先日、長男がオムライスを作ってくれた。どうも卵料理が得意らしい・・(^_^;)
調理の手際も随分良くなったと感じるが、いつものように調理場の整頓は全く無理(^O^)
オムライスの味は5点満点中3.5点かな・・ややソースの苦味が気になった。
年が明けても就職先は未だ決まらず・・本人が熱望するようにプロの調理人を後押しするべきなのか、それともハンディのことを考えてもう少し安定した職を探すのか・・何れにしても、内定が決まらない限り親としてはどうも落ち着かない(^_^;)
長男の写真を撮って気づいたが、10年以上、いや15年程前に私が着ていたエクストララージのスウェットパーカーを着用しているではないか(^_^;)物持ちが良いというのか、お洒落に全く興味が無いというのか(^0^))
悲しい事故
先日、同市内の工場で複数の尊い命が失われる事故がおきた。
お客様の知人が亡くなったことを昨日聞いた。新聞やテレビでは報道されていない話を聞いて何とも胸が痛くなった。
お亡くなりになられたご親族の皆様には心からお悔やみ申し上げます。
我々小売業は比較的安全な職業であるが、こういった事故が身近で起きると経営者としてはとても人ごとではない。
昨年も通勤途上中での事故報告も受けている。特に免許取り立ての車通勤の方は注意されたし。
ぜんざい
人生最後に口にできる食事があるとすれば、きっと”ぜんざい”を口にしたいというだろう。(お腹が物凄く空いてたら豚汁っていうかも・・(^O^)
亡き母親に毎年1月の大寒前後に良く食べさせてもらった。それはそれは心がほっこり温まった。
先日、家人が用意してくれた”ぜんざい”を食べながら僅かな時間ではあったが家族で色々な世間話をした。何故か”ぜんざい”を食べながらの話題はホカホカしたものになる。
閑話休題。
今朝のニュースで女優の淡路恵子さんの訃報を知った。とても素敵な大女優さんで、小生もファンの一人であった。
食道ガンだったという。
こうして食べたい食べ物が口にできることを改めてありがたく感じる。
ややこしい書類
登記に関する申請書は実に複雑でややこしく理解に苦しむ。
昨日も県庁所在地の津で取得した書類でないと、申請書が通らないという理由で津市役所と法務局を訪れた。
司法書士の先生ならば日常用語なのだろうが、オツムの悪い小生にとってはいつまでたっても本質不明である。
例えば、コンピュータ化以前の閉鎖登記簿と言われても何のこっちゃさっぱり判らない。
現に法務局で申請すると間違ってコンピュータ化後の閉鎖登記簿が出力されてきた。
私:コンピュータ化前なので手書きでは?と尋ねると
職員の方:あっ・・そうですね。失礼しました。コンピュータ化前の謄本を何にお使いされるのですか・・?
と聞かれる始末(^_^;)
こっちが役所に聞きたいところなのだが・・行政で働く方は何だか気の毒に感じてしまう。
異常ランプ点灯・・
今日は平野部でも雪がチラついた。明日からの3連休も全国的にかなり冷え込み大荒れの天気予報。お出かけの際はくれぐれもご注意頂きたい。
一昨日、家人の車を運転しているとABSの作動異常を知らせる警告灯が点灯した。
古い車を相棒にしていると、ちょくちょくこういったトラブルがおきる。雨が降り路面が濡れていたので路肩に停止し主治医(お世話になっている整備工場)に電話してみた。
”ABSのランプが点灯しっぱなしになる不具合は車をリフトアップした際に時々起きるセンサー異常(ABSセンサーのコネクターが接触不良をおこしている状態)だから心配無いと思いますよ~・・”
ホントかよ?(^_^;)と思いながらも運転を続行した・・
今のところ明らかな異常は見当たらないが、ブレーキまわりだけに早く原因をはっきりさせたい。
明日からは、愛車で雪山へお出かけの方も多いかと・・路面凍結の恐れもあるのでどうか最新の注意を!
革靴好きに必読の本号
FREE & EASY2月号は久々に読み応えあった。
辛口になるが、近頃F&Eは自社企画の製品紹介ばかりで”つまらない”と思っていたが、本号は往年の探究心溢れる内容でとってもワクワクした。自称”靴オタク”と思っていたが知らない知識がまだまだ多くて勉強させて頂いた。
近頃、英国や仏国の靴に好みが傾倒していたが、久々に米国靴への愛が再燃した。20年程前に買ったオールデンの990はサラリーマン時代に世話になっていた社員寮で消息不明となってしまったが久々に足入れしたくなった。
上質な革靴は何足あっても男心をくすぐるものである。
閑話休題。
弊社では色々な靴ブランドをお取り扱いさせて頂いている。しかし、何故か王道と呼ばれる革靴ブランドが少ない。オールデン、トリッカーズ、パラブーツ、レッドウィング、ウェスコ・・このあたりのブランドも店頭においているもののバリエーションがお恥ずかしながら圧倒的に少ない。
Q:何故、SKUを増やさないのか?
