酷い光景

自宅の最寄駅は湯の山線の伊勢松本駅。

朝夕の通勤時間帯は非常に乗降率が高い。四日市市内へ5分で行けるので出張にはとても便利。

しかし、伊勢松本駅の駐輪場はとても手狭で自転車が道路に溢れ出ている。

ボランティアの方がご好意で車両を整えていただいているものの完全にキャパオーバーだと感じる。

管理管轄はいったい何処なのだろう・・責任元がは判らないがそろそろ行政指導した方が良いのではないだろうか。

古伊万里

古い伊万里の焼き物にまた興味を持ち始めた。生涯3度目のマイブーム(^◇^;)

昭和の古書を引っ張り出してお勉強。今までは器の色や形に魅了されたが、今は歴史に興味あり。

東京や大阪へ出張の際、古美術店を訪れ店主のお話を聞くのが堪らない。

人はせいぜい100年で自然に帰るが、価値ある器は何百年と受け継がれ使用されていく。

骨董の世界ってロマンがある。


落し物発見

携帯電話のキャリアから一通の手紙が届いた。

「携帯電話拾得のご案内」のタイトル・・あちゃー昨年、長野県でスノーボードを楽しんでいる途中、携帯を紛失した次男への案内。

雪解けして発見されたのだろう。拾得しお届け頂いた方には本当に心からお礼申しあげたい。ありがとうございました。

紛失後、次男は使い込んだ型落ちのスマフォを使用していたがかなり不便なようだった。猛省させるため親として何の協力もしてあげなかったが本人にとって、発見されたことは朗報だ。ただ、何ヶ月も雪の中に埋没していたことを考えると防水機能があるといっても動作せず使い物にならないかもしれない。

自身も休日を除き毎日スマフォに触れ、持ち歩いている。バックアップをまめに取っているといっても大切な個人情報を紛失すると多大な損失を被ることになるので今一度、子供の犯したミスから学びたい。

釣りたての魚を食べると病みつきになる(^◇^;)

昨夜、釣りたてのカツオを食べた。

先ずはタタキでいただきながら徐々に薬味を変えていき締めは焼き。

いつもお世話になっている食品売り場の魚屋さんには大変申し訳ないが、釣りたてを食べてしまうと味の違いにビックリ仰天。

このカツオさん、自分で釣り上げたいと言いたいがお世話になっている方からの頂き物!

今年は釣りデビューを宣言したのだが中々実行に移せていない。何しろ準備と早朝から気ぜわしいのが何だか気が乗らない(^◇^;)

新鮮な釣りたてを美味しい日本酒と物々交換して頂くのがベストかも\(^o^)/


高圧洗浄機

花粉や黄砂の飛散がひと段落したこの季節、無性にやりたくなるのが窓ガラス周辺の大掃除\(^o^)/

風を感じないと息苦しくなるので先ずは網戸にたっぷりと放水、続いてサッシとレールを手洗いし最後に雨戸を高圧洗浄。

高圧洗浄機を使うと見る見る間に綺麗になるので、ついつい色んな所を洗いたくなる。但し、外壁やベランダを洗浄する際は小雨で風が弱い日でないとご近所様に大変な迷惑となるので注意が必要。

ノズルがかなりへたってきたのでそろそろ交換時期。ケルヒャーはアフターパーツも豊富なので安心して長く使えるからイイ!


名古屋骨董祭

数年ぶりに名古屋骨董祭を視察した。

お天気の良い連休中日だからか、大賑わいという感じでもなかった。出展されているモノも陶器、古布、ブリキ玩具、古書、絵画など幅広く雑多感が楽しめる。真贋は定かではないが諭吉数百枚の物故作家のスカルプチャーや器が無造作に展示されているから笑える(^◇^;)

それにしても来場者の方の大半が、おじ様おば様で年齢層が圧倒的に高い。近頃の若者はこういう古美術品に興味を持たないのだろうか・・

確かに、デザインの優れたリーズナブルな和洋食器をネットで購入することが手軽にできる。郊外の生活量販店に行けばお値段以上のモノに溢れているかもしれない。今の時代に古い伊万里焼のお茶碗に諭吉1枚を払うのはナンセンスかもしれない。

しかし、オリジンの美や歴史に興味関心を抱くと、とても心豊かになりモノを愛でたい気持ちが溢れてくる。「モノ余りの時代」これから人が最も欲する気持ちではないだろうか・・ここにビジネスチャンスはないだろうか。またしても古美術品を扱う新事業の妄想が始まった(^_^;)

鯉のぼり

今日は端午の節句。

あちこちで鯉のぼりが元気に泳ぐ姿を見かけた。

先日も宿泊した都内ホテルの庭先に鯉のぼりが飾られていた。

こういう季節を感じる室礼や演出はとても心豊かな気分になる。

我々小売も馬鹿の一つ覚えのようにクリスマス時期にツリーを飾る演出では全く駄目だ。四季を通じ、お客様に五感に訴えるお店作りを心掛けないと強く感じる。

ところで鯉のぼりの歌にお母さんが登場しないことを先日知った(^◇^;)

嘘か真かネットを調べるとその理由が色々出ているのが面白い。

日本の伝統的行事に興味関心を持ち、四季のある国に住んでいることの尊さを我々はもっと知ることがこれから益々重要なことだと思う。

ゴールデンウィークも終盤、行楽や帰省など車の運転にはくれぐれもご注意いただき休日をお楽しみ下さい。

TOKYO SQUARE GARDEN

東京京橋駅に隣接した高層ビル「東京スクウェアガーデン」

切り立ったダイナミックな無機質な構造物と自然溢れる植物のハーモニーが堪らなく素敵。

丁寧に管理され、季節の花木が咲き乱れてとても美しい。まさに「都心のオアシス」という景観。たた、欲を言えば高層階からも植物が観れたら完全にアバターの世界だったであろう。

一時、上京することに全く魅力を感じなかったが、商業施設や歴史的建造物に興味を抱いてからワクワクしながら街歩きするのが楽しい。

雨上がりにすること

この時期、雨が上がると雑草を引きたくなる(^◇^;)

草抜き用の専用具を使いながら無心に引いていると、リラックスして仕事の妄想ができる。

雑草の成長と根が深く張る様は生命の強さを感じ、何だか元気な気持ちになる。でも、根っ子が途中でプツンと切れると何だか鬱憤が溜まる(^◇^;)

腰痛防止のために着座しながら移動する小椅子も用意するのがおススメ!

国立新美術館

六本木界隈には美術館が沢山あるから羨ましい。ガラスの曲線美が半端なく美しい国立新美術館。

先日、ようやく念願叶って入館。

建築家黒川紀章氏デザイン、2007年に開館。所蔵美術品を持たず個展の場としての美術館。

近代的な外観も素敵だが内観も素敵。これまた館内の至るところに大好物のフリッツハンセン社のファニチャーがいたるところに並ぶ様は圧巻。一体総額幾ら・・と田舎者の庶民はついつい金勘定してしまう(^◇^;)

我が街にもシンボルになりうる文化施設が欲しい・・

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