空港での待ち時間を、上質なモノにするにはラウンジでのリラックスタイムが重要。

株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
空港での待ち時間を、上質なモノにするにはラウンジでのリラックスタイムが重要。
高級宝飾品、高級レストラン、高級ブランド・・香港は富裕層に向けたお店が多い中、九龍の旺角界隈は”個性的店舗”が相変わらず強い。
ここ四日市から西へ1時間ほどのところに伊賀市はある。
久しぶりに品川駅へ行くと何と、駅構内に老舗バッグブランドの”吉田カバンPORTER”が出店されていた。
名古屋駅、近鉄線のホームから新幹線ホームへ抜ける連絡通路内に伊勢志摩の観光ポスターが柱に巻かれている。
先日、家庭で出た”埋め立てゴミ”を処分場に持ち込んだ。
今日は早朝から江戸へ。久々に時間にまくられた。
お取引先様と未来のお話し。
明日は早朝から東京へ向かう。
手前味噌ではあるが、部下がしっかりと買物(仕入)できるので近頃、安心して展示会への参加を任せている。
久々の出張に何だかワクワクする。何故か今日の標語が妙に響いた。
弊社では今春より、県内の伝統工芸とコラボレーションし、高い商品付加価値の製品ができないかを模索している。
毎日、アイデアが出ては消え、思い浮かんでみては課題にぶち当たる。
先日、弊社のスタッフから新聞記事を頂いた。
タイトルは「ブランド牛 革まで愛して」
どうやら精肉で有名な飛騨牛や松阪牛の革を使った製品を創っているとか。
確かにブランド肉である。松坂市内の和田金さんのすき焼きや一升瓶さんで提供される肉は多くの食通の方から絶賛の声を聞く。昨年、飛騨牛で有名な丸明さんでランチを頂いたことがあるが、それはそれは飛騨牛の旨さに感動した。
ただ、革靴やレザーアクセサリーとなると少々話は別ではないだろうか。
自称、革靴マニアな私がいうのも何だが、革靴に最も適した革質は創る靴のデザインによって使う部位、鞣し方法、職人の技法など微妙に変化するのではないだろうか。
辛口な表現になるが、私はこの靴が欲しいとは全く思わない。
さて、我々が創造している地域資源の活用、伝統産業とのコラボレーション。果たして”買って頂ける価値あるもの”を生み出すことができるのだろうか。
有名ブランドを貼れば・・著名デザイナーとコラボすれば・・そんな安易な考えでは絶対に売れるはずがない
会社を経営(店舗を営業)する上で電気料金はコストの中でも大きなウェイトを占める。