長年使用したスマートフォン用の防水ケースを新調した。前回同様にアメリカのLIFEPROOFのものへ。
不意の落下、シャワー中の着信、頭に血が上り机上にブレーンバスター・・・日常使いからアウトドア遊びまでガンガン使ってもスマートフォン本体を傷めることが無かった。
ただ、表面のラバー部分の劣化は傷みが少々早過ぎた。防水性を試した訳ではないが海やプールでジャブ漬けするには怖い。
OTTERの防水ケースの頑丈さも魅力はあるが、スマートさではライフプルーフに若干分があると思う。
ただ、バッテリーの放熱を考えるとケースレスでがんがん使うのが最も理に適っていることを十分理解しているつもりだが・・・
人形町のうぶけやさんへ行ってきた
1783年創業・・200年以上も続く打刃物の老舗"うぶけや"さんに立ち寄った。
近代東京の一等地に佇むクラシックな店構え。流行、コストパフォーマンスの高い建材で造られた最近のお店とは明らかに一線を画す空気。
"うぶけやで切れないものは毛抜きとお客様のご縁"というほど、毛抜きのクォリティに圧倒的な自信を持つ。
看板商品の毛抜き、爪切り、調理ハサミを頂いた。
僅か10分ほど店内に居らせて頂いたが、ひっきりなしに来客が訪れる。年齢層の幅もかなり広い。
やろうと思ってできる商売では決してないが、伝統を頑なに守り続ける老舗店の凜とした空気に鳥肌がたった。
来客
友達や親戚が我が家を訪れて頂くのはとてもありがたくハッピーな気分になる。
先日のクリスマスの日、我が家に戻ると玄関先に大量のチャリンコ(◎_◎;)
何と、次男坊がテニス部の友人を自宅に招きすき焼きパーティをするとのこと。
高校二年の思春期の男子が10人近く家に入ると、物凄い青春の匂いがする。
しかし、全く女性っ気が無いのも味気ない(笑)
師走のバタバタする時期・・・家人の寛大さを改めて知った!
荒物雑貨の本いろいろ
総務担当のNが定期的に図書館で素敵な本を借りてきてくれる。
MONO好きの自分にとって、読まずにいられないものばかり(-_-;)
先日は東京出張の際、江戸な日用品店を巡ってきた。
「てぬぐい店ふじや」「前原光榮商店」「包丁の木屋」「江戸屋の洋服ブラシ」「白木屋の箒」「うぶけやの刃物」・・
素敵なお店ばかり、個人的に散財してしまった(-_-;)
どのお店も昔ながらの伝統的な商品に相応しく接客も大変暖かいものであった。
Merry Xmas
東京丸ノ内の仲通り界隈のイルミネーションがとても綺麗に輝いていた。
風が冷たくとても寒い夜であったが沢山の人が見学に訪れていた。JRの有楽町駅から東京駅まで道路の両サイドに並ぶ高級ブティックの店内の様子を眺めながら歩いたが、平日なのか比較的空いているように感じた。ウィンターセールも始まっていないからだろうか・・
ここでも相変わらず海外からの旅行者旋風が巻き起こっていた(-_-;)
世界的に株価も上がり、見せかけの景気はよくなっているようだが、日本もこのまま平和をkeepすることはできるのだろうか・・来年はそろそろ世情が荒れるような悪い予感がする・・・
2014年12月25日、今日はクリスマス。
愛する家族と一緒に居られる幸せ。会社が存続し従業員を雇用できる幸せ。健康で働けることの幸せ・・・しっかりと心に刻みたいと思う。
DOVER STREET MARKET GINZA
およそ半年ぶりに銀座の中心にあるドーバーストリートマーケットを訪れた。
相変わらず川久保社長の世界観が炸裂している。ニューヨークもロンドンも未だ訪ねていないが、HPを見る限りは同じ世界観で提案しているのだろう。気になるのは来店される客筋を見てみたい。銀座店を訪れたのは祝日前の夕方。多くの来店客が訪れていたが大半の方がアジア圏からの旅行者のように感じた。
弊社のアパレルに関するセレクトは弊社役員のNISHIのディレクションでやっている。その審美眼を信じ基本的に口出しはしていない。正直、他にもセレクトしたいブランドやアイテムは数多くあるがグッとこらえている。自分が創業者であり社長でありながら辛いのはこういう時だ(笑)
話は戻るが、DSMGには欲しいものが満載であった(◎_◎;)
特にフランクゲーリーとコラボしたLVマークのツイステッドボックスが一番欲しかったな・・しかし、お値段を聞いてビックリ(◎_◎;)
スタッドレスタイヤへ
雪道や泥道・・悪路に強いといわれる愛車110もタイヤがスノー用で無ければ雪の上で安全度は格段に落ちることを先日の降雪で身に染みた。
主治医のお店も年度末ということもあり、バタバタの様子だが無理を言ってタイヤ交換をお願いした。これで爆弾低気圧がきてもひとまず安心だ。
子供の頑張ってる姿を見ると勇気が湧く
愛する子供たちが一生懸命に頑張っている姿を見ると俄然勇気が湧く。先日も冷たい雨の中、激走する長男の姿を眺めしみじみ努力の大切さを感じた。
結果はトップに2周の周回遅れで最下位ではあったが、感覚障害のある長男の走る姿は私の心をホッコリさせてくれた。
My knees hurt・・
バイク事故からおよそ半年。久しぶりに少し長い距離をゆっくり走ってみた。普段よりもストレッチに時間をかけ、穏やかなペースで走り始めたが3キロを過ぎた頃だろうか・・左膝の調子の悪さを感じた。腰も芳しくないことは判っていたのでサポータで誤魔化したが、膝の痛みは尋常でない(◎_◎;)
健康のありがたみは病気や怪我をして痛切に判ることを心得ているつもりだが、痛みがないと、日常の幸せをついつい忘れてしまうな・・・
HILTON OSAKA
先日、関西方面へ出張の際、大阪梅田の繁華街にあるヒルトン大阪ホテルに宿泊した。
お値打ちなバリュープランのDMを頂いたので始めて利用してみた。
建物の外装や部屋のインテリアはやや古さを感じるが、流石一流の外資系ホテルだけあって、客筋と接客には大変驚くものを感じた。
先ずは利用者の大半が恐らく外国人旅行者であること。白人の方が最も多いと感じたが、中国やインド、韓国などの方も非常に多く目に付いた。メインロビーには多少日本人と思われる方の姿も目にしたが、それもごく僅か。何だか、日本にいながら海外旅行先のホテルに居るような違和感。
また、レセプションでの対応、レストランでの接客は勿論、日本人の方が日本語で対応頂いているのだが、どことなくおもてなし感がない。
外国のホテルで日本語が流暢にしゃべれる外国人の方に接客頂いているような・・・
接客は必要以上のからみがなくドライなほうがイイと仰る方、今にもハグしそうなオーバーアクションを好む方、いやいや旅気分を盛り上げてくれるような優しくフレンドリーな接客がお好みの方・・
感じ方は色々あると思うが、残念ながら私には全くヒルトンホテルさんの接客はフィットしなかった。
東京をはじめ、大阪も京都も外国人旅行者の方が今後益々増えるだろう。都心での商売のあり方が急速に変化していることを身を持って感じた。