今日は父の日。
3人の子友達からサプライズがあるかも・・?と期待をして何年も経つが、未だ夢が叶ったことがない(;^ω^)
あの世に行く前にせめて手紙の一枚ぐらいは欲しいものだ・・それにしても父の日は母の日と比べて存在感が実にうすい(◎_◎;)
確か義父が御年80歳、父が74歳をむかえる。義父は事故の後遺症などで近頃足腰が弱ってきたものの、親父は体も口も快調だ。
そんな愛する二人の父にスマートウールのソックスと速乾性のTシャツをプレゼントした。勿論、お手紙付きで(笑)
もう何年も前から、母の日と父の日には感謝の想いと日頃の出来事を綴ってきた。きっと乱文の手紙やプレゼントは使わずに箪笥のどこかにしまっているのかもしれない。
子を授かり、親になって、子供を愛する親の気持ちがわかった。
ただ、親子の関係というのも人間関係と同じで、相手の話を聞かずに言いたい事ばかりを伝えていても良好な関係は築けない。子供も何れ成人になり、親になるので関わり度合をアップデイトする必要がある。特に血のつながりある親子関係はメンテナンスが重要だ。
自分も仕事が最優先で子供たちに親らしいことをやってきた自信はないが、人として、男として子供たちから尊敬されるよう死に際まで努力したいと思う。
(業務命令)
父のいる、スタッフは早めに仕事を切り上げ、缶ビールの一本でも買って帰宅してください。別居しているならメールではなく電話一本かけて生の声をきかせてあげよう。きっと喜ぶはずだ。