ネコパブリッシングから不定期でリリースされるVINTAGE LIFE。
ちょっとお値段高めだが、リリースをとても楽しみにしている一冊。
国宝級のお宝アイテムから少し頑張れば所有できそうなアイテムまで幅広く掲載。特に自転車やカメラ、車、時計のジャンルは文化や歴史も詳しく書かれていて面白い。
日本のヴィンテージ市場はヨーロッパやアメリカと比較すると未成熟だといわれるが、今後国内でも益々成長するジャンルであることは間違いないだろう。
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
ネコパブリッシングから不定期でリリースされるVINTAGE LIFE。
ちょっとお値段高めだが、リリースをとても楽しみにしている一冊。
国宝級のお宝アイテムから少し頑張れば所有できそうなアイテムまで幅広く掲載。特に自転車やカメラ、車、時計のジャンルは文化や歴史も詳しく書かれていて面白い。
日本のヴィンテージ市場はヨーロッパやアメリカと比較すると未成熟だといわれるが、今後国内でも益々成長するジャンルであることは間違いないだろう。
近頃、カフェに関する情報収集に余念がない。
四日市の水沢茶を使った和カフェ開業を決断した以上、半端なお店はつくれない。
今日も書店に並んでいるカフェ本を買いこんで熟読した。
地方でカフェを開業するのがブームのように書かれているが、カフェを開業した知人からは色々な苦労話を耳にする。
経営者である以上、自己満NG。
利益を生み、雇用を生み、世の為、人の為にならねばならない。
それにしてもカフェ本って面白い。
こーすればいいのに・・ああすればいいのに・・って具合にアイデアが無限に溢れてくる(;^ω^)
小中学生の夏休みが終わった。
子供さんをお持ちになるお母さんも内心ホッとしているのではないだろうか(;^ω^)
先日、書店でこんな雑誌を見かけた。
”日本懐かし夏休み大全” 発刊は辰巳出版さん。
パラパラと眺めてみると昭和の匂いプンプンの懐かしいグッズが掲載されている。
近頃、昭和ノスタルジー系の本が書店に多く並んでいる。
バブル時代、青春真っ只中であった我々昭和40年前後のおじさん、おばさんがターゲットなのであろう。
この”日本懐かし大全”色々なものがシリーズで続々発刊されている。
日本カセットテープ大全、10円ゲーム大全、日本懐かし文房具大全、日本懐かしガチャガチャ大全、日本懐かしアイスクリーム大全、極めつけは日本昭和ラブホテル大全(;^ω^)
このジャンル、ビジネスマーケットなのかもしれない。
いよいよ来年50歳の大台にのる。
大病もせず、会社経営者として生かせていただいていいる自分がラッキーだとつくづく感じる今日この頃だが、何故か50歳からの生き方に少々の不安と恐怖を感じることがある。
このまま大病せずに生きられるだろうか・・加齢と共に感性が鈍らないだろうか・・借金は65歳(残15年)で完済できるだろうか・・愛する家族と穏やかに過ごせるだろうか・・親の介護をすることにならないだろうか・・
そんな不安を拭いさってくれそうな本号\(^o^)/
一気に読んでしまったが、人生の先達の言葉はどれも素晴らしく心に響くものばかり。
文中、五木寛之氏の人生四つ時期(林住期)についての考え方は50歳から生き方におおいに参考となりそう。
49歳までの人生は振り返れば”多くの人に支えられた(恵まれた)人生”であった。
50歳から75歳までの25年間は”人様のお役にたてるような生き方”をド真ん中に据えて生きていきたい。
迷った時に指南してくれる言葉の力に感謝。
時々、どうしようもない理不尽なことがおこる。
"毒を吐く人"とは極力お会いしたくないのだが自分の立場(社長)からするとそういう訳にいかない。
先日、物凄く腹の立つことがあった。
悔しさのあまり、一睡もできず涙が溢れた。
一晩考え抜いて、どういう結論に至ったというと、
”怨みは徳で返す”
色々な応対方法があったとは思うが、徳を持って行動を起こした後、とても清々しい気持ちになれた\(^o^)/
もしも、怒りに自分の心が包まれていたならば、きっと毒を吐き散らす人間と同じよう、私も他人様にいつか毒を吐いたであろう。
幼少のころから短気で喧嘩早かったクソガキが社長という職によって少しばかりマシになれたことが本当にありがたい。
まだまだ、社長としても人間としても至らない点が多いが、徳を積んだ偉大なる先達に学びながら一日一日を大切に生きたい!
”感情的にならない本”久しぶりに復読してみた。
不定期で購入する雑誌「PRESIDENT」
今月のタイトルテーマは”一流の書き方” 書き無精の小生にとっては必読だと感じ購入。
イエローハットの創業者鍵山氏の書き方は心から尊敬するし、ライフ保険ネット生命CEOの出口治明氏の書き方に対する考えも深く頷ける。そんな社長必読のコンテテンツ満載の内容であるに違いないが、どうも近頃プレジデントらしからぬファッションテイストが強くなっている点が残念だ。
特に腕時計の広告や記事が多すぎる(;^ω^)
見開きはシャネルで裏表紙はウブロの広告、141ページからは”変わる高級時計”と題し
て2015年の新作腕時計の情報が50ページにも渡り掲載されている。
内容は多少他社(時計専門誌)との違いはあるものの特筆するべき情報でもないし、プレジデントらしい切り口(経営や経済的視点)で書かれている内容も少ない。
その昔、会社を創業したころは、いつの日か「PRESIDENT」を定期購読し机の片隅に並べ社長業を磨こうと思っていたが、本号のような内容が続くようならば購入する回数も益々減ることになるだろう。
社長必読書として復活してもらいたい。
6月号のPHP巻末のタイトルは”声をかける”
会社の経営者、部下を持つものならばとても重要な心構え。
意識はしているものの、日常業務に追われるとついつい部下への声掛けを簡略してしまうことがある。これは猛省しなければならないこと。
経営者は仕事のこと、特に従業員のことを考えない日はない。ただ、いくら気にかけていても言葉や行動にあらわさなければその思いが伝わらないことは確かな事実。
職場を多くなり、人が増えることは大変嬉しいことである反面、距離が遠くなる。メールなど情報伝達手段のインフラが便利になればなるほど手間暇のかかる行動が鈍る。
会って話をする。話を聞く。小難しい仕事の話でなくても良いではないか。
”一日二回現場に出向きスタッフに声をかける”当月の行動指針としたい。
今月のPHPの特集タイトルは”ひかえめなのに、強い人”
私はこういう人が大好きだ。
21ページから始まるタレントの壇蜜さんの言葉には凄く重みを感じる。
35歳の彼女が芸能界という特異な世界で生きながら、人の喜びの為に自分を提供したいと言い切り、被写体である自分も素材にしか過ぎないと考えている点も流石だ。
幼少のころからどちらかといえばガキ大将で活発だった自分は一番をめざし主張して生きてきた。きっとこれからも本質的なことは変わらないだろう。しかし、影で支えてくれるナンバー2がいて、担いでくれる人、荷物を持ってくれるシェルパがいるからからこそ目指す山に登れることを決して忘れることはない。
あらためて支えてくれる人の尊さに気付き感謝したい。