エンジンチェックマークが点灯した。以前、アドブルーが減少すると点灯した記憶があるのでサービスを受けられるスタンドをググってみると四日市東インター近くの宇佐美さんで補給いただけるようなので早速行ってみた。
因みにアドブルーとはディーゼルエンジンに必要な排気ガスをキレイにする為のもので、燃費が良く、トルクも高い最新のディーゼルエンジンには世界共通でアドブルーという尿素水を使って排気ガスをキレイにする仕組みが付いている。オイルとは別のタンクに入っていて、目安としては1000キロ走行すると1リットル減るとか。タンクの中のアドブルーが無くなってしまうとエンジンが掛からなくなるようになるので、走行距離に応じて補給が必要となる。
どれだけ入れて良いかはゲージが無いので先ずは7リットルほど入れてみた。しばらくするとチェックマークも消えたので恐らく規定量に達したのだろう。オイル交換時にあわせてアドブルーも一緒に補給するのが妥当かもしれない。