シュークリーム

我が家の長男が調理師免許取得を目指して日々奮闘している。
就職難が続く国内で障害者の働く場は益々厳しい現実。
親としては手に職をつけさせ何とか自立させることを考えているのだが・・
昨日、課題のシュークリーム作ってきた。
味はお世辞にもプロとして提供できるものではないが、多少の進歩はあったようだ(笑)
我が子であっても褒めてやらなければ自信を持てないだろう。
”美味しくいただきました。ありがとう!”

調査

日本の伝統工芸を総合的に扱うお店が青山一丁目にある。
それもアークテリクスの展示会が毎年行われるカナダ大使館の隣。

面白(ワクワク)するモノがありすぎて長居してしまった(汗)
ただ、経営を民間の企業がやっていないのが、ちょっと癪に障るが(笑)

今夏一番観たい映画

私はあらゆるジャンルの映画を観るが、唯一テンション上がらないのが”ホラー””怖いのが嫌い”というのが一番の理由ではある。中には”シックスセンス”や”死霊のはらわた(勿論、オリジナル・・笑)”などの傑作もあるが、どうも観を終えた後の疲労感のようなものが辛い。
しかし、ゾンビ映画だけはホラー映画の中でも唯一テンションが上がる(爆)
その昔、小学生の頃に観た”DAWN OF THE DEAD”はあまりの怖さに途中で中座した苦い経験があるぐらいだ。
ただ”走るゾンビ”よりもどちらかというと”彷徨い歩くゾンビ”の方が個人的には好きである。
今夏、ブラプ主演で走り回るゾンビ映画が日本に上陸する。監督は

伝統工芸とのコラボレーションを実現したい

ここ三重県にも素晴らしい伝統工芸が数多く存在する。
四日市の万古焼き、日永うちわ、鈴鹿の伊勢型紙や鈴鹿墨、亀山のローソクに伊賀の組紐などなど・・
生活様式の変化や後継者不足などで伝統工芸界も大変厳しい市況だと聞く。
しかし、歴史や伝統、文化を上手く現代的解釈でアップデイトされ、業績を伸ばしておられる会社もあるという。
未だ企画の段階ではあるが、新しいプロジェクトが始まろうとしている。

コムデギャルソン

コムデギャルソンは日本を代表するブランドの一つであると思う。
弊社も着楽(チャクラ)というセレクトショップにて取り扱いをしている。流行り廃りの激しいファッションシーンで、これだけ長命なブランドも珍しい。
これだけ続くには色々な理由があると思うが、私が想像するに”変化を恐れず、新しいコトにチャレンジするソウルが社風にあるから”だと思っている。
確かに80年代のギャルソンが自分にとって”ザ・ギャルソン”であったのは確かだが、丸瀧文人氏が創造するGANRYU(ガンリュウ)も川久保氏が得意とした”デザインの二面性”を十分に感じることができる。
先日、丸の内のギャルソンショップ前を通ったらお店の中にカフェが併設されていた(カフェの中にギャルソンがあるのかも?)こういうアバンギャルドチックな創造に鳥肌が立つ。

久々のロングラン

先日、地元の同業店様からデイキャンプのお誘いを頂いた。
場所は滋賀県の甲賀市。清流もありとても素敵なキャンプ場との事。
鈴鹿のスカイライン越えであれば菰野町から片道35キロちょい。
天気も非常に良かったので、マウンテンバイクで峠を越えることにした。

流石に登りはケツ(お尻)にきたが、下りも爽快でバイクランをとっても満喫した。
しかし、往路に比べ復路は上りの距離が長かったので2時間近く時間がかかってしまったが、それでも日頃トレランで山を走っている事を考えると自転車の疲労感は随分と足に優しい気がした。
鈴鹿界隈の山はそろそろ蛭が大量発生するシーズンになるので、海遊びに興じようと思う。

