二冊のアパレル関連の書籍を読んで・・

「サンモトヤマ」がおよそ10億円の負債で自己破産。インフルエンサー「梨花」がプロデュースした代官山本店が9月末で閉店。百貨店ブランドを複数展開するオンワードが600店撤退することを発表。ファッションECにおける時代の寵児であったZOZOもヤフーに身売り・・このところのアパレル業界は猛烈なシケに晒されている。

弊社はこのファッション業界で26年ご飯を食べてきた。時代時代で的確な判断を会社幹部で行ってきたからこそ今があるのは確か。しかし、この先10年は更なる変革に挑まなければ淘汰されてしまうだろう。

ヒントを求め二冊の業界書を読んだ「アパレルサバイバル」と「2030年アパレルの未来」

両書共にアパレル業界の歴史や問題に付いて理路整然と記されており流通革命やAIによる更なるパーソナライズ化、グローバルビジネスなどに付いての必要性も詳しく解説されており大変参考となった。

そして何よりも本書に共感し、弊社が最も強化したいと考える「プロスタッフの育成」と「実店舗にて体験やイベントの開催」の重要性。

仮想店舗と実店舗。共にお客様にとって必要な場所であることに違いない。今期も実店舗に対し大掛かりな投資を行う。何故、この時代に仮想店舗に注力しないのかを問われることもある。

弊社は地域に根座した会社に誇りを持ち、次世代のために事業を継続し、お客様に笑顔を届け自分も笑顔になることを心から目指したい。

台風19号による被災地の映像を見て、心が引き裂かれるような思いがした。雨風を凌ぎ心の安らぎを得る家を失った皆様には心からお見舞い申し上げます。被害がこれ以上広がらないことを祈ります。

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