「負うた子に教えられ浅瀬を渡る」

背中に負うた子供に、川の浅い深いを教えてもらいながら渡ることをいい、時には自分より劣っている未熟な者にでも、教えを請うことが必要な場合もあるというたとえ。
とっても大切な諺✌️この年この立場になると経験からの固定概念で物事を見てしまうことがある。流石に拡散される信憑性ないネット情報を信じることはないが新しい分野(AIや仮想通貨など)の情報にバイアスを自分自身でかけていることがある。
若い頃、子供達の成長する姿と素直さをとても美しく感じ尊敬の気持ちを抱いた。それからは子供達を“さん“づけで呼ぶよう意識している。
今年入社した新入社員は22歳という若さ。36年の歳の差を考えると何だか気持ちが萎えるが若い感性に刺激をもらって今日も楽しく仕事に取り組みたい😊