はるがくる

散歩道の土手に土筆の群生を発見\(^-^)/

冬が終わり、いよいよ春が到来する。

特段、土筆の玉子とじが食べたい訳ではないが何故か無性に摘みたくなる(^_^;)

土筆がスギナに変わる頃、桜の花が咲き誇りスギ花粉のピークが終わりを迎える。春が終われば梅雨が来て、また暑い夏がやってくる。

加速度的に月日の経つのが早いと実感する今日この頃。


表具師

Mimieの事業を通じ、各界で活躍する伝統工芸師の方と名刺交換いただいた。

左官、型紙、組子・・我が住まう街にも素晴らしい技術を持った職人さんがいらっしゃる。

モノを売ることができても、モノをつくることができないことに時々劣等感を感じ職人さんに憧れる。今の年齢から社長業を兼任しながら工芸師になれるほど甘い世界ではないと思うが来世では「職人の技」で社会貢献できればとマジで思う(^_^;)

多方面でお世話になっている津市在住の表具師「宮崎祐史氏」が先日開催された全国技能グランプリ表具部門で金賞と、あわせて内閣総理大臣賞を受賞された。

大変名誉ある賞を受賞された事に心から祝福したい。何でも大好きなお酒をたち日夜練習を重ねられたとか(^_^;)

生活様式の変化に伴い、表具を飾る和室が激減し「日本の伝統文化」そのもの価値が急変している時代。

今一度、日本文化の価値と伝統を自身知る責任を強く感じる。

タイヤ

今冬、ここ四日市はまとまった降雪は無かった。

3月半ば、流石にスタッドレスも出番も無いと判断し、昨日タイヤの衣替えを行った。

一本一本、ジャッキアップしての交換は相当な体力を要する。下手すると腰を激しく痛めるので腰痛防止サポーターを装着し慎重に行った。

タイヤの損傷が無いかを目視で確認し、ホイルを磨いて専用袋に収納。たった一時間ほどの作業なのに疲労困憊。

明らかに体力低下を感じる今日この頃(^_^;)


女性に感謝する日

ホワイトデーの今日は好きな女性に思いを伝える日・・と同時にお世話になっている女性に感謝を伝える日でもある。「バレンタインのお返し」とか儀式的なことでなく、心から「お陰さまでありがとう」を伝えたい。

人に何かを「贈る」ことを妄想している時ってワクワクして新事業が閃めくことが多い。

「思い」は言葉、文字、行動で表現しなければ相手に伝わらない。


四日市の素敵なギャラリー

JR四日市駅からほど近いところにギャラリーができたと、知り合いの社長様から聞いた。

こんな場所にこんなギャラリーがあるとは灯台下暗し(^_^;)

スタジオ「侶居」

60年を超えた木造建屋も一見の価値あり。また、オーナーの「郷土愛」と「生活の豊さ」を発信したいという思いは弊社のビジョンとも共通する。

今後もユニークな企画展を計画されているので興味のある方は是非ご来店を。

GSIX

銀座シックス。

オープン当初は特別な印象を受けなかったのだが、近頃再訪した際、改めて商業施設としての建築、装飾、テナント、サービスなど「質」の高さを感じとることができた。

立地柄、訪日客の多さも目につくが質を求める若年層の来店の多さも目についた。

定期的に刷新される中央吹き抜けのアート。今回は塩田千春氏の「6つの船」

前回までのニコラビュフ氏の「冬の王国と夏の王国」とは全く違う趣きでこれまた素敵。

迫力満点、落水する映像作品はチームラボ。

一日中、滞在したくなるほど唯一無二の商業施設。

どこにでもある同じような商業施設では東京ド真中の一等地であってもこれからは淘汰される時代。逆に唯一無二であれば不便な地方であってもお客様を引き寄せられる時代だ。

衣替え

今日は「天災」が身近に起き「備える」ことを意識する大切な日。東日本大震災で被災された方に心からお悔やみ申し上げます。

春のお彼岸まで、しばらくあるが冬物を全て収納した。

これからはゴールデンウィークまではコットンスーツの出番だ\(^^)/

ワードローブを見渡すととコットン素材のスリーピースが見当たらない。一年を通して最も活躍するので今春新調したい一着。濃いめの茶色はどうだろう…いや、定番のNAVYだろうか…

秋冬物の洋服収納と同時にブーツや起毛材の短靴も収納。春は明るめのスニーカーも履きたい気分。

季節の変わり目、洋服選びが楽しくてウキウキワクワクする。

東京ビックサイトへ

久しぶりに東京で連泊した。本当は時間をつくってお世話になっているお取引先様へご挨拶に伺う予定であったが、想像を超える新たな発見と出会いがあり全く時間がショートした。社長業を優先するには東京にアパートを借りる必要があるかも・・とマジで近頃思う(^_^;)

閑話休題、

東京ビックサイトで開催された、リテールテックジャパン、建築建材展2019、ジャパンショップショー、セキュリティショーを駆け足で見てきた。

特に最新の流通業を支えるIT技術は驚くほど進化している。

地方の小売店に何が必要で何が強みかを深く見つめなおす良い機会となった。

Art Fair Tokyo 2019

有楽町で明日まで開催される国内最大級のアートイベントに初参加。

来場される方の趣向性、圧倒的な来場者数、弊社が取り組む事業に今後、密接に関連性が高まると強く感じる。

盆栽、ワイン、お茶、アート、パズルが少しハマってきた\(^o^)/

我が家は餅が大好きだ(;^_^A

寒い冬の季節はぜんざいや雑煮を煮ることがめちゃ多い。

先日、仕事で伊勢へ。久々にへんば餅を口にしたくなって伊勢市駅前にできた新店に立ち寄った\(^o^)/

県外の方は三重の餅菓子といえば「赤福」を思われる方が多いと察するが「へんば餅」も滑らかなこし餡とモチモチ触感の米粉の皮は一度食べると病みつきになる美味しい餅菓子。

三重県民ながら両社の歴史や名前の由来など無知であったので少しOHPを読んでみた。

赤福のネーミング由来は赤心慶福(誠実)の二文字から。へんば餅はお店が馬を返す場所(返馬)であった所からついた名。創業は赤福1707年、へんば餅1775年、共に歴史の重みが半端ない。両社共に絶品のこし餡を使用するが、本店所在地が大きく違う。赤福はご存知、おかげ横丁内にあり内宮にほど近い五十鈴川沿いに、へんば餅本店は長閑な小俣町明野にある。今では両社共に外宮と内宮に素敵なお店を構え営業を拡大されている。両社の経営方針を読む限り、我が県を代表する餅菓子としてこれから先も愛されるに違いない。

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