ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害映画

「ゼロ・ダーク・サーティ」ビンラーディン氏殺害作戦開始の時刻午前0時30分を指すタイトル。

映画の内容は非常に重くて暗い。見終わった後も、スカッとした気分は一切ない。映像美は大変魅力的だが、たんたんとした展開が睡魔に二度ほどやられた。
確かにアメリカ的目線でのストリーに賛否両論あると思うが、そろそろキャスリンビグロー監督も戦争ドキュメンタリーチックな映画を少しお休みして、90年初頭に撮られたPOINT BREAK(ハートブルー)のような娯楽アクションも撮って欲しいと思うのだが・・
主演のマヤを演じたジェシカチャスティンさんの演技派とても凄かった。間違いなくアカデミー賞主演女優賞をとるのだろう。
少々、お疲れ気味の小生にはダイハードのようなポップコーン映画の方がお似合いなのかもしれない(笑)

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