駐輪場

梅雨の晴れ間にオートバイや自転車で風を感じるのが大変心地良い。
先日、オートバイで四日市駅近くへ出かけた。
長時間停められる駐輪場は以前から利用していたのだが、短時間少額で停められる場所を探したところ・・無い・・汗
虱つぶしに探してみたが、発見できなかったので市営駐車場の管理人さんらしき方に訪ねてみると・・「時間停めできるオートバイ用の駐輪場は無いよ」・・汗
平日は市営の地下駐車場も民間の駐車場もガラガラなのだがオートバイの駐車を認めないのは何故だろう・・あちこちにバイクの駐停車禁止の張り紙が貼ってある。
オートバイを乗る身として贔屓目に見る訳ではないが、もう少し二輪車のインフラを整備することがまちづくりに必要ではないだろうか。

イーコマース

今の時代、多くの小売業にとってイーコマースは経営の要であると思う。
ある日突然、取引先メーカーからこんな電話が極稀にある。
「ホームページを使っての通信販売を直ぐにやめて頂けますか・・!?」
メーカー様によっては取引を開始する際、電子商取引に関するルールに付いて詳細な話し合いを行うこともあるが、大方のメーカー様とは紳士協定で行なっていると解釈している。
価格を守る。誠実にブランドポリシーを表現する。メーカー様と情報交換を密にする・・こういうことをしっかり行えば、双方ともにwin winの関係が築けると思ってきた。
しかし、何故突然通販を控えろと言われるのだろうか・・
あるメーカーさんからはこんな類の話を聞いた。
「○○のお店はイーコマースをやっていないのでフェアではないんですよね・・」
「カートに入れることが良くないんですよ・・」
「○天やヤ○ーはイメージが悪いんですよ・・」
通信販売を一切行わずブランディングするメーカー。通信販売を活かして拡販するメーカー。
これからのイーコマースビジネスは益々二極化するであろう。
果たして消費者への目線は何処にあるのだろうか。

ジョンロブ東京

東京から帰る際、少し時間に余裕ができたので丸の内にあるジョンロブを訪れた。

相変わらず素敵な靴が並ぶ。初夏にはローファーを履きたくなるので同ブランドのロペスを検討しているが素材について少々悩んでしまう。
オックスフォードの茶・・
ミスティカーフの茶・・
スウェードの茶・・
皺(シボ)がきつい茶レザー・・
グットイヤーウェルトなので、最初の足入れは相当きつい。沈み込みが収まるまで相当な痛みを伴うだろう(笑)
それにしても、JL丸の内の立地は素敵だ。皇居にも近く、路地が整然としていていかにも東京らしい。
私的には国内でウィンドショッピングをして一番心地よいと思うのは銀座でもなく間違いなく丸の内。

ブレイシーズ

近頃、スーツの好みが益々クラシック路線に傾倒している。
先日はアイリッシュリネンの3ピースを新調したのだが、トラウザーにブレイシーズ専用ボタンを取り付けてもらった。
ブレイシーズ(サスペンダー)といえばアルバートサーストンの物に昔から憧れていた。
季節的にはバラシャやジャガードの物が良いと思うのだが、残念ながら希望カラーが見当たらず、よりクラシック性の高いx型バンドでフェルト素材のボックスクロスをセレクトした。

先人の教えによるとサスペンダーの金具部分の位置とジョイント部分も大変重要とのこと。
長さは100センチのミディアムサイズをセレクト。トラウザーとのジョイント部分は白の羊皮(汗をかいたとき白は移染が少ない)
スーツを25年以上着てきたが、ベルトレスで着るスタイルが何故か新鮮に感じる。
素材やカラーも沢山リリースされていて洒落心をくすぐられるが、ネクタイ同様、素材違いで無地のネイビー、グレー、ブラウンの3色があれば私的には十分。本来人目に晒すものではないらしいが、梅雨時期はウェストコートを脱いで2ピースの時にも現代的解釈のお洒落で積極的に使用してみたいと思う。

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