョンボ・・ガラス越しの遠目に作品を眺めることになってしまった(;^ω^)

気を取り直しリスケ。上野まで折角足を運んだので、ちょっと気になる展覧会へ寄り道(;^ω^)

江戸のアヴァギャルド一挙集結!江戸絵画ミラクルワールド「奇想の系譜展」へ


岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に白隠慧鶴と鈴木其一を加えた8名の画家の代表作が一同に展示。奇想天外な発想に満ちた江戸絵画の新たな魅力を存分に官能。それにしても平日の昼時にも関わらず大勢の来場者。

今売れている現代作家さんも偉大なアーティストからインスパイアされていることを随所感じた。

温故知新の考えは経営道にもあてはまる。

永青文庫

都内で出張があると必ず駆け足でも美術館を一か所尋ねるようにしている。

最大の理由は「自分自身の感性を錆びつかせないため」である。

作品や建築を見る、知らない世界を知ることは経営者にとって必須。年始に読んだ内田和成氏の「右脳思考」や山口周氏の「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?」などを読み進めると益々経営に「感性」が重要であることを思い知る。

今回は元総理大臣の細川護熙氏が館長を務める「永青文庫」

都内一等地の敷地にひっそりと佇む建物は歴史のオーラをふんだんに感じる。

期間中の展示物は大半が仏像。歴史と心が落ち着く感はあるが全く見識不足のため本当の価値がいまひとつ判らない。細川護熙氏の陶芸品や書作品は時々目にするが圧倒的な美術品のコレクターであったとは全く無知であった(;^ω^)

隣接する肥後細川庭園は東京文京区が管理する回遊式泉水庭園。都内であることを一瞬忘れそうな景観と静けさ。

江戸の奥深さを改めて思い知った。

美味

とあるお店でチョコレートのお味が超濃厚なソフトクリームを口にした。今までの人生で食べてきたソフトクリームで一番美味しいかも(;^ω^)フードポルノごめんなんさい。

この濃厚さで苦みがなく、甘さほどほどでかぶせ茶を使った抹茶ソフトが開発できたらいいかも\(^o^)/

早速、ソフトクリームメーカーのNISSEIさんとカフェの師匠に相談してみよう。


Scroll to top