恩師の書作展

恩師の書作展が市内で開催されている。

昨日は古希を祝う会も開催された。横着だった高校時代、恩師に心身ともに鍛えられ少しはマシな人間になれたと思う。

42作品に及ぶ書作品はアート性もあり、見ていて気持ちがいい。

今月30日まで、プラトンホテル二階で開催されているのでご興味ある方は是非。

土筆

今年も近所の土手に土筆が元気に咲いている。

水仙、梅、桜・・春花は彩豊富で心を和ませてくれる。

土筆、派手さは無いがずんぐり頭が素朴で愛嬌あって好きだ。子供が小さい頃は土筆狩りに出かけ、卵とじにした土筆を連日のように食べたことを思い出す。

親子で一緒に土筆狩りを行う光景・・明日から天気は下り坂、出勤前の日曜の朝。静かでのんびりが心地よい。

 

恩師からの手紙

敬愛する恩師から直筆の手紙をいただいた。

便箋に万年筆で丁寧に書かれた手紙。読んだ後の深いあじわい・・心に余韻が今も残っている。

早速、返信を・・と思うのだが自身の至らぬところはまずメールでお礼の返事をすること。仕事に追われている、筆不精、万年筆と上質な便箋が無いという理由で。

我ながら猛省する。

恩師に見放されるようにちゃんと生きねばならぬ。

ひな祭り

今日は女の子の節句「ひな祭り」

都心の商業施設では豪華な雛飾りがディスプレイされている。

ほんの一昔前まで個人宅でも7段15人の大型のモノが飾られていたとは昨今の住宅事情を考えると摩訶不思議(;^ω^)

我が家は貧乏だったので親が小ぶりなガラスケースの物を与え、しょぼくれていた妹の事を思い出す。

私的にはこのひな祭りというイベント素敵。由来も何だか日本的だし、春の到来を感じる季節なのでハロウィンやホワイトデーよりも国民的行事として盛り上がって欲しい。

 

閑話休題、

近頃、女性誌やグルメ本を中心に和菓子特集が目に付く。糖質もほどほど、インスタ映えしそうな繊細なビジュアル‥‥グルメ女子を中心に大ブームが来る予感(^◇^;)

和菓子屋さんM&Aしたい。

 

 

25年の時を経て

今から25年前にご縁あって妻と結婚した。

その時、披露宴に参列頂いた恩師から頂いた色紙。色紙額があまりにも今のインテリアとアンマッチだと感じ交換しようと額を開けると、何ともう一枚色紙が隠れていた(;^ω^)

25年のときを経て発見。思わず嬉しくて涙が溢れた。来月、恩師と久しぶりに再会する。その時、妻と共に心からお礼を申し上げようと思う。

 

 

ペーパーカタログ

個人的に好きなインテリアブランド「REPUBLIC OF Fritz Hansen」

先日、お気に入りのインテリアショップさんにお伺いした際、日本語訳のカタログが目に入った。新事務所の応接に検討したいチェアが掲載されていたので一部頂きたい旨を伝えると、あらら何と有料(;^ω^)。

2017年版は専用サイトでダウンロードも可能だが、やはり紙のページを一枚一枚めくるのがいい\(^o^)/デジタルカタログが時代の流れだろうが有料であっても紙質に拘ったペーパーカタログはこれからも無くならないで欲しい。

 

 

凍結した道路

長年雪に携わる仕事をさせて頂いたので、多少車での安全な雪道走行を習得していると思う。勿論、雪国の方には敵わない。

ここ四日市で降雪により交通機関が麻痺することは年に数回程度。冬用タイヤを装着する比率はどれくらいなのだろうか・・

一昨日の早朝、通勤路の坂道で大渋滞がおきていた。渋滞の原因は案の定、スリップで動けなくなった車両によるもの。こういうドライバーはきっと雪道の怖さを経験していない方なのだろう。自分の運転技術を過信しているに違いない。

4輪駆動車にスタッドレスを装着していても急な坂道や早朝深夜の時間帯は細心の注意で運転しているがそれでも凍結路は怖い。

救急車の音があちらこちらから聞こえてくる。

制御不能になった車に突っ込まれないか怖くて堪らない(;^ω^)

 

知恩報徳

恩師に書いてもらった色紙を額装した。

「知恩報徳」という言葉を知ったのは10年程前であろうか。

人生の根子にこの言葉を刻んだ。

毎日意識しながら日々を大切に生きているだろうか・・

今年は過去に読み心に響いた本を復読したり、自身が今までに書いたブログを読み返す時間をとりたい。

 

 

SPRING FLOWER

大寒が過ぎ、間もなく立春。

玄関先のお花が正月花から春花に変わった。

芽だしアジサイにチューリップ、アクセント?にアレカヤシとタニワタリ。北欧風の花器とのマッチングもいい。

メンテナンスフリーの造花も無いよりいいが、生花があるとやっぱり心がほっこりする!お花はコスト以上に効果が高いと思う。これからも贅沢ではなく華美な暮らしをできる限り続けていければいいな。

 

素敵なサービス

自宅前の集会所に月に一度、自動車文庫が止まる。

四日市ではかもめ号とみなと号が市内91カ所を巡回している。

こんなサービス時代遅れと思う方もいるかもしれないが、とても素敵なサービスだと思う。確かに利用者はITがあまり得意ではない年配の方ばかりのようにお見受けられるが、本を借りたり返したりするとき会話が生まれるのがとても意義あることだと思う。

日本人は只でも他民族に比べ対話を求めない、必要としないシャイな人種。インターネットにつながる生活がこれほど浸透してしまうと何れ言葉を失うのではないかとついつい危惧してしまう。

子供のSNS規制もお恥ずかしながらコントロールできていない。せめてキッチンのテレビを撤去することを考えないといけない時代かも(;^ω^)

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