Hongkong

玩具の仕入に関する商談、及び市場調査・・・・・&結婚20周年を兼ね、家人を帯同し香港を訪れた(^O^)
相変わらずのチャイニーズパワー!
ネイザンロートでタクシー待ちをしていると列への横入り、パテックフィリップやエルメスでの買物もクロックスのサンダルを履き半ズボン姿、ムード満点のレストランで爆音をたてた会話・・・
東京山手線の立ち話で”中国人はマナーが悪い”という類の話を頻繁に聞く・・果たしてそうだろうか・・
私は日本人の常識が全く通らない慣習を肌で感じると益々事業欲が沸く。
ある意味で中国人の方はマナーが欠落している点もある。世界中、チャイナアンチは多いかもしれない。
しかし、別の角度から見ると”生き方”のブレなささ、食(旨いもの)への拘りなど人としての強さを感じる。
妻には申し訳ないが、ロマンチックな夜景を見ながらも”日本人としてのビジネスのあり方”を創造した三日間であった。
台湾や韓国、タイも魅力に満ち溢れた国であるが香港は中国に正式変換されるまで益々目が離せない。

空港や駅は最強のショッピングモールかも・・

久しぶりに品川駅へ行くと何と、駅構内に老舗バッグブランドの”吉田カバンPORTER”が出店されていた。

ポーターらしい、洗練されたインテリアの内装はとても素晴らしい。
店内のスタッフさんは法被(ハッピ)のような日本の伝統衣装を纏っている。
明らかにターゲットは外国人の方なのだろう。
近頃、大手セレクトショップさんが空港や駅にアンテナショップを創られる。
小売にとって販売方法が常に変化し続けていることを忘れてはいけない。
そのうち、公衆トイレの中や駐車場などでもモノや情報が売られる事になるのだろう(^O^)

素晴らしいVMD

名古屋駅、近鉄線のホームから新幹線ホームへ抜ける連絡通路内に伊勢志摩の観光ポスターが柱に巻かれている。

竹下景子さんや檀れいさんは登場せずに、二見の夕焼けをアピールしたポスター。
夫婦岩のバックに沈む真紅の夕焼けがとても綺麗だ。同県人ながら、この写真の訴求力は非常に高い。
タレント(芸能人)の方が全面に出たコマーシャルは今後衰退化していくだろう。
景色、味、人・・旅の本質を付くキャッチコピーが益々隆盛になるのだろう。

GLOBE TROTTER

愛用のグローブトロッターの21トロリーにアタッシュケースをジョンイトできるアクセサリーを購入した。

上質な本革製なので、とても手に馴染む。アタッシュとコロコロを同時に使用することは少ないかもしれないが、純正パーツとしてはとても素晴らしい出来。
それにしても、グローブトロッターの内外価格差は何とかならないものだろうか。
性分的についつい並行品を買わない傾向があるが、ここまで直輸入品と国内正規品の価格差があるとサービス内容について疑いたくなる。
そんな不安を直営店の定員さんに尋ねてみた(^_^;)
一番の違いは修理の際に保証書が無いと国内正規店では受け付けてくれない。また、購入から二年間は修理の際の配送料が無料になるなど、細かいサービスもあるようだ。
しかし、何よりも正規店での購入は”正しい情報を専門スタッフさんから聞ける”という恩恵だろう。
輸入品の小売を生業にしているものがいうのも何だが、目先少しの価格差でモノを買うのは結局損をするのだろう。

埋め立てゴミ

先日、家庭で出た”埋め立てゴミ”を処分場に持ち込んだ。

所定の手続きを済ませて、係りの方に指示された通りに進むと、広大な敷地に悪臭が漂う。
目を覆いたくなるほどの物凄い量のゴミ。
ひっきりなしにゴミ運搬車が行き交う。これほど、埋め立てされるゴミがあるかと思うと地球に穴があく思いがした。
REDUCE(発生を抑制)
REUSE(繰り返し使う)
RECYCLE(再利用)
REFUSE(不要なモノは受け取らない)
REPAIR(修理して使う)
5Rの重要性、言葉では判っているつもりだったが、あの悪臭を嗅いでからゴミへの意識が自分の中で格段に変わった。

スノーボードブーツのメンテナンス

楽しいスノーボーディングには”良い性能のブーツ”が必須である。
「スノーボードを上達するにはブーツに最もコストをかけるべき」という意見があるが、私も一理あると思う。

もう何年履き込んだだろうか・・BURTON社製のSL-8。

ゲレンデライディングからバックカントリーまで、1月の厳冬期から5月のスプリングシーズンまで、私の足元をしっかりとサポートしてくれた。

インナーのヘタリは若干あるものの、吸い付くようなフィット感はまだまだこれから・・という感じ。しかし、今年に入ってソールの剥離が急速に進んでしまった。

ソールとアッパー部の隙間から水が侵入し始めている。

エポキシ系ボンドを間に流し、剥離をおさえる施術を行った。

普段履きする革靴同様にブーツの定期的なメンテナンスをすることで劇的に寿命が伸びる。オフシーズンにボードのチューンナップやウェアのクリーニングをされる方は多いが、ブーツの保管方法に気を使う方はまだまだ少ない。プラスチック製の簡易的なシューキーパーを入れておくだけでも、型崩れを防ぐことができる。

今シーズンは諸々の理由で決して満足いくホワイトシーズンでは無かったが、来シーズンは体、時間、道具を上手くコントロールして楽しみたい。

 

イギリスのロンドンには人生で3回程行った記憶があるが何れも雨が降っていた。

しかし、ウィッキで見てみるとイタリアのローマやフランスのボルドーよりも降水量は少ないようだ。

本州も次月には梅雨入りし傘やレインウェア、長靴の出番が多くなる。

蒸し暑い雨の日は何となく気分が冴えないが、そこはレイングッズを新調しお洒落を楽しみたい。

イギリスを代表する傘ブランド”FOX UMBRELLAS”に興味津々(^O^)

エレガントな細巻きで有名なフォックスであるが、ナイロン素材の傘を世界で始めて開発した老舗傘ブランドだとか。

随所に拘りを持つが、特にハンドル部の素材使いは素晴らしい。

そんなFOXが近々、パーソナルオーダー会を開催する。

ん~創りたい・・物欲が沸々。
体にフィットし、季節にあった素材のスーツを着ても、百均のビニール傘では台無しである。
ハンドルはオークのソリッド、ネイビーベースに一部ブラウンのカラーで生地替え、イニシャルも入れたい・・・あ~妄想が膨らむ。
ただ、2万円の傘を、酔っ払ってレストランの傘立てに置き去りしては泣くに泣けないので、イニシシャルではなく、メールアドレスの刻印が必要かも・・(^_^;)

クリストファーノーラン総指揮の話題作

”もし、コンピューターに科学者の頭脳をインストールしたら・・”



こんなキャッチコピーが使われた話題の映画 ”トランセンデンス”




ダークナイトやインセプションで一躍ハリウッドを代表する名監督となったクリストファーノーラン氏が製作総指揮をとる話題作。



名優ジョニーディップとのタッグで話題性は高いが、映画としての出来栄えは果たしてどうだろう?



今回は監督では無く、製作総指揮という立場で作品に関わっているようだが映画評論家からの前評判は残念ながらすこぶる悪い(^_^;)



ノーラン氏自らが監督する年末公開予定のSF農業映画”インターステラー”はどうだろう。トレーラーを見る限りではかなり期待できそうだ。



それにしても名古屋駅前の映画館は活気がある。平日の昼間というのにタイトル問わず、すこぶる盛況であった。


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