47回目の誕生日

昨日47歳になった。何だか人の年齢のように感じるのだが、自分の年齢に間違いない(^_^;)
産んでくれた親はもちろんのこと、47年間に渡り私を育てて頂いた全ての方に感謝したい。
ありがとうございます。
会社の同僚から、社長の特権でもあると思うが、心のこもったプレゼントを沢山頂いた。

何よりも私の誕生日の日をおぼえて頂いていることがとても嬉しい。メールも友人から沢山頂いた。商売のお付き合いも勿論あると思うが、兎に角お気にかけて頂けることは何歳になっても気分があがる。
もうこの年齢あたりで止まって欲しいと願いたいところであるが、そうもいかないのでこれからもイイ意味で年齢に相応しい、人間として成長したいと思う。
それにしても我が家の子供達は父の存在をすっかり忘れているようだ(^_^;)
昨夜も娘と顔合わせをしたのだが、期待する言葉は残念ながらなかった。
今夜あたり、遅くなったけど・・・などと儚い妄想をしてしまう・・(^0^))

はれ予報の一文を読んで そのⅡ


何の根拠もないが、私は全て贋作だと思う。
そもそもレオナルド・ダ・ヴィンチという人が存在したのか?そんなニュースが数年後ロイターのトップページに現れるのでは・・
経済の流れ、ファッションや食のトレンドなどは、ある密室で造られている。
以前にも書いたが、インターネットという軍事産物が一般市民に公開されたのは、大衆の情報を操作する為だと考える。
そういった観点から、私はダ・ヴィンチという株を売りたい人が情報を操作しているとしか考えられない。
そんな妄想をコーヒーブレイク時にしてみた・・・爆

はれ予報の一文

クレジットカードに入会すると無料で送付される”はれ予報”というフリーマガジンがある。
コーヒーブレイクの合間にサラッと読んでいると、面白い内容を目にした。

本文中にも、有名なお話の「メキシコの漁師話」が掲載されていた。
※「メキシコの漁師話」とは以下の内容である。大変恐縮であるがネット上からペイストさせて頂いた。
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、
きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。
やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、
日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」
・・・・
自分が経営という仕事に従事していていつも立ち返る原点。

久々のバイク

花粉が飛散し始めたと聞く。
幸い花粉症ではない自分にとって初春の匂いはとっても心が躍る。
バイクの接触事故依頼乗っていなかったが、あまりにも気候が良かったので腰に負担をかけないようにほんの少しライディングした。
物凄く心地良い春風とはいえないが、バイクから眺める景色は心のリフレッシュと思考のリセットができる。

リサイクルショップを訪れて感じたこと

近頃のリサイクルショップの品揃えは実に豊富だと感じる。
不要になったモノを捨てずに、必要とされる方に譲るコンセプトは実に聡明で素敵だと思う。
ただ・・
弊社の事業部には言うまでもなくスノーボードを専門に扱うショップが存在する。
ビジネス的な話になるが、リサイクルショップのスノーボードコーナーは弊社にとってもあきらかにコンペティターだ。
先日訪れたリサイクルショップで愕然とする光景を目にした。
ハイバックのパーツが欠損しているモノ。
ボードにクラックが入っているモノ。
ブーツのソールが加水分解してモゲそうになっているモノ・・
この商品を買った人はあきらかに事故にあう確立が高い。
製造物責任法(PL法)では中古品に対する定義が限りなく曖昧であると感じる。
こういう欠陥商品を売る小売が社会で評価されるのは如何なものか。

閑話休題
弊社が扱う中古品は専門店としての目利きで商品を確かめ、二次流通品として適正なモノのみをお客様に提供したいと思う。
スノーボードラブな次世代に弊社は貢献したい!

お客様の素敵なお車

フランス車といえばプジョーにルノー、そしてフランス大統領もお乗りになっているシトロエン。
中でも一番人気のc4は全世界でも100万台が販売されているとか。にも関わらず国内、それも三重県という地方ではおめかけする機会は結構少ない・・何故だろう。
そんな素敵なお車をサラリーマン時代の大先輩が真っ赤なc4に乗ってご来店頂いた。

モデルチェンジ後のニューカーで納車を済ませたばかりだとか。この大先輩、お働きになっている会社は非常にビックネームのお堅い会社であるが、私生活というか趣味はナイスな趣向をお持ちである。その審美眼は製造業に従事されているのにはもったいないと今でも思うのだか・・
私が大手の会社を離れておよそ21年。今でもその時代にお世話になった方にお声掛け頂けることに大変ありがたく嬉しく思う。先輩曰く、車や洋服の話を会社の同僚にしても全く理解をしてもらえないとか(^_^;)
洋服は寒さ暑さを凌ぐもの、車は単なる移動手段。最低限の生活必需品として捉えるのか、拘りを持ったモノと寄り添うのか・・この考え方は大きな結果の違いを生むだろう。
何よりも数十年の時を超えて、先輩とお会いできたことに心から嬉しく思う。
先輩、ありがとうございました。

リハビリナウ(^_^;)

バイク事故後の腰痛がどうもよくない。
寒さの影響もあるかもしれないが、長時間乗り物に座って移動するとかなり辛い(^_^;)
お世話になっている整形外科で腰を牽引する治療を試してもらった。

体重の半分の力で引っ張るようだが、施術後は随分と楽になる。
股関節のストレッチを始めてから、ここ数年腰痛とは無縁だったので、やはり事故時の後遺症なのだろうか。
トレイルを走れないのも辛いが、何よりグッドコンディションの今、スノーボーディングできないのも悲しい。

雪害

昨日、関東へ出張した。
先週の大雪の残骸があちらこちらで見られた。

地域によってはまだライフラインが復旧していない箇所もあると聞く。
弊社は少なくとも雪の恵で飯を食わせてもらっている点もあるので何とも複雑な思いがする。
これからの時代、益々国の防災関連費用に税金が使われることだろう。あわせて、個人のレベルで防災意識を高める意識も重要だ。
 

ウィンターブーツ好評

オリンピックイヤーの今年。改めてスノーボードが注目されているのではないだろうか。日本人選手の高いスキルが評価されるのは同国民として大変誇りに感じる。
来期の商品仕入れは超強気で挑む予定(笑)
閑話休題。
今年は例年以上の降雪により、ウィンターブーツが好評頂いている。

2月に入ってから物凄い勢いでソレルやカミック、TNFのインサレーションブーツがセルスルーしている。
雪害にあっている地域の方もいらっしゃるので、とても複雑な気持ちになるが、やはり冬は冬で厳しい方が商売的にはありがたい。
年季の入ったカリブーとショベルが今年も大活躍である。

プラモデル

 創る楽しみ・・・を味わえるのはプラモデル。
幼少の頃、ガンプラの洗礼をモロに受けた昭和40年代生まれ。
男の子の遊びといえば、野球、ドロケイ、コインゲーム。そしてプラモデルづくり。
先日、1/6サイズのBMW R90Sをプロの方に製作頂いた。

プラモデルの醍醐味は製作プロセスを楽しむのが本質。お金を出してプロに頼むのは邪道といわれるかもしれない。
しかし、ボカシ塗装の技術は素人に真似ができない。ヴィンテージキットなので尚更失敗が許されない。
デイトナオレンジに着色された90S。完全に自己満足の世界になってしまうが、このバイクのカタチはどっからどうみても惚れ惚れしてしまう。
RUBYヘルメットも入手した。早く春がこないだろうか・・

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