シフトアップに頼もしい味方

「こんなものあったらいいな・・」と思っているものに昨日出逢った!
ブーツなどの履物の先にかぶせるシリコン製のキャップ。

自転車シューズ用とのことであるが、素材がシリコン製なのでそこそこ伸びるし、食いつきもすこぶる良い。
これでバイクを乗る度に、靴のトゥの傷みを気にすることが無くなった!

大掃除の強い見方

今年は12月上旬迄に全ての大掃除を行う予定である。
アパレルビルの外観と階段の清掃。タイズビル一階の駐車場の薪屑処分に芝生の最終刈り取り。エビオビルの外階段の清掃とペンキ塗り。自宅の松の木の剪定・・・(^_^;)
自称”掃除好き”なのでこの手の仕事は全く苦にならないのだが、計画をもって用意周到にやらなければ師走の時間軸だと計画倒れに終わる。
外の掃除に欠かせない自分の相棒がコレ。ケルヤーの高圧洗浄機。

近所のホームセンターさんや家電量販店さんでも販売されているが、コレじつに外回りの清掃に役立つ。水圧が尋常ではないほど強いので、やりすぎると傷をつけたり塗装を剥がすこともあるので要注意。また、そこらじゅうに水しぶきを撒き散らすので、養生も必要である。
これを使うときは閉店後か開店前の天気が良い日に限る(^O^)

コートとセーターの季節

仕事柄、沢山のジャンルの洋服に袖を通す。一番所有率が高くクローゼットを占めるのは、おそらくアウトドアブランドの洋服かな・・デニムやアメカジスタイルの類も多いかも。
近頃のオフ着(休日にちょっとデートにお出かけする)はこんな感じで、ウール素材の着用率が断然高くなる。
中でもカシミア素材のコートとセーターは大好物(^O^)

今年の主役は15%カシミアがブレンドされたロロのダブルチェスター。厳冬期にスーツの上からも着用するのでサイジングはややゆったりめ。光沢感のあるダークブラウンは自画自賛になるがオンオフあわせやすいカラーではないだろうか。
ウール素材は価格がモロ品質に現れる点も面白い。肌触り、着用感、洗濯後の風合いなどを比べれば一目瞭然である。ユ○クロさんのコストパフォーマンスは確かに素晴らしいものがあると思うが、カシミアの品質を歴史あるブランドと比べると少々足元に及ばないと感じる。
月末になるとカシミアの巻物も恋しくなるだろう・・冬は寒くて辛いこともあるが、色々とお洒落を楽しめるのがイイ。

元気のみなもと

長男がカップケーキを焼いてくれた。

味はやや薄味で、若干粉っぽい気もしないでないが、自分にとっては有名パテシエのケーキよりも旨い(^_^;)
湧き上がるエネルギーの源は人夫々だと思うが、自分にとって【家族愛】は”仕事を頑張ろう”そう思わせてくれる源泉だ!

ラスト1ヶ月

平成25年もいよいよ残り一ヶ月となった。

11月は社長としての職務は比較的計画通りに実行できた!と振り返れるが現場の状況は決して良いという結果では無かったと感じる。気候的な面でも後押しがあり、セールスを伸ばすにはとても良い環境であった筈だ。
我々小売はお客様に”喜んで頂ける商品”をお売りすることが役割である。結果としてセルスルーに繋がらなければそれはお客様に”喜んで頂ける商品”が無かったという評価になる。
当月は自分も積極的に売り場応援にまわり、お客様に喜んで頂けるようにお使いせて頂こうと思う!

パニアケース

バイク旅を趣味にする方なら必須アイテムであるパニアケース。
ウィッキーによると”パニア(英: Pannier)”とは、馬やロバ、ラクダなどの家畜(使役動物)に、荷物を背負わせるための鞍に取り付けた背負いかご、バッグや荷台(荷鞍)の事である。 あるいは馬の背の両側に吊り下げて対になったかごや荷物の様からの連想が語源となっている「対になったもの」も指す・・・とある。
愛車のGSにも勿論取り付けているのだが、これが大変重宝する代物である。

仕事場への通勤、ちょっとしたお出かけにはパニアがあれば”車要らず”と言っても過言ではない。
愛馬のレフトパニアには予備燃料を始め、各種書類、荷造り用のロープ、美味しいコーヒーが飲めるバーナーとカトラリー、そして寛げるペアの折りたたみ椅子。
ライトパニアには主に着替えやその日必要な重量書類などを収納している。
今冬も雪日以外はバイク通勤を考えている・・つもり(^_^;)冬季のライディングに欠かせない防寒グッズも各種買い揃えたので厳しい寒さも決して怖くはない。
それにしても木漏れ日の中をライディングするには、まさに絶好の季節である。だからバイクはやめられない(^O^)

