自動車税の納付時期になるとついつい思うこと

5月末は自動車の納税時期。

車を所有するものとして義務は果たさないといけないのでしっかり期日迄に納税したい。
グリーン化税制導入により我が家では10%重加算される愛車が二台ある。ともに1991年製なので23年前のセミクラシックカー(^_^;)
ガソリン車の場合13年を超えると重加算されるルールになっているが、その内20年を超えると20%、30年を超えると30%というようなお馬鹿なルールができないか少しばかり心配である(^O^)
また、50%軽課される天然ガス車やEV、ハイブリット、燃料電池自動車もあまりにも軽課される期間が短すぎるのではないだろうか。
自動車も日進月歩で進化しているので単純に排気量で税率を決めるのも如何なものかと感じる。自動車税全体をもう少し減税することが”車離れ”を止める妙案になるのではないだろうか。
その点、愛馬90Sは900ccなのですが軽四自動車の660cc以下と同じ4000円。
1976年式なのに重加算はなし(^O^)おまけに900ccだから軽四の660cc以上なら7200円というふうになるとおもいきや、ならないから不思議(^_^;)
三重県の職員さんと四日市の職員さんの自動車税に対する基本的な考え方に違いがあるのかな・・
何はともあれ、同県同市にお住まいでお車を所有されているかたは6月2日が納税期間となっておりますのでご注意を。
 

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