野球少年

ご近所の野球少年が夢を掴んだ。

子供が同級生でもあり、親御さんとは昔一緒に野球やソフトボールをした仲。

東選手も立派だと思うが、親として子供を夢に導いた徳育は素晴らしいものがあったのだろう。

我が子も夢を持って人生を歩んで欲しい。

親の顔色を伺う必要一切ナシ(^_-)-☆

THE DAY

僭越ながら部下の結婚披露式に参列させて頂いた。

近頃は結婚式も略式で家族や友人で行うことも多い時代、仕事の立場上、上司ということで態々呼んでくれてありがとう。

Mには失礼ながら・・

近頃、葬式に参列することが多くなった年齢になり、改めて結婚式に参列することに安堵する。

結婚が幸せになるとは限らない時代・・離婚しても幸せを感じる時代・・赤い糸で結ばれているのか、赤の他人なのかよく判らないが、他人同士が結婚という約束事を通じて共同生活をすることは良い面も悪い面もある。

自分も来月、結婚生活25年目を迎える。死に際に妻との人生が本当に良かったと思えたとき、初めて結婚の意義が腑に落ちるのだろう。

Mおめでとう。

 

 

 

恩師の書作展

恩師の書作展が市内で開催されている。

昨日は古希を祝う会も開催された。横着だった高校時代、恩師に心身ともに鍛えられ少しはマシな人間になれたと思う。

42作品に及ぶ書作品はアート性もあり、見ていて気持ちがいい。

今月30日まで、プラトンホテル二階で開催されているのでご興味ある方は是非。

土筆

今年も近所の土手に土筆が元気に咲いている。

水仙、梅、桜・・春花は彩豊富で心を和ませてくれる。

土筆、派手さは無いがずんぐり頭が素朴で愛嬌あって好きだ。子供が小さい頃は土筆狩りに出かけ、卵とじにした土筆を連日のように食べたことを思い出す。

親子で一緒に土筆狩りを行う光景・・明日から天気は下り坂、出勤前の日曜の朝。静かでのんびりが心地よい。

 

恩師からの手紙

敬愛する恩師から直筆の手紙をいただいた。

便箋に万年筆で丁寧に書かれた手紙。読んだ後の深いあじわい・・心に余韻が今も残っている。

早速、返信を・・と思うのだが自身の至らぬところはまずメールでお礼の返事をすること。仕事に追われている、筆不精、万年筆と上質な便箋が無いという理由で。

我ながら猛省する。

恩師に見放されるようにちゃんと生きねばならぬ。

ひな祭り

今日は女の子の節句「ひな祭り」

都心の商業施設では豪華な雛飾りがディスプレイされている。

ほんの一昔前まで個人宅でも7段15人の大型のモノが飾られていたとは昨今の住宅事情を考えると摩訶不思議(;^ω^)

我が家は貧乏だったので親が小ぶりなガラスケースの物を与え、しょぼくれていた妹の事を思い出す。

私的にはこのひな祭りというイベント素敵。由来も何だか日本的だし、春の到来を感じる季節なのでハロウィンやホワイトデーよりも国民的行事として盛り上がって欲しい。

 

閑話休題、

近頃、女性誌やグルメ本を中心に和菓子特集が目に付く。糖質もほどほど、インスタ映えしそうな繊細なビジュアル‥‥グルメ女子を中心に大ブームが来る予感(^◇^;)

和菓子屋さんM&Aしたい。

 

 

25年の時を経て

今から25年前にご縁あって妻と結婚した。

その時、披露宴に参列頂いた恩師から頂いた色紙。色紙額があまりにも今のインテリアとアンマッチだと感じ交換しようと額を開けると、何ともう一枚色紙が隠れていた(;^ω^)

25年のときを経て発見。思わず嬉しくて涙が溢れた。来月、恩師と久しぶりに再会する。その時、妻と共に心からお礼を申し上げようと思う。

 

 

ペーパーカタログ

個人的に好きなインテリアブランド「REPUBLIC OF Fritz Hansen」

先日、お気に入りのインテリアショップさんにお伺いした際、日本語訳のカタログが目に入った。新事務所の応接に検討したいチェアが掲載されていたので一部頂きたい旨を伝えると、あらら何と有料(;^ω^)。

2017年版は専用サイトでダウンロードも可能だが、やはり紙のページを一枚一枚めくるのがいい\(^o^)/デジタルカタログが時代の流れだろうが有料であっても紙質に拘ったペーパーカタログはこれからも無くならないで欲しい。

 

 

凍結した道路

長年雪に携わる仕事をさせて頂いたので、多少車での安全な雪道走行を習得していると思う。勿論、雪国の方には敵わない。

ここ四日市で降雪により交通機関が麻痺することは年に数回程度。冬用タイヤを装着する比率はどれくらいなのだろうか・・

一昨日の早朝、通勤路の坂道で大渋滞がおきていた。渋滞の原因は案の定、スリップで動けなくなった車両によるもの。こういうドライバーはきっと雪道の怖さを経験していない方なのだろう。自分の運転技術を過信しているに違いない。

4輪駆動車にスタッドレスを装着していても急な坂道や早朝深夜の時間帯は細心の注意で運転しているがそれでも凍結路は怖い。

救急車の音があちらこちらから聞こえてくる。

制御不能になった車に突っ込まれないか怖くて堪らない(;^ω^)

 

知恩報徳

恩師に書いてもらった色紙を額装した。

「知恩報徳」という言葉を知ったのは10年程前であろうか。

人生の根子にこの言葉を刻んだ。

毎日意識しながら日々を大切に生きているだろうか・・

今年は過去に読み心に響いた本を復読したり、自身が今までに書いたブログを読み返す時間をとりたい。

 

 

Scroll to top