カラオケ

昨夜は公私に渡り大変お世話になっている大先輩方とお食事をご一緒頂いた。
仕事の話、映画の話、本の話、車の話、郷土に付いての話・・偉人の話に不平不満や愚痴の類は一切無く、ついつい時間が経過するのを忘れてしまう。
美味しいお酒と鮨を腹に入れた後は、久々にカラオケスナックへ向かった。

いや~昭和の雰囲気満点の店内はとっても懐かしく思った。
勿論、先輩はラ○プやエ○ザイルは歌わない(^O^)70年代、80年代の昭和歌謡と演歌である・・いやいやロックや英語の名曲もご披露頂いたか・・(^O^)
引き出しの多さに、改めて人として魅了された。
それにしても楽しい宴であった・・

スエード靴の少し残念なところ

寒くなると、スエードやヌバック、バックスキンなど起毛素材の靴が恋しくなる。
所有している革靴の中でスエード率はかなり高い。短靴レースの焦茶と薄茶、アイエイッシュセッターの茶に、ローファーのブルー・・
メンテナンスがとってもイージーで季節感を存分に醸し出せるお洒落靴ではないだろうか。勿論、夏場にスエードをプッシュする意見もあるが、それはそれでありだと思う。
ただ、レース跡がくっきりはっきり残る点はメンテ好きの自分にとって少々残念な点である。

まあ、上質な表革であってもレース後は残るわけであって、これも”軌跡”と思えば納得できるのだが、どうもな・・・

面接会

昨日は県の労働局が主催する就職希望者の面接会に参加した。

今回は50代、60代の中高年者を対象とした場。
何故、弊社のような、”若い世代をターゲット”にした商売に中高年齢者の方の雇い入れが必要なのか・・
検討する理由は大きく二つある。
・一つは弊社は良くも悪くもスタッフ、会社共に若い(浅い)。伝統や格式といったものが会社には薄く、働くことの意義や価値を大きな視点で唱える先達がいない。人生と仕事の両面で経験豊富な方に加入して頂き若いスタッフの規範となって欲しいという願い。
・もう一つは”ある一定の年齢に達したから”という理由で会社を辞めたが、まだまだ仕事に対する情熱が枯れることなく、世の為、人の為、次世代の為にと闘志を燃やす達人がまだまだ世にいるのではないかという期待。
そんな想いを持って面接会に参加した。参加されている企業は地元の優良企業ばかり、また業種的にも建築や介護、清掃業などが多かったように感じた。
ipadを持参し、プレゼンする気満々で向かったが弊社の面接に来る方はいない。会社によっては行列ができるほど求人が殺到している人気企業もあった。
面接会が始まり、調度1時間半ほどが過ぎただろうか・・初めて一人の男性が尋ねて来てくれた。
「たまやさん、少しお話しを聞かせて頂いても宜しいでしょうか・・」
とても物腰が柔らかく、言葉が綺麗。綺麗な白髪が素敵で一目で足腰がしっかりされていることが判った。
数ヶ月前に大手企業を早期退職されたという。長年、総務課に所属し、主に経理や人事のお仕事を全うされてきたと仰る。
丁寧な言葉使い、眼鏡の奥に見える優しい笑顔・・私は直感で、求めている方と出逢えた!そう確信した。
山歩きを趣味とし、天気が良ければ山に出掛け写真を撮り、穏やかにゆっくりと残りの人生を満喫されたいと仰る。
冒頭に書いた、私の想いを伝えると優しい笑顔で話しを聞いてくれた。近々、会社見学に来て、それから決めると返事を頂いた。
今の段階では何ともいえないが、こういう先達に出逢えたことを心から嬉しく思った。
定かではないが、会場には”就職活動をしています”という印鑑を貰う目的(失業手当の需給)の為に来ている年配の方も残念ながらいたように思う。また、時給面と待遇面のことだけを聞き歩き、面接態度が酷い方もいた。
会社は一人一人の働く人の力で築き上げられる。一方では会社の理念や行動により一人一人の人間を育てていく一面もあるにちがいない。
今、私は経営者として重要な年を迎えているように思う。この先20年以上続く会社か、それとも今をピークに衰退していくのか・・
熱い気持ちが沸々とこみ上げている。

木枯らしの悪戯

昨日は台風のような横殴りの雨が降るなど大荒れの天気だった。
家人が用事を済ませる為に車ででかけた先で風の悪戯にあったようだ。
何でも、立てかけてあった木柱が倒れてきて車に当たったようだとか・・

幸い運転中でもなく、怪我をしたのは車だけだったのでよかったが、年末のこの時期に愛車の凹みはちょっと痛い(^_^;)
今程、知ったことだが、飛来物による損傷は等級が下がらず、補償されると認識していたが、何でも昨年の10月から保険のルールが変更になり一等級下がるとのこと・・まあ、いつものことではあるが保険屋さんとは都合のいいようにルール変更ができるので”もうかる商売”だとつくづく思う・・

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