Tesla Motors Test Ride

近未来、車はAutomatic DriveとEVの話題にフォーカスされることに違いない。
経営者として時代の先を見通すことは優先度の高い仕事の一つ。
先日、名古屋で開催されたテスラモーターズの試乗会に参加させていただいた。
圧倒的な加速、静寂性、他車からの視線(;^ω^)・・流石はTesla model s
試乗車両はフルオプションで2000諭吉近い価格がするらしいが果たしてどれぐらい売れているのだろう。
担当の方のお話では国内の受注は殆どが東京。東海地区では岐阜が最も多いとか。北米と北欧でセールスが伸びているらしく、日本へのデリバリーはかなり遅れているとのこと。今、注文しても4カ月以上の待ち。
試乗の合間、商売の話も聞いてみると、とても興味深いお話を幾つかお聞きした。
ディーラーは持たず直販のみ。充電箇所は日本の既得権に押されながらも着実に増やしていること。車にNTTのsimを搭載しリアルタイムでネットにつながるものの動画は一切見れないこと。4年後45%の買取価格保証サービスなどなど
​既得権に守られた日本の自動車業界に一石を投じようとしている姿勢に感銘を受ける。あわせてBMWのiシリーズも同様に心惹かれる思いがする。
閑話休題。
試乗会でハンドルを握った家人は”ブレーキがとっても良く効く” ”広角車載カメラとっても見やすい” ”車内がとっても静かで癒される~”とご満悦なご様子。奇をてらったデザインではないので女性ドライバーにも高感度かも。ただ、5メートル近いサイズ感はやはりアメリカン。
2020年を目処にテスラ貯金を始めよう!\(^o^)/​

 
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