明日は早朝から東京へ向かう。
手前味噌ではあるが、部下がしっかりと買物(仕入)できるので近頃、安心して展示会への参加を任せている。
久々の出張に何だかワクワクする。何故か今日の標語が妙に響いた。
クリストファーノーラン総指揮の話題作
ご近所に大型のハウジングセンターができた
先日、会社からJR南四日市駅まで徒歩で向かうと、左手に大きなハウジングセンターの看板が(^O^)
どうやら4月末にオープンしたらしい。有名ハウスメーカーの最新住宅18棟が一同に見れるとのこと。
平日の昼間なのに随分と沢山の方が来場されているようだった。
また、ハウジングセンターの横を見ると、ビジネスホテル建設中の看板が・・
近頃、会社の周辺にできるものといえば大手外食店やコンビニエンスストアばかり・・こういう異業種の施設ができることは街の多様性を生むので大歓迎である。
JR線と内部西日野線の間にもう少し商業施設が増えれば、四日市ももっと面白い街づくりができるのに・・そんなことを考えながら無人駅のJR南四日市をあとにした。
お客様の素敵なお車
アウトドア遊びをライフスタイルに取り入れていらっしゃる方の愛車に4WDのSUV車は多い。
私もその一人である。
先日、モデラートの駐車場でとっても素敵なカラーリングのランドクルーザーをお見かけした。
サンドカラーというかベージュ色の車。
愛車のDEF110は純正色のチョウトンホワイトであるが、あるときこのカラーに全塗装を考えたことがある。
総費用を聞いてあっさりと諦めたが、この素敵なお客様のお車を拝見してちょっとドキドキしてしまった。
スモークを貼っていないので、ちょっと室内を覗いて見たい気持ちになったが欲求をこらえて遠目からお写真を一枚頂いた。きっと使いこなされたキャンプ用品や釣竿などの道具が積まれているのだろう。
ご来店ありがとうございました。これからも素敵なアウトドアライフを!
運命の再会
この世には時々神がかり的なことがおきる。
先月半ば東京へ出張した際に運命の再会があった。
I氏は関東出身のイケメン。仕事の関係で数年前までここ四日市にある大手企業にお勤めされていた。優秀なI氏は四日市での任務を果たし、本社のある東京へ戻られた。
時々、小売という商いをしていると”お客様と販売員”という主従関係を超え、公司に渡り親しくさせて頂くことがある。I氏とも酒を呑み交わす関係をおつくり頂いた。
離れ離れになってから時々SNSで少しは近況を把握していたものの、お互い日常の出来事に付いては多くを知ることは無かった。
穏やかな天気の週末、銀座は歩行者天国になっていて多く人で賑わっていた。ご存知のように銀座は道路が碁盤の目のようになっている。一見歩きやすそうなのだが、一筋違えば目的のお店にたどり着けない。この日もお目当てのお店にたどり着くまで少々迷子になった。
目的のお店を探しながら歩いていると、突然後方から私の名前を呼ぶ声が・・「安保さん」
聞き覚えのある声だとは一瞬で感じ取ることができたが、まさか広い銀座の細い路地で声をかけられるとは・・・
・・・振り向いた瞬間、昔と何ら変わっていないI氏と再会を果たした。また、お隣には気立ての素敵な美女をお連れになっていた。
どれぐらい立ち話をしただろう・・お互い近況を伝え合い、昔話に胸が熱くなった。
またの再会と、お互いの活躍について祈念し、記念写真をパチリして別れた。
今日はI氏とK様ご両家の結婚式。
数年前、I氏からプレゼントされた”手ぬぐい”を眺めながら二人の溢れる笑顔が思い浮かんだ。
BMW R nine T 実車拝見
日頃お世話になっているモトラッド鈴鹿さんでR nine Tの実写を見せて頂いた。
PCの画面やカタログで見ていた以上の出来栄えの良さに一瞬で恋に落ちてしまった。
諦めることができる恋なのか、それとも愛馬を処分して新たな恋に突き進むのか(^_^;)
構成されている素晴らしいパーツの数々、自分の体格にあったコンパクトなサイズ、エンジンサウンド。恐らく試乗したら間違いなく・・となるので試乗は今のところあえて抑制している(^O^)
バイクを乗るのには最も最高の季節が到来している。nine Tで新緑の中を走ったら気持ちいいだろうな~。ナローなカウルをつけてお尻にこんな型のフェンダーを装着したらかっこいいだろうな~。
妄想が広がる最新バイクに久々に出会った気がする。
自動車税の納付時期になるとついつい思うこと
5月末は自動車の納税時期。
チロルチョコレート
仕事でエキサイトしたときは無性に甘い物が食べたくなる。
幼少期にはこのチョコレートに大変お世話になった。現代的にいえばスニッカーズやキットカットという感じだろうか。
今日初めて知ったが、チロルチョコレートは明治製菓さんや森永製菓さんではなく、本製品のネーミング通りチロルチョコ株式会社さんが製造元とのこと。
金色のパッケージ、長方形の大型サイズ、当時のお値段は忘れてしまったが一個30円。1962年誕生の元祖チロルチョコの復刻版。
口にしてみると、あの独特のミルク味がふんわりと口の中に広がる。
仕事でヒートアップしていたはずが、いつの間にかクールダウンしていた(^O^)
ブランド牛を使った革製品は本当に売れるのだろうか
弊社では今春より、県内の伝統工芸とコラボレーションし、高い商品付加価値の製品ができないかを模索している。
毎日、アイデアが出ては消え、思い浮かんでみては課題にぶち当たる。
先日、弊社のスタッフから新聞記事を頂いた。
タイトルは「ブランド牛 革まで愛して」
どうやら精肉で有名な飛騨牛や松阪牛の革を使った製品を創っているとか。
確かにブランド肉である。松坂市内の和田金さんのすき焼きや一升瓶さんで提供される肉は多くの食通の方から絶賛の声を聞く。昨年、飛騨牛で有名な丸明さんでランチを頂いたことがあるが、それはそれは飛騨牛の旨さに感動した。
ただ、革靴やレザーアクセサリーとなると少々話は別ではないだろうか。
自称、革靴マニアな私がいうのも何だが、革靴に最も適した革質は創る靴のデザインによって使う部位、鞣し方法、職人の技法など微妙に変化するのではないだろうか。
辛口な表現になるが、私はこの靴が欲しいとは全く思わない。
さて、我々が創造している地域資源の活用、伝統産業とのコラボレーション。果たして”買って頂ける価値あるもの”を生み出すことができるのだろうか。
有名ブランドを貼れば・・著名デザイナーとコラボすれば・・そんな安易な考えでは絶対に売れるはずがない
アクシデント・・(^_^;)
昨日、愛車を運転していてちょっとしたトラブルに出くわした(^_^;)
心地良い風を感じたくって、車の窓を全開にして運転していた。
運転中はスマートフォンをポケットから取り出し、いつものように専用のマウントに。
そして内部西日野線の踏切を越えたその時・・・
何と窓から大切なスマートフォンが飛び出てしまった(^_^;)
ゴン!キン!カン!カン!コロ・・ゴン・・
直ちに前後の安全確認をし、車を止めて落下したスマフォを回収。
一瞬、愛車で踏み潰した感覚があったので、かなり焦ったが何と”愛フォン”は無事(^O^)
ケースは自社でも販売している5s用ライフプループ社製【こちらでお求め頂けます】を使用していたのだが、身をもって信頼性の高いケースの重要性を体感した。
ネット社会の現代、スマートフォンはとても重要なデータの保管場所になるため、取り扱いはくれぐれも慎重に行わなければ・・(猛省)