自転車が戻った・・

先月末、突然行方不明になっていた自転車・・​なんと弊社従業員のアドバイスで奇跡的に愛馬と再会を果たすことができた!ありがとうノブ!

発見されたのは11月2日、四日市市が管理する放置自転車置場。
被害にあっておよそ一週間、​警察や盗難にあったビル管理の警備員からは何も連絡がなかった。盗んだ犯人が乗り捨て、又は撤去されて放置自転車置場に流れ着くケースがあると弊社スタッフから聞き、市の交通管理課に問い合わせ自転車置場に向かった(その場所は盗難にあった場所の目と鼻の先)
数台の自転車が立てかけられているラックに赤い愛馬を見つけた時はひとしお嬉しかった。複数の小傷はつけられてはいるがフレームやホイールに大きな歪みなどは見当たらなかった。所定の手続きをすませ、盗難届けも出していたので費用も掛からず自宅に持ち帰ることができた。
 
それにしても益々謎が残る、この一件?
 
自転車が見つかったもののアブスのオートバイ用キーが見当たらない。レベル13の鍵を白昼、人通りの多い場所で外すことは非常に困難。プロでも中々できないだろう。
やはり地中に四カ所のボルトで止まっている支柱を抜くことしか考えられない。では、白昼そういうことができるのは誰だろう。また、見つかった場所が被害にあった場所からかなり近く、これまた駐輪場に立てかけられていたという? 
駐輪場においてある自転車が何で放置自転車扱い?盗んだならば何で家に持ち帰らないの?
・・撤去なのか盗難なのか嫌がらせなのか・・
 
今回改めて学習したことは警備員が巡回し人通りが多い駐輪場で厳重にロックしていても安全が全く保証されないこと。駐車するなら短時間にすること。
また、被害にあっても自転車の行方不明程度では警察も被害届の受理だけで犯人探しなどに協力してくれないこと。今回も受付した方の対応がそれはそれは最悪で著しく不愉快にさせられた。
昨日、イタリアンカラーの新しい相棒が届いた\(^o^)/今回の事件がなければ​大きな出費もなくて済んだ(;^ω^)愛馬が戻ってめでたしめでたしなのだが、何だかイマイチすっきりしないな・・
 
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