社長として今の自分に足りていないこと

さあ今日から4月。モチベーションをワントーンあげて充実した日々を生きたいと思う。
先月から社内スタッフと個別面談を始めた。
お陰さまで年々人が入り、仕事が増えているので個別に対話する時間が大切である。
面談者にもよるが、1時間から2時間、内容次第では3時間の長話になるので体力も要する。
前向きな意見から、不平不満や雑談まで多岐に渡り話をする。
現状年二回行なっているが、何とか時間を捻出して近々月一回は面談できるようにしたい。
実は面談をしていてく深く反省した事がある。
それは”ネガティブと思われるような話を最後まで黙って聞くことができない”こと。
仕事上の不平。会社に対する不満。上司に対する不服。隣の芝生が青い類の話・・・他責で物事を捉える話は1分とも聞けない自分が未だそこにいる。
”そんな視点で物事を捉えていてはあなたが不幸になるよ・・”そんな気持ちを早く、強く伝えたい愛がある。
しかし、今日ランニング中にふと思いついた事がある。
不平不満不服を口にする人は心の中に”不安”を抱いていること。
人間誰でも不安はある。20年、30年ほどしか生きてきていない若者は特に不安なことがあるだろう。その不安に寄り添い、耳を傾ける事ができていない自分を今日は深く反省した。
不安を無くし安心させるには、信頼信用される社長になり会社を築くことだ。
当月も全身全霊で仕事に向き合おうと思う。

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