大辞泉によると【親馬鹿】とは”我が子可愛さののあまり、子供の的確な評価ができないで、他人から見ると愚かに思える行動をすること。また、その親”とある。
でも、近頃は全く違う・・(^_^;)
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
大辞泉によると【親馬鹿】とは”我が子可愛さののあまり、子供の的確な評価ができないで、他人から見ると愚かに思える行動をすること。また、その親”とある。
先日、無性にチャーハンが食べたくなった。
近頃、色々な場所で当地の伝統工芸品が販売されているのを目にする。
先日も鳥羽駅前の商業モールの一角に専売コーナーが設けられていた。
万古焼で作られた酒器、伊勢木綿のハンカチ、松阪木綿の小物、額装された伊勢型紙、そして嬉しいことに日永うちわも大きく宣伝されていた。何と松阪木綿とのコラボレーションo(^▽^)o
弊社の会社所在地である日永には江戸時代に「日永うちわ」「永餅」「日永足袋」の3つの土産物屋が軒を並べ大変賑わいを見せていたとか・・日永うちわは株式会社稲藤さんが永餅は笹井屋さんが伝統を守り続けられているが、残念ながら日永足袋は現在途絶えているようだ。しかし、足袋のラストは東海道日永郷土資料館に保管されているので、何とか復刻できないか現在案を練っているところだ。
伝統工芸品がこういうカタチで紹介されるのは同県人として非常に嬉しいが、どうも売り場にパンチが無いような気がする(^_^;)旅行者の方が手に取られる様子も伺えたが、買われる気配は無かった。
弊社のミミエプロジェクトも何もカタチになっていないので偉そうなことを言えないが、もう少しターゲットを絞り、トレンドスパイスをふりかけてみてもよいのではないだろうか・・
しかし、平日の昼間なのか高齢者ばかりの来館が目立った・・
何だか鳥羽も寂しいな・・
・・そんな気分の時は休日に美味しいお酒を飲むに限る\(^^@)/
久々に重厚なSF作品を鑑賞した。”母なる証明”のボンジュノ監督作品。
氷河期の地球を彷徨うハイテク列車の中で繰り広げられる人間模様。
冷静に考えればありえないトンでもない設定ながら、人間社会の根幹に迫る力作。
キャプテンアメリカのクリスエヴァンスが男くさい主役を演じ、相棒役にはリトルダンサーのジェイミーベル、大御所どころではエドハリスやジョンハートも出演されている。そして何といっても、ティルダスィントンの怪演には大変驚いた。
何じゃソレ?的な映画でレビューも良くなく、見る人を選ぶ作品ではあるが、雨の日の休日、ちょっぴりお暇な方には是非鑑賞頂きたい。
スノーピアサー ★4.5点
一昨年ごろから、住まいの10キロ圏内のいたるところで道路工事が急速に進んでいる。
NEXCO中日本のHPによると、四日市北ジャンクション(仮称)ができれば東名阪自動車道の亀山ジャンクションあたりの渋滞も緩和されるだろうし、我が家から滋賀京都方面へのアクセスもスムースになるのだろう。ただ、個人的には東名阪道と併走する道路が本当に必要かどうかは非常に疑問が残る。おそらく湯の山や菰野方面へ県外からのお客様を誘致するのが狙いではないだろうか。
また、四日市北ジャンクション(仮称)から東員インターチェンジ(仮称)を経由して東海自動車道や養老ジャンクションに抜ける道は私の住まう場所からはすこぶる利便性が上がるだろう。
敦賀や福井など北陸方面へ向かう際には、いつも関ヶ原まで国道365号線を北上していた。また奥美濃方面へのスノートリップが木曽長良川の危険な中堤を通らずスムースに行けるのは大変ありがたい。
しかし、いつもながら思うのは高速道路ができると国道や県道の風情ある街並みが過疎化してしまう。これも時代の流れといえばそうなのかもしれないが、何とも複雑な気分である。
ただ、バイク乗りの自分は機動力を活かして極力高速道路は乗らない。逆に林道や県道を積極的に走るようなスタイルである。二輪ブームが静かにおこっているようなので、移動の目的にあわせこれからも道路をチョイスしたいと思う。
どうも膝の具合が芳しくない(^_^;)
先日、株式会社イドム代表取締役の小出宗昭氏の講演を拝聴した。