A:バイヤー曰く、取り扱い店が多いので店頭や通信販売で売れないから。
そんな答えが帰ってくる。
現代の買物はインターネットで情報を得る。ショッピングサイトでポチすれば自宅に届く。そんなことが当たり前なのだから一理あるだろう。
しかし、何処でも売っている物であっても商品の本質が素晴らしい物であればリクエストされるだろうし、多くの名店が取り扱うということは商品の本質が高く、多くの靴好きに認められているからにちがいない。
後は何処で買うかの問題である。
革靴は試履きをせずに買うことはできない。同じブランドであってもラストによって微妙にサイジングも変わる。革の素材でも変わる。合わせるソックスの厚みや素材によっても変わる。
だから対面販売が最も重要な商品であることに違いない。
では、どうすれば何処で売っているものであっても、素晴らしい商品であれば弊社で買って頂けるのか・・
それを徹底的に掘り下げ考える必要がある。
三重県、いや東海県でもおめにかかれないような品揃えをした”心躍る靴屋”を是非やりたいのだが。
そんな妄想を本書を読みながらしてみた(^O^)
その前に名古屋西区にある靴の学校に資料を取り寄せてみたいと思う。
先日書いた”可哀想な商品”の行方
日焼けしたカットソー・・穴のあいたセーター・・チェーンの切れたネックレス・・移染した靴・・・
店頭スタッフの愛情不足で傷んでしまった商品を経営者はどうするか皆さんはご存知だろうか!?
リサイクルショップに持って行く・・ワケあり商品としてネットでさばく・・あらゆる手立てをして現金化する必要があるのだが、どれも低い換金率。程度によっては捨てる、焼くことも勿論必要となる。
しかし、胃を傷めメーカーに支払いした商品をそう安安と焼いたり破棄することはできない。
さあ、そんなときはどうするか・・
答えは簡単、社長の自分が買い取るしかない。
娘には大変申し訳ないが、穴の空いたセーターも左袖と右袖が明らかに違うカットソーも着用してもらう。思春期の年に自分が着たい洋服を着れないのは可愛そうだがこれも商売人の子の宿命である。
数万円もするブランドの洋服も管理不足によってゴミになるとは情けない。
B品を出してしまった担当者が全て、自腹で責任を追うように指示することが本当の意味での親の愛かもしれない。ただ、そんなことをしては可哀想だ・・とついつい中途半端な愛情が邪魔をする。
果たして、B品を出した担当者、並びに管理監督者はこのブログを読んで改心するのだろうか。
服を買ったら先ず初めにすること
既製品の服には必ず、ピースネームタグがつく。
製品の素材が何なのか・・洗濯は手洗いなのかドライなのか等など。
人によっては肌アレルギーもあるし、誤って乾燥機にかけてもいけない。だからピースネームタグは服にとってとても重要不可欠。
ただ、一度製品の取り扱いを理解したならばピースネームタグは不要となる。
稀に物凄いオシャレさんがこの白タグをチラ見せしている姿を見かけると声をかけたくなる。
この白いタグのお陰でおしゃれが台無し(^_^;)
私は購入する前に必ず素材確認をしてから買う。近頃はウールのような肌触りでコットン素材の物もあるし、カシミアのような毛並みで化繊の物もある。
購入したら先ず、ピースネームタグをカットし、それから洗濯機にかける。
これが私の服に向かう儀式である。
ただ、クリーニング店にメンテナンスを任せる方は素材をちゃんと答えられなければならない。だから、記憶や自分の目に自信の無い方はカットせずにつけておいた方がベターかも。
閑話休題。
近頃はとっても素材に優しい洗濯材が色々リリースされている。自分はトロトロのカシミアセーターであっても自宅でガンガン洗う(といっても家人がやってくれる(^_^;))ピースネームタグはかなりオーバーでリスクヘッジした内容が多いので先達の意見も色々と聞いてみるのも良いかも。
いい服とは正しいメンテナンスを繰り返し何年も着用できる耐久性がある。
ペンキが剥げ始めた階段を見て思うこと
年末に寒風吹く中、せっせとリペイントした階段の塗装が早くも剥げだした(^_^;)
結構痛むのが早くてちょっと悲しい(´;ω;`)
ただ、よーく見ると踏み板の中央部分のみが劣化している。
これはペンキを塗った者しかわからない心境であるかもしれないが”STAFFは端を歩いて欲しい・・・”
お客様に気持良く綺麗な中央を歩いて頂きたい!神社もいっしょだろ。
伊達巻に目がない
お正月の御節料理には欠かせない料理として、私が真っ先に思いつくのが”伊達巻”
あの甘い味とカステラのような食感が堪らなく大好きである。
何でも伊達政宗の好物だったことから伊達巻と呼ばれるようになったという説があるようだが、嘘かホントか(^O^)
数の子を食べ、その後続いて伊達巻を食べる。塩辛い物と甘い物を交互に頂いているとついついお酒が進む(-^〇^-)
サービス業をしているとお正月気分というものが味わえないが、御節料理を口にするとやっぱり気分がほっこりする。